ハチミツとクローバーII 第8話

こうして終わっていくのは、一番求めていなかったよ。

一体どこから何を思えばいいのか。
はぐちゃんに用意されていた運命は言葉を失うものでした。
彼女はただ、求めていたに過ぎないし、
彼女はただ、描きたかっただけに過ぎない。

本当はそこに障害という壁はあってないようなものでした。
もちろん一人ではとても手の届かないところに次の道があったけれど
一人で越えられる人なんてそんなに多くはない。

だから彼女ただ、"一人じゃなくなればよかった"

たったそれだけのことができれば、大きく羽ばたけるはずだった。
なのに彼女に降り注いできたその欠片は、
あまりにも大きなものを奪っていきました。

目の前が一瞬真っ暗になり、絶望とはこういう瞬間のことをいうのだと。
諦めたくないという気持ちはあっても、
今あの状態でそこまで立ち上がれる人もまた、そうはいないよ。。

何がしてあげられるのか。

彼女の友として、彼女を好きな男として。


黙っていたってもう竹本君たちは卒業という分かれ道が待っていた。
なのにこんな形で終わりを迎えるのはあまりにあまりでした。
 あー、さすがにあのシーンであの音楽はどうかとは思った。
 もう一度見返したらそうは思わないかなぁ。


今回唯一蚊帳の外だったのは真山・理花さんペアでした。
彼らはまだこれから何かあるのかなー。
適当に楽しそうだし、もういいかなってw
理花さん、なんか若返って見えるほどかわいくなってたしさ(^.^)
サボテンはまた買えばいいよ、あゆちゃんw


あとは森田兄弟。やっとの思いで会社を取り戻した。
待ち望んでいたし、ここからまた多くの仕事が待っている。
なのに、すべてを終えたのに、心から喜ぶことはできなかった。

父の遺志に反したことをしている。
ずっと、ずっとそう思って働いてきたんだろうな。
誰よりもそんなこと承知で、でもそうせざるを得なかった。
自分たちのためにも、父のためにも、他の従業員のみんなのためにも。。

やっとの思いで遂げたその夢。
時が経てば、それでよかったと思える日が来るのなら
彼らの努力はその日に、ようやく報われるのかもしれない。


もうここまでくると見守る、
所謂終わりへの1ストーリーのみとなっていくんだろうか。
竹本君、彼の力が問われる。

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この記事へのコメント

ケッツアール
2006年08月19日 21:43
それぞれの道へ歩む登場人物たち。
ハグちゃんにはそれが無かった。というか、それが彼女の運命だった。

リハビリをして痛めた神経を再度動かすのは本当に死闘だ。誰が彼女のそばにいるだろうか。花本先生か?

花本先生も理花との苦い経験もあって、もうそんなことは起きて欲しくはなかっただろう。身近に居ていつも話している相手がもう何も持っていない女の子になってしまったのだから。。

ハグちゃんの葛藤が描かれるでしょうね。今まで手に入れていたものを再度取り戻すために。

>復讐屋
森田兄弟は完全に悪人になった。おそらく森田兄さんはいい展開が起きないと思われる。元社長の復讐を受けるかと。

2006年08月20日 19:35
はぐちゃんの側に誰がいてあげられるか。先生しかいなさそーですね・・・。竹本君が来てくれたら少し泣くかも・・・。
彼女が再度取り戻そうとする地点まで来るのも、大変そうです・・・。

あの元社長さんはどこまでくるでしょうか。結構ダメージ喰らってたからなぁw 挑んでくるにはそれ相応の時間が必要でしょうね。正攻法でくるとしたら。

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