ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第16話
プーモ監督、おつかれさまっす。
トーマ様原案のノンフィクションなストーリーは、
ノンフィクションなだけに感情移入が著しいものがありました。
演劇は役者、モニュメント、裏方、とそれぞれにみなさんが配置され、
同時に本編の作品ストーリーそのものとなっていきました。
劇に役名まで実名にしちゃうから、
尚更トーマ様は熱くなって昔を思い出してしまい、
つい本当のお話が過去映像と共に蘇ってきてしまった。
そんな熱い舞台練習を
ふしぎ姫たちの引きつった笑いが場を冷ましてくれるたw
あれだけいつもいつも笑いが絶えない二人も、劇となると違うみたいで、
それでもプーモの変な顔見てw 笑ってた二人の様子を、
トーマ様は「今の笑顔がいいんじゃないかな」と爽やか笑顔でアドバイス。
そう、トーマ様がごく自然に、温かにお笑いになられた。
またしてものせられたトーマ様。それでもここは耐えた。
ここでまた取り乱してしまっては計画が水の泡。
ぐっと耐えて、いよいよ劇は本番を迎えました。
あ、悪役も同じくらい好きです皆川さん。
義貴君も結構好きでした(^.^)
レモンちゃんのところでやや本格的に崩れてはいたもののw
演劇は迫真を極め、
ファインレインの出番になったときいつものコウモリがわんさか出てきた。
さらにこっそりベルチャームもコウモリたちが回収っ?!
そんでチャームはトーマ様の手の中に!とうとう正体明かしたっ!!!
トーマ様はファインたちをコウモリたちで足止めしつつ、
そこからはまさにトーマ様の独壇場。
「この世界に、友達など必要ない!!」
いよいよ、いよいよトーマ様の真の、本領発揮の日が訪れました。
それは文字通り劇的に(^_^;)
壮大なメッセージを多くの生徒達の前で宣言することができた。
教頭はお喜びのご様子でしたが、みんなはもちろん大困惑。
どうしても、あの時見たトーマ様の笑顔が
偽りのものだったなんて信じられない。
そう確信したふたご姫たちは、密集しているコウモリたちを
シェイドの力も借りて突っ切り、トーマ様の前に飛び出しました。
魔法も使わずに、彼女たちは彼を救いたい一心で。
「わたしたち、トーマ様の力になりたいの」
「なにか理由があるんでしょう?」
トーマ様の苦しみは、わかろうとすることはできても、
正直に言えば、「わからないかもしれない」という言葉が真実。
けれど、
「元気になるお手伝いならできると思うから」
ファインレインのこのときの笑顔はもちろん自然で
とても優しい温かい笑顔でした。
そしてその言葉に反応したトーマ様、
シーンは一気に過去のものになり、そこではまさに今、
ファインレインが言ったこととほぼ同じ事を、
過去のプリンス・トーマは村の双子たちに言われていました。
奇しくものその少女達は、ファインレインたちととてもよく似ている(^_^;)
ちょっと成長した感じで。
トーマ様にとって信じるという気持ちはもう完全に消えていた。
けれどファインとレイン、
それにふしぎ星のみんながその気持ちを徐々に思い出させてくれました。
本当は友達が欲しかった・・・。
会場は大きな拍手に包まれ、教頭の三つ編みは完成を遂げ、
大変素晴らしいエンディングへと繋がろうとした瞬間、
トーマ様がふたご姫たちに握手をしようと手を差し出した瞬間、
トーマ様は突然苦しみだし、闇の使い魔と巨大な茨が放出された。
チャームを返してもらったふたご姫達はすかさずそれらを消去っ
こうしてトーマ様は無事闇の力から解放され、
エリザベータ様がベストタイミングでご登場。名演技です。大成功です。
が、正気を取り戻したトーマ様がここで一時離脱!!
