ゼーガペイン 第21話
幸せとは、命とは。
明かされた最終作戦は終わりへの始まり。
明かされる最終決戦。決して明かされないシマの正体。
シマは自分のことをなぜ語ろうとしないのか。
ここまで来た以上、もう今更隠す必要性もないと思われているのに
作戦を延期してまでも明かそうとはしない。
となるともう答えは、明かせない、から。
今以上に信頼を失う可能性があるということだろうか。
肉体を取り戻すことができる。そのための幻体保存。
彼らの戦いにはきちんと終わりが用意はされていました。
どこをどうやって肉体を取り戻すのかは、気になるし
なんで月へ?も気になる。でもそれ以上にみんなが気になっていたのは
シマ司令のこと然り、
願いは一つにはなっていないという事実が、浮き彫りになったこと。
無限ループを望む、というよりは死を望まないクロシオ先輩。
彼にも過去があったとは全くノーマークだった(^_^;)
そこまで"繰り返し"を過ごしていて尚、永遠を、
全く未来のない永遠を過ごせる気力がある方がすごいと思った。
死は恐ろしのは間違いないけれど、やはり永遠の方が恐ろしい。
死があるから生きる、生きられるという考えもあるのではないだろうか。
クロシオ先輩は肉体を取り戻す道も、幻体としてサーバーに残る道も選ばず
復元舎となることを望んだ。彼はずっとそれを考えていたのだろうか。
そういった描写は今回を含め見受けられなかったのが、
若干突発的にも見えました。操られたりしないよね??
そこまでして永遠を望む、死を拒む理由はなんなのか。
恐怖、という言葉だけではもう言い表すせられないと思いました。
頑なに復活を強行するシマと、永遠を望みつつづけるクロシオ。
これまで共に戦ってきたオケアノスメンバーの意見を
まるで統一する気のないシマは、そのまま予定通り最終作戦決行を決めた。
しかしシマ司令は突如皆の目の前で倒れてしまった。
背中からは光が、零れるように、泡となり消えゆくように散り始めながら。
さらに同時期に、アビスも彼らの最終作戦を実行に移し始めてしまった・・・。
お寿司はおいしそうに食べてたなー。
幻体でやり残しのないように、と思って向かったのが回転寿司(^_^;)
あの場で寿司を選択するキョウ君がかわいいです。二人とも結構食べてたw
回転するお寿司を前に、
ループをかけてくるクロシオ先輩はかわいくないですw
さらにリョーコちゃんに向かって
「どっちでも幸せにはなれない」
なんて言葉をかける始末。本気で最低でした。
リョーコちゃんはキョウ君の
重荷になっているのではないかと考えてしました。
自分のせいで、大好きなキョウちゃんが幸せになれないのは、
リョーコちゃんにとって一番辛いことになっていた。
キョウ君は一人で背負うのではなく、二人一緒に、と答えてくれたけれど
それすらもリョーコちゃんにとっては
キョウ君の負担になると考えていました。
彼を好きだとはっきりというシズノ先輩。
彼もシズノ先輩のことを嫌いではないと答える。
じゃあ自分の入る隙間なんてもうどこにもない。
そう考えてしまっていたのかな。
守りたいという彼の気持ちは、間違いなくリョーコちゃんへ
一番強く向けられてると思いたい・・・。
でも守ってあげたいと想う気持ちは本気でも、
それが直接恋愛には繋がらない。
逆に好きだという気持ちは、すべてに繋がると思うのだけれど。。
そして今回ももちろん最重要キャラはシマ司令。
リョーコちゃんのことを一言、
「努力する」で片付ける辺りはやっぱり嫌な奴なままです(^_^;)
でも彼の場合は、自ら嫌われ者を買って出ているような感じもしなくもない。
結局自分だけが時間がないから、とは言っていたけれど
そこまで自己中心にも見えないんだよなぁ。
彼のひた隠しにしている部分に最後のの真実があるんだろうな。
そんな彼を絶対に自分一人になったとしても、
信じてあげたいと見守っているミナトさん。
でもさすがのミナトさんも、今回の彼の強引さには不安を隠せないでいた。
それと無関係に今回もあまりにかわいかったです。
あどけない少女のようなに見えるシーンもあったなぁ。
全体的に今回、異常にキャラがたくさん動いていたように見えた。
この土壇場でかなりリョーコちゃんとの差が縮まりつつあります(^_^;)
加えて次回はミナト回な感じ♪ 次でシマ司令の秘密は明かされるかな?
