ゼーガペイン 第10話
セレブラントへの目覚めと死と、世界の調整者。
二つの世界の構成と関連が、
やはり進めば進むほど巧みでとても矛盾が少ない。
最初はアニメーションとして、というより
この作品世界に最も魅力を感じていました。
けれど今回を見てみて、
やりたいことっていうのが何となく見えてきた気がしました。
もちろん先のお話が、ってわけじゃなくて、
どうしていきたいのか、という方向が定まったような。そんな程度。
奇しくも戦闘がなかった今回に、そんなことを感じました(^.^)
彼らがいう仮想世界と本当の世界とで、
なぜ"不自然" "矛盾"を起こさせないため、
既に死んでいるものを生きているかのような存在で留めさせていたのか。
彼らがいう本当の世界とは、取り戻せるものだという。
あの荒廃した世界を一体どうやって取り戻して、
そこから生きることができるのか。
わたしたちの死を、この世界は様々な形で受け入れる
矛盾が少ないと世界が判断した。
ここでいう"世界"にはどういう言葉が収まるのか。
誰が受け入れて、誰が判断をしているのか。
矛盾を出来る限り抑えても、
その矛盾に気づく者が出てしまい、
それがセレブラントの目覚め。
イレギュラーがあって初めてそこに世界は存在する。
量子テレポートでのデータ損失にしろ、この矛盾から生まれ溢れた存在にしろ、
この物語では"選ばれた"というより、
ごく自然な形で死と生が発生していました。
偶然か必然か、それを選ばれたというのであれば、運命というのなら、
間違いなくあの学校のある仮想世界も、世界といえる。
目覚めるメカニズムは解明不可能なのかなー。それとも調査進行中なのか。。
敵と戦う前にまず行わなければいけないことなのでは??
リョーコちゃんは確実に近づいていました。
一人の部員が作ったあの映像ディスクから、
彼女の中で疑問が生まれてしまった。
「何が違うのか、何が本物なのか。」
彼の映していたその映像と、同じ場所を撮影しに出かけたリョーコちゃん。
カメラのファインダー越しに今の舞浜が、
朽ち果て、変わり果てた自分の街が見えてしまった。
リョーコちゃんの創っていた物語は、
とてもわかりやすい未来であり希望であり、想いが込められていました。
この先に於いて最も重要な物語であったんだと伝えてくれた。
夏祭りの夜。シズノ先輩はキョウ君たちの下へは行かず、
リョーコちゃんはもう目覚めはすぐそこのようでした。
大切なことがこのところ毎回、一つずつくらい明らかになっていきます。
彼らは誰か、見えない意思が働いている世界で戦っているようだった。
どうしてそこに選ばれたのかその理由もわからず、敵と戦い、
学校生活もこなしている。それはルーシェンたちも同じなんかなぁ。
正直この物語だけで余りあるほどおもしろいと感じているのに、
リョーコちゃんたちの浴衣姿が今回かなりたくさん見られました(^.^)
いらないとはもちろんいわないしw むしろかなりよかった。
自分が嬉しかったのはやはりミナトさん♪ かなりかわいいです。
あとシズノ先輩♪ 髪を束ねていて、そこにかわいく鈴が(^.^)
もちろんリョーコちゃんがかわいかったのは言うまでもなくです。
さらにEDも今回は特別? かなり堪能です。歌、ちょっとあーいうの好き。。
世界の終わりの一日
そして世界は 終わりの日を迎えた
ぼくらは明日、夢の存在になる
記録することに何の意味なんて ない
それでも僕は世界を記録する
また、夏が来る
DVDにはまだ迷いはあるもののw サントラは買おうかなぁ。
音楽がとても効果的で、無音との使い分けも好きなところでした。
あー、また日本語がなかなかおかしい文書になっちゃったけど
とにかくもうぜんぜんおもしろいです(^.^)
裏切られてもここまで楽しく見れているから、後悔しないw
次回はとうとうアークさんが。。
想いが、想いだけが消されずに残ったって、って答えに、
行き着いてしまうんじゃないかな。。
二つの世界の構成と関連が、
