ノエイン もうひとりの君へ 第14話
野鳥の調査は大事です。
この作品、極めておもしろいとまた思いました。
ハルカの記憶。ハルカママ、パパの記憶。
記憶とはただの過去でしかないけれど、
平行時空の存在が確定されているここでは、その過去もまた並行に存在している。
けれどその時空は、あくまで近似値の時空であるという絶対の前提があるということは、
未来だろうが過去だろうが同じこと。
あの日、転ばなければ…。
いくつもの時空を旅できるハルカちゃんは過去もまた、幾多の過去を見ることが出来ていた。
しかしそれはただ「そこにその時空が存在する」という事実を知っただけであって、
ハルカちゃんが今いる時空に繋がるということにはならない。
つまり過去は、やはり過去ということ。
じゃあ、彼女の見た未来の時空が確定していしまうという言葉は、
未来だから、というだけのことのか。それともそれはやはりずれた事実なのか。
見ようと思って見た未来ではなくても、確定してしまう未来。
それが彼女の力だとしたら、見た未来に反する行動ができるならまだしも、
それがわかったとこで何にも使えないよな。。
やはりトビ君の言う通り、未来はまだ決まっていないと思いたい。
簡単にいうと今回、過去のお話がメイン。
しかしながら今回のこの作りは極めておもしろく、非常に好みでした。
こんな作り方をしてくれる人に出会えたことに、大きく感動です(^_^)
見せかけや、誤魔化し、辻褄合わせではない演出と構成に、
物語が完全にかみ合っていて、本当におもしろかった。
過去のお話以外で、大きく変わってきたのは、
トビ君とアトリの居候。そしてラストになんかがとうとう来ちゃいました。
今のハルカパパとももう少しで会えそう。
トビやっぱかわいいw
野鳥の調査って説明でママが不信感持ってなったのがらしくておもしろかったしw
次も相当進みそうです。
ハルカパパの眼って、なんかすごいんだよなぁ…
次回 「シャングリラ」
この作品、極めておもしろいとまた思いました。
ハルカの記憶。ハルカママ、パパの記憶。
記憶とはただの過去でしかないけれど、
平行時空の存在が確定されているここでは、その過去もまた並行に存在している。
けれどその時空は、あくまで近似値の時空であるという絶対の前提があるということは、
未来だろうが過去だろうが同じこと。
あの日、転ばなければ…。
いくつもの時空を旅できるハルカちゃんは過去もまた、幾多の過去を見ることが出来ていた。
しかしそれはただ「そこにその時空が存在する」という事実を知っただけであって、
ハルカちゃんが今いる時空に繋がるということにはならない。
つまり過去は、やはり過去ということ。
じゃあ、彼女の見た未来の時空が確定していしまうという言葉は、
未来だから、というだけのことのか。それともそれはやはりずれた事実なのか。
見ようと思って見た未来ではなくても、確定してしまう未来。
それが彼女の力だとしたら、見た未来に反する行動ができるならまだしも、
それがわかったとこで何にも使えないよな。。
やはりトビ君の言う通り、未来はまだ決まっていないと思いたい。
簡単にいうと今回、過去のお話がメイン。
しかしながら今回のこの作りは極めておもしろく、非常に好みでした。
こんな作り方をしてくれる人に出会えたことに、大きく感動です(^_^)
見せかけや、誤魔化し、辻褄合わせではない演出と構成に、
物語が完全にかみ合っていて、本当におもしろかった。
過去のお話以外で、大きく変わってきたのは、
トビ君とアトリの居候。そしてラストになんかがとうとう来ちゃいました。
今のハルカパパとももう少しで会えそう。
トビやっぱかわいいw
野鳥の調査って説明でママが不信感持ってなったのがらしくておもしろかったしw
次も相当進みそうです。
ハルカパパの眼って、なんかすごいんだよなぁ…
次回 「シャングリラ」
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