楽しみでなりません。ミナトさんかわいいんです、ほんとに。
あと今回、ゲームでの主人公、トガさんサラさんが初登場でした。
顔見せ程度ではありましたが、櫻井さん燃えるな、あれは。
もう全ての商品を買い求めてしまっている以上、ゲームもいるかなw
このままでは無駄に買いそうだ・・・。ゲーム機全部買ってどうするんだ、、
明かされた最終作戦は終わりへの始まり。
明かされる最終決戦。決して明かされないシマの正体。
シマは自分のことをなぜ語ろうとしないのか。
ここまで来た以上、もう今更隠す必要性もないと思われているのに
作戦を延期してまでも明かそうとはしない。
となるともう答えは、明かせない、から。
今以上に信頼を失う可能性があるということだろうか。
肉体を取り戻すことができる。そのための幻体保存。
彼らの戦いにはきちんと終わりが用意はされていました。
どこをどうやって肉体を取り戻すのかは、気になるし
なんで月へ?も気になる。でもそれ以上にみんなが気になっていたのは
シマ司令のこと然り、
願いは一つにはなっていないという事実が、浮き彫りになったこと。
無限ループを望む、というよりは死を望まないクロシオ先輩。
彼にも過去があったとは全くノーマークだった(^_^;)
そこまで"繰り返し"を過ごしていて尚、永遠を、
全く未来のない永遠を過ごせる気力がある方がすごいと思った。
死は恐ろしのは間違いないけれど、やはり永遠の方が恐ろしい。
死があるから生きる、生きられるという考えもあるのではないだろうか。
クロシオ先輩は肉体を取り戻す道も、幻体としてサーバーに残る道も選ばず
復元舎となることを望んだ。彼はずっとそれを考えていたのだろうか。
そういった描写は今回を含め見受けられなかったのが、
若干突発的にも見えました。操られたりしないよね??
そこまでして永遠を望む、死を拒む理由はなんなのか。
恐怖、という言葉だけではもう言い表すせられないと思いました。
頑なに復活を強行するシマと、永遠を望みつつづけるクロシオ。
これまで共に戦ってきたオケアノスメンバーの意見を
まるで統一する気のないシマは、そのまま予定通り最終作戦決行を決めた。
しかしシマ司令は突如皆の目の前で倒れてしまった。
背中からは光が、零れるように、泡となり消えゆくように散り始めながら。
さらに同時期に、アビスも彼らの最終作戦を実行に移し始めてしまった・・・。
お寿司はおいしそうに食べてたなー。
幻体でやり残しのないように、と思って向かったのが回転寿司(^_^;)
あの場で寿司を選択するキョウ君がかわいいです。二人とも結構食べてたw
回転するお寿司を前に、
ループをかけてくるクロシオ先輩はかわいくないですw
さらにリョーコちゃんに向かって
「どっちでも幸せにはなれない」
なんて言葉をかける始末。本気で最低でした。
リョーコちゃんはキョウ君の
重荷になっているのではないかと考えてしました。
自分のせいで、大好きなキョウちゃんが幸せになれないのは、
リョーコちゃんにとって一番辛いことになっていた。
キョウ君は一人で背負うのではなく、二人一緒に、と答えてくれたけれど
それすらもリョーコちゃんにとっては
キョウ君の負担になると考えていました。
彼を好きだとはっきりというシズノ先輩。
彼もシズノ先輩のことを嫌いではないと答える。
じゃあ自分の入る隙間なんてもうどこにもない。
そう考えてしまっていたのかな。
守りたいという彼の気持ちは、間違いなくリョーコちゃんへ
一番強く向けられてると思いたい・・・。
でも守ってあげたいと想う気持ちは本気でも、
それが直接恋愛には繋がらない。
逆に好きだという気持ちは、すべてに繋がると思うのだけれど。。
そして今回ももちろん最重要キャラはシマ司令。
リョーコちゃんのことを一言、
「努力する」で片付ける辺りはやっぱり嫌な奴なままです(^_^;)
でも彼の場合は、自ら嫌われ者を買って出ているような感じもしなくもない。
結局自分だけが時間がないから、とは言っていたけれど
そこまで自己中心にも見えないんだよなぁ。
彼のひた隠しにしている部分に最後のの真実があるんだろうな。
そんな彼を絶対に自分一人になったとしても、
信じてあげたいと見守っているミナトさん。
でもさすがのミナトさんも、今回の彼の強引さには不安を隠せないでいた。
それと無関係に今回もあまりにかわいかったです。
あどけない少女のようなに見えるシーンもあったなぁ。
全体的に今回、異常にキャラがたくさん動いていたように見えた。
この土壇場でかなりリョーコちゃんとの差が縮まりつつあります(^_^;)
加えて次回はミナト回な感じ♪ 次でシマ司令の秘密は明かされるかな?
