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help リーダーに追加 RSS 精霊の守り人 第六話 「青霧に死す」

<<   作成日時 : 2007/05/12 12:47   >>

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 この先一体何度、トロガイ氏に驚かされ続けるのだろう・・・。


 開放した人々を用いて、バルサ姉さんは山狩り隊をおもしろいように揺動させておりました。さらにおもしろいのは狩人さんたちの廻らせていた考え。その考え方はいわば定石だったのかもしれない。でもアニメでそこまで見せてくれたのは、自分はこれまで少佐しかいませんでした(またw)

 少佐がいつも口癖のようの言っていた言葉。少佐はたとえ1つの推察に行き着いたとしても、決して結論を急がせることはなく、必ず「或いは我らをそう思わせるための罠か」と、断定による過ちとリスクを考慮していました。可能性とは即ち1が0に、時には1が0になることを指す。世の中有り得ないことが本当に有り得ないのなら、世界は成り立たないと言うこと。

 狩人さんたちもきちんとそれを弁えていました。決して憶測ではない。経験と実績から考え得る結論を導き出そうとしていた。それをきちんとチームで行っていたのも良かったなぁ。やはり今期この作品が一番と思っていたけれど、自分の中では別格と位置づけます(^_^;) 望むべくおもしろさです。


 今回はバルサの戦略と、狩人たちの攻略が前半にあり、後半は馬による逃走と追走がメインでした。もうその逃走シーンも尋常ではない疾走感と緊迫感が盛り込まれていて、バルサ姉さんの傷口がどんどん開いていく様、狩人のおじさんたちの鬼の形相がなど、どちらも恐怖でした。
 もう少しで捕まる!?と思った瞬間現れたのは、もはやなんと呼んでいいのかもわからない、山の主のような巨大な狼さん。狼はバルサたちの乗っていた馬もろとも体当たり。バルサ、チャグム、そのお馬さんは崖下へと落下してしまった。それによって狩人さんたちからの追跡は免れたのだけれど、その狼を遣わせていたのはあのトロガイばあさんでした。彼女の強さは世界観を打ち壊すほどであると今回ようやくわかったw ありゃどうしたって誰も勝てないなぁ。呪術だけじゃない、体術も、そして自然をも味方にできるあの能力。誰にも何も言わせないだけのこと、あった。とにかくハンパなかった、、


 武人の女房であることを悟ったタンダさんは相変わらず損な役回りでした。山狩りの人たち?にバルサのことを訪ねられたときに答えていたお話って、全く嘘偽りなくて、全部が本当のこと、彼が心底思い悩んでたことだっただけにw 重かったです。「いつも心配をかけられるだけで、、」と彼がバルサに対して思っても仕方ないよね。。待つことしかできないんだから。
 いい人で終わらないことを願います・・・。


 おっきな狼に突き飛ばされはしたけど、どうやってか、もちろん、バルサ姉さんとチャグムはご無事でした。たぶん今後不思議なことは、大方ばあさんの仕業と思って間違いないな。。ばあさん絶対人じゃないもん。。
 チャグム君の髪も、よく見たら刃物で切られたものか、獣に食いちぎられたものかわかるだろう、と思ったんだけれど、どうだろ。それはまた次かな。


 髪を切り意を決したチャグム君。行動もさることながら、見た目もより凛々しくなられました。己の運命を受け入れようと彼も必死で、さらにバルサへの感謝?の気持ちもちゃんと言葉にできるようになってくれば、彼の成長はますます今後楽しみになっていくことだろうな。
 次回はその彼のお話がメインで描かれていきそうです。再び3人家族に戻ってた(^.^) 良かったね、タンダ!
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