かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第8話

見ているだけが・・・

あゆきちゃんのその独特な雰囲気は、彼女の気持ちの表れでした。
見ているだけでそれ以上も生まれないし、それ以下にもならない。
彼女は心の底から本心として思っていた。

舞台には上がらない。彼女はそう言います。
上がれないのではなくて、上がらない。
見ている方が、ではなくて、見ているだけが。

決してそれは視線が高いわけではなく、
本心からの素直な言葉でした。


蛹から蝶になる瞬間を見て、いつか自分も羽ばたきたいとは思わず、
美しい蝶をいつまでも見ていきたいと思っていたあゆきちゃん。
空へ羽ばたいていった蝶を見た瞬間に、そう思ってしまったのだろう。
何かに影響されてそうなったという描写は描かれなかったわけじゃなくて、
単になかっただけなんだろうな。そう思ってしまった、という事実だけで。

いつもとまりちゃんの側にいたけれど、
彼女はいつも「いつもとまりちゃんといるはずむ君」を見ていたいから、
だからとまりちゃんと一緒だったんだ。

でも彼女は一生舞台に上がらないつもりなんだろうか、
それとも一度だけ、上がるつもりなんだろうか。
夜空を見上げて、羽ばたいていくはずむ君を見ていたあゆきちゃんは、
とても嬉しそうな顔をしていたのは、印象的でした。
あの蝶にかかる詩もまた強い印象ある演出で好きなタイプ。
全体的にこれまでのお話の中ではキャラへの熱意のようなものが
他のメインの方たちよりも僅かながら逸していたところもすごくよかった。


お話はとってもコミカルな肝試しだったんだけど、
そこらへんは正直もうどっちでもよかったです(^.^)
とまりちゃんのフェアプレーは、彼女の性格なんだろうなぁ。


EDはますみん。さらに歌詞がオリジナル?!
かなりの驚きと共に、サントラが見えてきましたw

ますみんの歌がTVから聞こえてくるって、それだけでも嬉しかったです。
浅野さんの歌声はかなり好き(あ、アルバムは持ってない(^_^;)
そもそも浅野さんが声優さんとして、一人の女性としてとてもとても好き。
曲はみんなの分もあるのかなぁ。


あゆきちゃんが望んでいることは見守ることに他ならなかった。
それが彼女の幸せとして成立していました。
誰もが思うことは、"すべての人が思う" 思いではないから、
計るべきスケールが違えば、一生わかることはないと思う。

だからこそ、彼女を彼女として理解してくれる人がきっと現れてしまう。
現れてくれる、そう願いたいです。幸せは一つじゃないよ。


どうしても誰かが心を痛めてしまう。そういう関係になってしまっていますが、
その道は彼女たち自身が選んだ道であり舞台。
今大切なことは、今の気持ちをできるだけ多く、長く、
忘れないで歩いていくことじゃないかな。

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