楽しみでなりません。ミナトさんかわいいんです、ほんとに。
あと今回、ゲームでの主人公、トガさんサラさんが初登場でした。
顔見せ程度ではありましたが、櫻井さん燃えるな、あれは。
もう全ての商品を買い求めてしまっている以上、ゲームもいるかなw
このままでは無駄に買いそうだ・・・。ゲーム機全部買ってどうするんだ、、
この記事へのコメント
ほぼ30分伸ばすための話と考えた方が…。
クロシオがペラペラ喋る処からして、最終作戦を遅らせるためというのが分かる。
シマが真実を語るということは、最終作戦に支障をきたすほどの現実めいた話なんだろう。
だから敢えて言わなかったと考えるべき。
ナーガが答えた「生命」とは何ぞや。
セレブラントに対して怒りを感じたというのはどうゆうことなのか。
カミナギはこのまま…また凄いことを用意しましたね。じゃ、キョウが戦う理由はカミナギ以外の学園の生徒や舞浜の人たち(幻体)を復元させることなのか?
そもそも復元をして何をするんだ。街はボロボロだし、食うものだってろくにない現実があるだけでは。
また各国での戦争だって起きて何十万を超える人が死んだり悲しい思いをするんだよ。
一度失ったものを取り戻すのは本当に並大抵のことではない。それが出来るほどの覚悟は彼等にあるのだろうか、アビスやシンを倒したとしても同じ元幻体同士で争いが再度起きるとは予感できないのだろうか。
幻体から脱してあの状況で肉体を取り戻した先の未来と、このまま幻体として生きていく未来と、彼らにとっての未来はそれぞれかもしれないけれど、ヒトとしての未来は、と考えられることがもしできたとしたなら、今しかないとシマ司令がいうのであれば、脱するべきだと判断するんだろうと思いました。
花だけは綺麗なものの、あの荒廃しきった地上で月で、今更どうするのか。そこまでのビジョンを彼が持ち合わせているのであれば、相当の展開がまだ待っているのかもですね。どこまででも驚かせたまま終わっていきそうw
ジャンヌダルクという女性がいたが、なぜか彼女は勝ち続けたが、最後は裏切られた。
かつては希望という旗印だったかもしれないが。
希望といえども、全能ではない。カミナギのような子は復元出来ないということからして。
結果的に、新しい人類を作り出すための最終作戦ということなんでしょう。アビス・シンという進化した人類、過去に縛られた人類としてのセレブラント。
それがナーガが求めた人類存続計画。戦った勝者しか望めない希望の世界。
クロシオ先輩はまさにユダ的な存在だ。彼が最終作戦を妨害し、本当の意味でシマが真実を言わなければおそらく皆幸せになれると思える。
すると、クロシオ先輩はシマよりも先に消えるという法則が出来上がる。
復元者とセレブラント。生き残ったモノを次の世界へ。
シンアビスたちは、セレブラントたちを倒せば次がある、とは考えていなさげで、そもそも彼らは既に自由に実体化もできている。邪魔なモノをただ倒している、ってだけにも見えます。
セレブラント側にもナーガさんの意志を持った人物がいればすべて整う感じで。。。それが会長さんかシズノ先輩か。
あまりにクロシオ先輩は、イゾラさんへの気持ちも含めて唐突過ぎるのがなぁ。彼女のため、という雰囲気もそんなに感じられなかった。
やっぱ彼はシマのために結果的に利用されるためだけの存在か。。