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zoom RSS やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続 第8話

<<   作成日時 : 2015/05/23 00:12   >>

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言葉が欲しかったんじゃない。わかってもらいたいわけでもない。


 2期の流れは終始重く、描かれる悩みや衝突はそれこそ青春そのものといっても、過言ではないものばかりではありました。

 クリスマス会の、ずっと続いている打ち合わせという名のトラブルは、もう本当にどうしようもないほどに、ただただ時間を浪費し続け、どうにもならない、少なくとも比企谷君一人ではどうしにもならないところまできてしまっていました。
 静先生は察してくれて助言はしてくれたものの、即解決に向かうヒントではありませんでした。ちょっと恥ずかしがって照れた静先生を見られただけ、に思います。大変に可愛かったです。

 比企谷君は意を決して奉仕部へ依頼という形で、主に雪ノ下さんに強力を仰いだものの、はっきりと断れてしまった。

 言葉で伝えなければ、伝わらない。
 それは真実の一つと思います。事、人と人とはつまり、他人と他人。感じ察することもきっとできる関係はあると思うけれど、おおよそはやはり、人は自分の気持ちを、言葉にすることで伝える手段が、もっともポピュラーで自然なコミュニケーションツールの一つとなっている、はず。でもそれが必ずしも伝わるかというとそれはまた別の話。基本、理解し合いたいから思いを伝えようとする。でも今の比企谷君はそれを望んでいるわけではなく、まだそこまでいっていなくて、「わかりたい」「知っていたい」という思いで、さらにそれが「互いに」想い合ってくれたら。それが彼の「理想」でした。彼はそれを「理想」と捉えていて「非現実」と同義と考えていた。考えるしかなかった。だから彼はその矛盾に悔しさを感じ、涙が溢れてきてしまったんだろうな。何よりも悔しさが、何に対して、とは言いがたい悔しさが。

 本物がほしいという彼の言葉に、雪乃さんは受けきれずその場を逃げ出してしまったけれど、比企谷君は追いかけた。由比ヶ浜さんがいてくれたからこそ、だったのが、良かったです。

 わからないまま続いて、どこまでいっても理解し合えることはなくて、でもそれがだめとか良いとじゃなくて、むしろ必然、当たり前なんだということ。人はどこまでいっても「解り合える」ことはないんだってことがわかれば、あきらめとは違う、受容ができれば、見方はちょっと、変えるととはできる。じゃあその先はどう進んでいけばいいかは、やっぱり単純に、今の状況を良くしたいのか、変えたくないのか、っていう好き嫌いに行き着くことが、それもまた必然なように思います。

 言葉だけではない衝突があってこそ、少し分かり合えるのかも。あと忘れてはいけないのは、人は(も)やはり感情があるいきものなんだってことかな。


 転機となる回は、ほぼほぼ会話劇となっていて、気持ちの込め方がこれまでとはまたさらに力の入れようが違ったこと、伝わってきました。江口さん、早見さんの演技力素晴らしかったです。

 まだ波乱は起きるようには見えるけれど、一人ではなく、いつもの三人であれば、と、思います(^^)





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