SHUFFLE! 第15話
一気に物語が。プリムラ!!
急展開にも限度があるのではないだろか。
なんか「いざ魔界へ!」みたいな勢いが合ったと思ったんだけど、
OPカットしたとはいえ、Aパートだけで終わってしまった。。ちょっとびっくり。
でもリコリスが助けてくれたシーンはすごくよかったです。
魔王さんが「あの娘には二度も助けられてしまったね」って台詞がちょっと印象的でした。
無事感情を保ちつつ、魔力を制御する事に成功したプリムラ。
心なしか口調も少し変わってるんだ。かわいいです(どっちでもなんですが・・)
この世界では魔界とか神界とかとの隔たりはそんな大きな事じゃないだな。
みんながまとめて学校に通っているくらいだし。
見終わってみるとこの速さでも別にぜんぜんよかったです。
人間界にあっという間に帰ってきて、亜沙先輩にも報告。
リボンが励ましてくれた、って描写はさすがにわかりません、あの短さでは・・(^_^)
だいぶ具合もよくなってきたみたいだけど、やっぱり治癒魔法は・・。何があるんだろ。
「時雨先輩は、本当に稟様のことが好きなんですね・・。そしてきっと・・・」
亜沙先輩のお見舞いの帰り、ネリネは八年前のことを稟君へすべて伝えた。
彼女がずっと持っていた過去は、実際には彼女自身のものではありませんでした。
彼女の通称が「リン」とあるのは、見始めたときちょっと疑問に思ってた。
けどあまり劇中ではその名前では呼ばれずにずっと「ネリネ」でした。
じゃあなんでそんな主人公と同じ名前を通称にしたのか。ちゃんと意味があったんだ。
リコリスの存在は、生まれたその瞬間から、
彼女の存在自体が悲しさで包まれていた。
彼女が見たもの、感じたもの、聞いたもの、抱いたその気持ち、初めての恋・・。
すべてが儚く、僅かな記憶でしかないということ。
そのことを彼女自身がちゃんと気づいているところ。
すべての哀しみを自分だけで押さえ込んでいるように見えて、
ネリネに対して笑顔で話している姿も、どうしても悲しくて・・・。
そのリコリスのすべてが、ネリネの心の中にある。
リコリスがありがとう、と言ったあの瞬間、リコリスは幸せだったんだ、といえる。
ネリネだからそういえるんだろうな。彼女の幸せはつまりは自分と何ら違いはないのだから。
そうしてネリネは稟君をこれからももっともっと好きになると決めました。
ネリネが自分の歌を唄えるようになったときが、稟君にすべてを伝えるとき。
稟君とのその約束が、彼女の今できることの精一杯の気持ちで、想いでした。
ちゃんとすべてのお話が繋がっているって思った時、
この作品を見ていてよかったな、って思いました。すごい力を持っていると思う。
だからゲームはいつも侮れないしw いつも読めやしない(^_^)
ここまで見ないとわからなかったです。
次回はまたシアちゃんに視点が移ってた。
彼女の中に眠るもうひとりの自分は一体・・。
急展開にも限度があるのではないだろか。
なんか「いざ魔界へ!」みたいな勢いが合ったと思ったんだけど、
OPカットしたとはいえ、Aパートだけで終わってしまった。。ちょっとびっくり。
でもリコリスが助けてくれたシーンはすごくよかったです。
魔王さんが「あの娘には二度も助けられてしまったね」って台詞がちょっと印象的でした。
無事感情を保ちつつ、魔力を制御する事に成功したプリムラ。
心なしか口調も少し変わってるんだ。かわいいです(どっちでもなんですが・・)
この世界では魔界とか神界とかとの隔たりはそんな大きな事じゃないだな。
みんながまとめて学校に通っているくらいだし。
見終わってみるとこの速さでも別にぜんぜんよかったです。
人間界にあっという間に帰ってきて、亜沙先輩にも報告。
リボンが励ましてくれた、って描写はさすがにわかりません、あの短さでは・・(^_^)
だいぶ具合もよくなってきたみたいだけど、やっぱり治癒魔法は・・。何があるんだろ。
「時雨先輩は、本当に稟様のことが好きなんですね・・。そしてきっと・・・」
亜沙先輩のお見舞いの帰り、ネリネは八年前のことを稟君へすべて伝えた。
彼女がずっと持っていた過去は、実際には彼女自身のものではありませんでした。
彼女の通称が「リン」とあるのは、見始めたときちょっと疑問に思ってた。
けどあまり劇中ではその名前では呼ばれずにずっと「ネリネ」でした。
じゃあなんでそんな主人公と同じ名前を通称にしたのか。ちゃんと意味があったんだ。
リコリスの存在は、生まれたその瞬間から、
彼女の存在自体が悲しさで包まれていた。
彼女が見たもの、感じたもの、聞いたもの、抱いたその気持ち、初めての恋・・。
すべてが儚く、僅かな記憶でしかないということ。
そのことを彼女自身がちゃんと気づいているところ。
すべての哀しみを自分だけで押さえ込んでいるように見えて、
ネリネに対して笑顔で話している姿も、どうしても悲しくて・・・。
そのリコリスのすべてが、ネリネの心の中にある。
リコリスがありがとう、と言ったあの瞬間、リコリスは幸せだったんだ、といえる。
ネリネだからそういえるんだろうな。彼女の幸せはつまりは自分と何ら違いはないのだから。
そうしてネリネは稟君をこれからももっともっと好きになると決めました。
ネリネが自分の歌を唄えるようになったときが、稟君にすべてを伝えるとき。
稟君とのその約束が、彼女の今できることの精一杯の気持ちで、想いでした。
ちゃんとすべてのお話が繋がっているって思った時、
この作品を見ていてよかったな、って思いました。すごい力を持っていると思う。
だからゲームはいつも侮れないしw いつも読めやしない(^_^)
ここまで見ないとわからなかったです。
次回はまたシアちゃんに視点が移ってた。
彼女の中に眠るもうひとりの自分は一体・・。
この記事へのコメント
私もかなりびっくりしました。OPがなくて最終回みたい(笑)
Aパートでの解決に驚きましたが稟は「プリムラを連れて帰る」ことが目的なので、Aパートで一気に済ませたのは悪くなかったと思います。
あと稟が神王様、魔王様の最終手段を受け入れたときは思わず「お、稟らしい」と思いました。子供の理論でわがままを言っているわけではない、稟自身の責任をしっかりわかってるなぁと。ほんといい男です♪
>彼女の通称が「リン」とある
いろんなサイトで「主人公と同じ愛称でややこしい」という書き込みを見るたびに「意味があるんだよぉ、でもネタバレだし」と悶々としてたわけですが、これでホッとしました(笑)
ネリネとプリムラの話でわかりましたが、スタッフは相当原作を研究して構成を丁寧に組み立てているようですね。シアと亜沙と楓のこれからも期待できます。
サブタイトルも秀逸だと思います。今回の「取り戻したもの」も、稟や楓やプリムラには「家族」、ネリネには「純粋な稟への想い」をそれぞれ取り戻したわけで。うまいなぁ。