D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 第15話

みんなの幸せのために自分の幸せを閉じてしまうということは、
結局その幸せは誰のための幸せになるんだろう・・・。
泣きそうなお話はまだ続くけど、ことりは決めた。


アイシアにストレートに自分の気持ちを伝え、
そしてアイシアはそれは間違っていると答えた。ことりはうそつきだと。。

それは彼女に言われなくてもことり自身、ずっとずっと前から思っていて、
二年前は考えなくてもよかった。考えなくても毎日が幸せでした。

けど音夢ちゃんが戻ってきてしまった。

音夢ちゃんが戻ってきてからの、みんなの幸せはすぐに元に戻りました。
"音夢ちゃんがいる幸せの形"に、みんなが戻ってしまった。
けどことりは戻れるわけなかった。

ことりにとってのあの二年は、今までで一番幸せな時間となっていたから。。


お祭の夜、どうしても行ってはいけないと、抑えていたけど、
自分にうそをつくことはもうやめようと決心した。
そう言葉にしてみて、聞いてみて、彼女は自分自身が許せないと思ったのだと思う。
誰にも言えなかった気持ちをアイシアに話した瞬間から、
もう彼女の中の歯止めが、ゆっくりとはずれかけていました。


突然の雨の中、朝倉君と雨宿りをしていたとき、ことりはすべてを伝えようとした。

けど朝倉君は「二年分のお礼」といってプレゼントをくれました。
それは以前彼女の目に留まったガラスの音符の置物。

それはひとつ、音符が落ちていて壊れていました。

ここですべてを悟ってしまった。
ことりはここにすべてを見出してしまいました。

それが今の自分の気持ち、朝倉君との思い出の形なんだと・・。

非常に辛い終わりでした。


「アイシアちゃん、わたし、幸せよ。嘘じゃない。ほんとうに幸せなの」

ことりの歌が最後に聴けたのはかなり嬉しいものでしたが、
そこには哀しみが満ちていたとしか思えない。どこにも彼女の幸せは終わりを見せていない。

朝倉君と一緒にいることが幸せ。
けど今のみんなといることのほうがもっと幸せ。

彼女はまた、諦めること、振り切る道を選びました。
見方によっては彼女の気持ちが"変わった"だけのようにも見えるかもだけど、
自分はそうは思えませんでした。。

もう全部覆してしまえ!、と何度思ったか(^_^.)
朝倉君の気持ちを引き寄せることはできたはず。
音夢ちゃんとは戦うことになるかもしれないけど、少なくとも「戦える」はず。
彼女の決意が逃げたことになるのではないのなら、なんなの?

他人には幸せそうに見えなくても、自分にとっては最大に幸せ、って思う時はある。
あるけど、
最後に走り去っていった彼女のその顔は、
絶対に嬉しそうな顔ではなかったはずです。


結局何も変わらなかった。ことりの気持ちがまた固く閉じただけにも見えます。
物語の性質上、わかっていた未来だったのかもしれないけど、
納得がいかない人の方が多いと思う(^_^.)


そしてこれがすべてアイシアへの布石だとしたら尚・・・。
萌先輩予告してよw 切れたし(^.^) 次回は鍋話ってことでいいの?w

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