それは聞いてませんでした(^_^;) 絶対帰ってきてね。
挿入歌もなんかほんわかしててよかったです。
今回はかなり久しぶりにミルロ姫もお声が聞けて
一区切りとしては相当良い演出と終わり方でした。
劇中のまますべての本題が語られていく様子は大変よかったです。
次回からは果たしてどうやって闇のものが来るのか。
普通にアスレチックな感じでしたが。。
エリザベータ様、次回はもっと活躍の場がありそうです。
トーマ様原案のノンフィクションなストーリーは、
ノンフィクションなだけに感情移入が著しいものがありました。
演劇は役者、モニュメント、裏方、とそれぞれにみなさんが配置され、
同時に本編の作品ストーリーそのものとなっていきました。
劇に役名まで実名にしちゃうから、
尚更トーマ様は熱くなって昔を思い出してしまい、
つい本当のお話が過去映像と共に蘇ってきてしまった。
そんな熱い舞台練習を
ふしぎ姫たちの引きつった笑いが場を冷ましてくれるたw
あれだけいつもいつも笑いが絶えない二人も、劇となると違うみたいで、
それでもプーモの変な顔見てw 笑ってた二人の様子を、
トーマ様は「今の笑顔がいいんじゃないかな」と爽やか笑顔でアドバイス。
そう、トーマ様がごく自然に、温かにお笑いになられた。
またしてものせられたトーマ様。それでもここは耐えた。
ここでまた取り乱してしまっては計画が水の泡。
ぐっと耐えて、いよいよ劇は本番を迎えました。
あ、悪役も同じくらい好きです皆川さん。
義貴君も結構好きでした(^.^)
レモンちゃんのところでやや本格的に崩れてはいたもののw
演劇は迫真を極め、
ファインレインの出番になったときいつものコウモリがわんさか出てきた。
さらにこっそりベルチャームもコウモリたちが回収っ?!
そんでチャームはトーマ様の手の中に!とうとう正体明かしたっ!!!
トーマ様はファインたちをコウモリたちで足止めしつつ、
そこからはまさにトーマ様の独壇場。
「この世界に、友達など必要ない!!」
いよいよ、いよいよトーマ様の真の、本領発揮の日が訪れました。
それは文字通り劇的に(^_^;)
壮大なメッセージを多くの生徒達の前で宣言することができた。
教頭はお喜びのご様子でしたが、みんなはもちろん大困惑。
どうしても、あの時見たトーマ様の笑顔が
偽りのものだったなんて信じられない。
そう確信したふたご姫たちは、密集しているコウモリたちを
シェイドの力も借りて突っ切り、トーマ様の前に飛び出しました。
魔法も使わずに、彼女たちは彼を救いたい一心で。
「わたしたち、トーマ様の力になりたいの」
「なにか理由があるんでしょう?」
トーマ様の苦しみは、わかろうとすることはできても、
正直に言えば、「わからないかもしれない」という言葉が真実。
けれど、
「元気になるお手伝いならできると思うから」
ファインレインのこのときの笑顔はもちろん自然で
とても優しい温かい笑顔でした。
そしてその言葉に反応したトーマ様、
シーンは一気に過去のものになり、そこではまさに今、
ファインレインが言ったこととほぼ同じ事を、
過去のプリンス・トーマは村の双子たちに言われていました。
奇しくものその少女達は、ファインレインたちととてもよく似ている(^_^;)
ちょっと成長した感じで。
トーマ様にとって信じるという気持ちはもう完全に消えていた。
けれどファインとレイン、
それにふしぎ星のみんながその気持ちを徐々に思い出させてくれました。
本当は友達が欲しかった・・・。
会場は大きな拍手に包まれ、教頭の三つ編みは完成を遂げ、
大変素晴らしいエンディングへと繋がろうとした瞬間、
トーマ様がふたご姫たちに握手をしようと手を差し出した瞬間、
トーマ様は突然苦しみだし、闇の使い魔と巨大な茨が放出された。
チャームを返してもらったふたご姫達はすかさずそれらを消去っ
こうしてトーマ様は無事闇の力から解放され、
エリザベータ様がベストタイミングでご登場。名演技です。大成功です。
が、正気を取り戻したトーマ様がここで一時離脱!!
それは聞いてませんでした(^_^;) 絶対帰ってきてね。
挿入歌もなんかほんわかしててよかったです。
今回はかなり久しぶりにミルロ姫もお声が聞けて
一区切りとしては相当良い演出と終わり方でした。
劇中のまますべての本題が語られていく様子は大変よかったです。
次回からは果たしてどうやって闇のものが来るのか。
普通にアスレチックな感じでしたが。。
エリザベータ様、次回はもっと活躍の場がありそうです。
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