創聖のアクエリオン 第23話
緊急合体も登場です。この柔軟性という強引さがもうたまらないw
グレンの乗る強攻型アクエリオンと、シリウスのケルビムマーズ。
グレンのキャノンに打ちぬかれたマーズでしたが、それでもさらに再生合体したシリウス。
そして妹、シルヴィアを連れ去ろうとしたそのとき、アポロが復活しました。
麗花と、そしてシルヴィアが転送されたベクターオメガとの緊急合体。
シルヴィアたちのその合体した姿、アクエリオン・エンジェル!!
合体も当初あんなに苦労していたのに、
もはやこれが正道といわんばかりのやり放題な展開。最高です。
もう相当戦闘もかっこいいし、「あ、ロボットアニメだった」と再確認。流石です。
そして司令の言葉も最近は素直に心に刺さるものが多い。
なんとしてもシルヴィアを連れ帰ろうとする兄シリウス。
とうとう彼らが羽を持つ者、堕天翅であることがディーバのみんなに知られてしまう。
「人が生まれで決まるなら、夢などいらん!
夢を掴むことで人は生まれを乗り越える。それでこそ人、それでこそ夢!」
シルヴィアが兄の手を、その羽の生えた右手を取ろうと、
羽の生えた自分の左手を伸ばしたとき、アポロが止めてくれた。
羽がなくても、飛ぶことができなくても、夢を掴むことはできる。
アポロの言葉でシルヴィアはその伸ばしていた手を戻し、
代わりに羽のない右手をアポロと合わせた。
「わたしのこの翼の生えていない右手はお兄様と繋ぐためにあるんじゃない。
人と、大切な人と結ぶためにあるのよ!」
歌も重なってきて、台詞もまた劇的な言い回しで、
心に残る良い言葉と、盛り上がる展開。素晴らしい物語になっています。
シリウスがいう痛みとは自分の痛み。己のことしか考えていない痛み。
彼女の、最愛といっている妹の痛みは考えていない。
そんな痛みはただ己が弱いだけで、強くなる気もない救いようのない弱い痛み。
そんな弱い奴にはもう負けることはないでしょう。
三位一体、哀しみのエンジェルブレード発動。
彼女の戦いは兄妹としての時間を取り戻すための戦い。
その剣はまさに天使のように翼が生え、舞い戻り、見事シリウスを貫きシリウスは逃げ帰りました。
「人はみな、そのとき最良と思う道を選ぶ。だがそれは多くの場合、愚かな選択となる。
そこに、人の哀しみがある。」
今回かなり盛りだくさんでした。駆け昇るクライマックス。
シンプルになればなるほど伝わりやすく、打たれる事が多いと思う。
だがアクエリオンに至っては決して最後まで気を許してはいけない。
なにやってもいい、って線引きがされてるからw
次回予告を見てもそれは容易に汲み取れますw
グレンの乗る強攻型アクエリオンと、シリウスのケルビムマーズ。
グレンのキャノンに打ちぬかれたマーズでしたが、それでもさらに再生合体したシリウス。
そして妹、シルヴィアを連れ去ろうとしたそのとき、アポロが復活しました。
麗花と、そしてシルヴィアが転送されたベクターオメガとの緊急合体。
シルヴィアたちのその合体した姿、アクエリオン・エンジェル!!
合体も当初あんなに苦労していたのに、
もはやこれが正道といわんばかりのやり放題な展開。最高です。
もう相当戦闘もかっこいいし、「あ、ロボットアニメだった」と再確認。流石です。
そして司令の言葉も最近は素直に心に刺さるものが多い。
なんとしてもシルヴィアを連れ帰ろうとする兄シリウス。
とうとう彼らが羽を持つ者、堕天翅であることがディーバのみんなに知られてしまう。
「人が生まれで決まるなら、夢などいらん!
夢を掴むことで人は生まれを乗り越える。それでこそ人、それでこそ夢!」
シルヴィアが兄の手を、その羽の生えた右手を取ろうと、
羽の生えた自分の左手を伸ばしたとき、アポロが止めてくれた。
羽がなくても、飛ぶことができなくても、夢を掴むことはできる。
アポロの言葉でシルヴィアはその伸ばしていた手を戻し、
代わりに羽のない右手をアポロと合わせた。
「わたしのこの翼の生えていない右手はお兄様と繋ぐためにあるんじゃない。
人と、大切な人と結ぶためにあるのよ!」
歌も重なってきて、台詞もまた劇的な言い回しで、
心に残る良い言葉と、盛り上がる展開。素晴らしい物語になっています。
シリウスがいう痛みとは自分の痛み。己のことしか考えていない痛み。
彼女の、最愛といっている妹の痛みは考えていない。
そんな痛みはただ己が弱いだけで、強くなる気もない救いようのない弱い痛み。
そんな弱い奴にはもう負けることはないでしょう。
三位一体、哀しみのエンジェルブレード発動。
彼女の戦いは兄妹としての時間を取り戻すための戦い。
その剣はまさに天使のように翼が生え、舞い戻り、見事シリウスを貫きシリウスは逃げ帰りました。
「人はみな、そのとき最良と思う道を選ぶ。だがそれは多くの場合、愚かな選択となる。
そこに、人の哀しみがある。」
今回かなり盛りだくさんでした。駆け昇るクライマックス。
シンプルになればなるほど伝わりやすく、打たれる事が多いと思う。
だがアクエリオンに至っては決して最後まで気を許してはいけない。
なにやってもいい、って線引きがされてるからw
次回予告を見てもそれは容易に汲み取れますw
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