機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS
哀しみの主人公、シン・アスカ。
このSPは彼へのせめてもの償い?ってことでいいんだろか。
最後の新作?のところまでだいたい早送りしてしまいました。
だから10分くらい?しか見てないw
でもたぶんもう見ないで消しちゃうかな・・・。
総集編とはいえ、ほぼ戦闘シーンしかなかったということは、
戦闘にこそ、この作品のすべてが盛り込まれていて、戦いはもちろん、
ドラマも、感動も、すべてが戦闘の中にあったということなんだろう。
彼、シン・アスカはあの最終回で
はっきりとした方向さえも与えられませんでした。
そこは視聴者へ委ねられたかのような、
そんな終わり方だったと捉えていました。
けどあのルナの胸で泣いたあと、ジャスティスが、アスランがきてくれていた。
たったあの1シーンだけで、
もうすべてが救われた感があって、本当によかった。
この作品がどうのこうのなんてもうどうでもよくて、
ただシン君が救われた、彼の未来が途方にくれずに済んだ。
それだけで胸いっぱいでした。
どういったって、文句ばかりが先に出てきた作品だったけど、
それでも自分はちゃんと見てきたつもりです。
本当にキライになったら絶対見ることをやめるから。
あの海岸、慰霊碑の前で、
シン君、ルナ、メイリン、そしてアスラン。
そこでシン君が自分の気持ちを素直に、今だから素直になれた。
さらにそこへキラ、ラクスが訪れました。
彼らに足りなかったこと。彼らが悔いて振り返らなくてはいけないことは、
ただあーやって、話すことができなかっただけだったと思う。
それはとても難しいことで、困難なことだったかもしれないけど、
それでも一番最初に、ただ叫ぶ前にやるべき事だったんだと思います。
「いくら吹き飛ばされても、ぼくらはまた、花を植えるよ、きっと・・」
「それが俺たちの戦いだな」
「一緒に戦おう」
もうすべてが救われました。このSPはただこの一言を、
キラ君のたったこの一言をシン君へ伝えるために創られたんじゃないだろうか(^.^)
あれほど、あまり過去に例がないほどの扱いを受けた主人公。
その主人公に対して、あのたった一言ですべてが、、とまでは思わないけど、
それでもゼロだったものがイチになっただけでも、彼は救われたと思うよ・・。
もう自分の中ですっきりしました。もういいですw
機動戦士ガンダムSEEDはもうこれでいいです。これ以上は結構です(^.^)
もちろんこれを全50話でまとめられなかったことは既に対象外というか、
与えられる言葉なんて何一つないことは言うまでもありませんし、
それはどんな事情があろうとも、彼らの力不足に他ならない。
けどこうして熱烈なファンがいて、市場にもとてもいい可能性を与えてくれた事は
賞賛この上ないから、だから敢えてこの作品はよかったんだって思いました。
ありがとうとか、見てよかった、とかは決して言えないけど、
ガンダムの新たな可能性を導き出した、新たな世界を創り上げた
その力は絶大で、紛れもなくそれも、彼らの力だったのかもしれないな。
このSPは彼へのせめてもの償い?ってことでいいんだろか。
最後の新作?のところまでだいたい早送りしてしまいました。
だから10分くらい?しか見てないw
でもたぶんもう見ないで消しちゃうかな・・・。
総集編とはいえ、ほぼ戦闘シーンしかなかったということは、
戦闘にこそ、この作品のすべてが盛り込まれていて、戦いはもちろん、
ドラマも、感動も、すべてが戦闘の中にあったということなんだろう。
彼、シン・アスカはあの最終回で
はっきりとした方向さえも与えられませんでした。
そこは視聴者へ委ねられたかのような、
そんな終わり方だったと捉えていました。
けどあのルナの胸で泣いたあと、ジャスティスが、アスランがきてくれていた。
たったあの1シーンだけで、
もうすべてが救われた感があって、本当によかった。
この作品がどうのこうのなんてもうどうでもよくて、
ただシン君が救われた、彼の未来が途方にくれずに済んだ。
それだけで胸いっぱいでした。
どういったって、文句ばかりが先に出てきた作品だったけど、
それでも自分はちゃんと見てきたつもりです。
本当にキライになったら絶対見ることをやめるから。
あの海岸、慰霊碑の前で、
シン君、ルナ、メイリン、そしてアスラン。
そこでシン君が自分の気持ちを素直に、今だから素直になれた。
さらにそこへキラ、ラクスが訪れました。
彼らに足りなかったこと。彼らが悔いて振り返らなくてはいけないことは、
ただあーやって、話すことができなかっただけだったと思う。
それはとても難しいことで、困難なことだったかもしれないけど、
それでも一番最初に、ただ叫ぶ前にやるべき事だったんだと思います。
「いくら吹き飛ばされても、ぼくらはまた、花を植えるよ、きっと・・」
「それが俺たちの戦いだな」
「一緒に戦おう」
もうすべてが救われました。このSPはただこの一言を、
キラ君のたったこの一言をシン君へ伝えるために創られたんじゃないだろうか(^.^)
あれほど、あまり過去に例がないほどの扱いを受けた主人公。
その主人公に対して、あのたった一言ですべてが、、とまでは思わないけど、
それでもゼロだったものがイチになっただけでも、彼は救われたと思うよ・・。
もう自分の中ですっきりしました。もういいですw
機動戦士ガンダムSEEDはもうこれでいいです。これ以上は結構です(^.^)
もちろんこれを全50話でまとめられなかったことは既に対象外というか、
与えられる言葉なんて何一つないことは言うまでもありませんし、
それはどんな事情があろうとも、彼らの力不足に他ならない。
けどこうして熱烈なファンがいて、市場にもとてもいい可能性を与えてくれた事は
賞賛この上ないから、だから敢えてこの作品はよかったんだって思いました。
ありがとうとか、見てよかった、とかは決して言えないけど、
ガンダムの新たな可能性を導き出した、新たな世界を創り上げた
その力は絶大で、紛れもなくそれも、彼らの力だったのかもしれないな。
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