やはり進めば進むほど巧みでとても矛盾が少ない。
最初はアニメーションとして、というより
この作品世界に最も魅力を感じていました。
けれど今回を見てみて、
やりたいことっていうのが何となく見えてきた気がしました。
もちろん先のお話が、ってわけじゃなくて、
どうしていきたいのか、という方向が定まったような。そんな程度。
奇しくも戦闘がなかった今回に、そんなことを感じました(^.^)
彼らがいう仮想世界と本当の世界とで、
なぜ"不自然" "矛盾"を起こさせないため、
既に死んでいるものを生きているかのような存在で留めさせていたのか。
彼らがいう本当の世界とは、取り戻せるものだという。
あの荒廃した世界を一体どうやって取り戻して、
そこから生きることができるのか。
わたしたちの死を、この世界は様々な形で受け入れる
矛盾が少ないと世界が判断した。
ここでいう"世界"にはどういう言葉が収まるのか。
誰が受け入れて、誰が判断をしているのか。
矛盾を出来る限り抑えても、
その矛盾に気づく者が出てしまい、
それがセレブラントの目覚め。
イレギュラーがあって初めてそこに世界は存在する。
量子テレポートでのデータ損失にしろ、この矛盾から生まれ溢れた存在にしろ、
この物語では"選ばれた"というより、
ごく自然な形で死と生が発生していました。
偶然か必然か、それを選ばれたというのであれば、運命というのなら、
間違いなくあの学校のある仮想世界も、世界といえる。
目覚めるメカニズムは解明不可能なのかなー。それとも調査進行中なのか。。
敵と戦う前にまず行わなければいけないことなのでは??
リョーコちゃんは確実に近づいていました。
一人の部員が作ったあの映像ディスクから、
彼女の中で疑問が生まれてしまった。
「何が違うのか、何が本物なのか。」
彼の映していたその映像と、同じ場所を撮影しに出かけたリョーコちゃん。
カメラのファインダー越しに今の舞浜が、
朽ち果て、変わり果てた自分の街が見えてしまった。
リョーコちゃんの創っていた物語は、
とてもわかりやすい未来であり希望であり、想いが込められていました。
この先に於いて最も重要な物語であったんだと伝えてくれた。
夏祭りの夜。シズノ先輩はキョウ君たちの下へは行かず、
リョーコちゃんはもう目覚めはすぐそこのようでした。
大切なことがこのところ毎回、一つずつくらい明らかになっていきます。
彼らは誰か、見えない意思が働いている世界で戦っているようだった。
どうしてそこに選ばれたのかその理由もわからず、敵と戦い、
学校生活もこなしている。それはルーシェンたちも同じなんかなぁ。
正直この物語だけで余りあるほどおもしろいと感じているのに、
リョーコちゃんたちの浴衣姿が今回かなりたくさん見られました(^.^)
いらないとはもちろんいわないしw むしろかなりよかった。
自分が嬉しかったのはやはりミナトさん♪ かなりかわいいです。
あとシズノ先輩♪ 髪を束ねていて、そこにかわいく鈴が(^.^)
もちろんリョーコちゃんがかわいかったのは言うまでもなくです。
さらにEDも今回は特別? かなり堪能です。歌、ちょっとあーいうの好き。。
世界の終わりの一日
そして世界は 終わりの日を迎えた
ぼくらは明日、夢の存在になる
記録することに何の意味なんて ない
それでも僕は世界を記録する
また、夏が来る
DVDにはまだ迷いはあるもののw サントラは買おうかなぁ。
音楽がとても効果的で、無音との使い分けも好きなところでした。
あー、また日本語がなかなかおかしい文書になっちゃったけど
とにかくもうぜんぜんおもしろいです(^.^)
裏切られてもここまで楽しく見れているから、後悔しないw
次回はとうとうアークさんが。。
想いが、想いだけが消されずに残ったって、って答えに、
行き着いてしまうんじゃないかな。。
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