桜蘭高校ホスト部 第23話
空っぽだった・・・。
実に濃くてかなり今回はおもしろかった(^.^) すべてが絶妙でした。
最も笑えたのはやはり、環部長の真意を知った馨君の驚愕ぶりw
勝手な考えではあったけれど、裏切られた感じが自分もしました(笑)
ハルヒ君の秘密を知ってしまったカサノバ君、を知ってしまった環部長。
その衝撃はいつも以上で、相当抜けておりました。真っ白。。
ハルヒ君の秘密は鏡夜先輩が「話し合い」でなんとか収めてくれたものの、
翌日、カサノバ君はホスト部へお客としてご来店するという展開に。
花占いとかしちゃってて(好きか、大好きかw)
もう前回までのブリザードな硬派なイメージは皆無でした。
鉄也君が次期当主でよいかと思います。かっこいいし、ポニーだし。
カサノバ君も結構妄想力があって、あれはあれで喜ばしく、
いつもながら、誰の妄想でもハルヒちゃんは超かわいい。
「覗いちゃだめだぞ」ってアレンジがベストでした。ベストカサノバ。
我命有限藤岡秘密守。ええ、書けといわれれば書きます!
ホスト部へご来店したカサノバ君は藤岡君をご指名。
その直後強力モーター発動。
十八番な展開です。れんげ様の得意とするお話が舞い込んできたのです。
本物をこよなく愛するれんげ様。
さらにお客として来ている女子たちの熱い萌えの眼差し。
鏡夜先輩の思惑通り、彼のおかげでホスト部は大盛況でした。
ハルヒ君とカサノバ君しかいないのに満員大入。
ほかの部員遠目で見てるだけじゃん(^.^)
麗しのハルヒ君を取られまいと双子たちは、環部長を投下したんだけど、
なぜかロボット化してて、無限知恵の輪ループに(笑)
なんで貴方はそんなおもしろいんだw
彼の妄想(想像?)も今回逃さず入れてきてくれて、
初の姐さん?ハルヒちゃんが拝めました。相変わらずどんな役でも完璧です。
ここら辺の絶妙な演出、場面展開も相当よかった。
最終手段。いつもの"父の威厳"にて対抗したんだけど、
それでもカサノバ君には通じなくて結局抜け殻に逆戻りな環部長。
すべてが飲み込まれ、焼き尽くされ、一度整理することにした環部長。
こ、ここから今回の本題に入りました。長いですw
仮に、万が一自分がハルヒの父ではないとしたのなら、
これまでずっと抱いてきた感情はなんだったのかと考え始めた環さん。
そう、馨君は彼の父親設定は
「みんなのハルヒ」を維持していくための予防線であり
暗黙のルールであると考えていました。
そのルールは決して永遠ではない。学校生活でのことなのだから
普通に卒業してしまえば、誰も何もすることなく崩れてしまうもの。
ならせめて、その時が来るまでは守っていこうとしているものだとばかり・・・。
けれど環さんの考えはそうではありませんでした。
仮説は崩れ、この度環さんは見事、真性の「アホ」と認定されました。
無自覚。
時に人を傷つけてしまうこの言葉の意味するところは、
許されるときと、許されないときはもちろんある。
知らなければ罪にならないなんてことも
必ずしもいえるものじゃないのだから。。
結局は「お父さん」から「お父さんみたい!」に昇格?降格?した環さん。
もうこっちはこれで喜んでるから放っておいてw
最後に大事だったのがカサノバ君の告白シーン。
もうどーしても抑えきれなくてハルヒちゃんに告白をしようとしたとき、
先に彼女が口を開きました。
「やっぱり価値観の合う友達っていいよね♪」
告白する前にバッサリ、フラれてしまった。。
相当数の金ダライも落ちてきていたw
そう、お友達という言葉の恐ろしさ。
これほどまでに相手の気持ちをえぐる力を秘めている。それが「お友達」
しかしカサノバ君は一瞬落ち込み凍り付いたけれど、すぐに復活。
彼のことを思って彼は立ち上がり直した。
「ずっと友達だ!俺たちは!!」
感涙です。
もう最高でした。最高におもしろい感動のエンディングでした。
最終回でもいいんじゃないかと思わせる感動が巻き起こっていました。
ラストの缶蹴りだってもう本当によかったです。
ちゃんとみんなで缶蹴りできてよかったね、笠野田君。
そんなみんなを木の上で見守っていた三年生二人。
もう終わりが近いんだな、って感じさせてくれます。
今まで誰も第三者の目で彼らを見ている人はいなかったからなぁ。
やっと望まれる展開になってきました。
今回は全編隙間なくおもしろかったです。
相当力入ってたなぁ。細かいしテロップも壊れ始めてきたしw
殿に至っては様々な宇宙へと旅立たれていて。
みんながみんな無自覚でなければ、
あの部の中でハルヒちゃんは入っていくことはできない。
途端に現実味を帯びてしまうし、何より誰もそれを望んではない。
けれど徐々に、現れてしまうのも無自覚のなせる業。。
終わりは黙っても訪れるところを進展すると言うことはつまり、
早めてしまうということに直結してしまうのではないかな。
次回は鏡夜先輩と部長との出会い。
ホスト部発足まで描かれそう。とうとう鏡夜先輩!
実に濃くてかなり今回はおもしろかった(^.^) すべてが絶妙でした。
最も笑えたのはやはり、環部長の真意を知った馨君の驚愕ぶりw
勝手な考えではあったけれど、裏切られた感じが自分もしました(笑)
ハルヒ君の秘密を知ってしまったカサノバ君、を知ってしまった環部長。
その衝撃はいつも以上で、相当抜けておりました。真っ白。。
ハルヒ君の秘密は鏡夜先輩が「話し合い」でなんとか収めてくれたものの、
翌日、カサノバ君はホスト部へお客としてご来店するという展開に。
花占いとかしちゃってて(好きか、大好きかw)
もう前回までのブリザードな硬派なイメージは皆無でした。
鉄也君が次期当主でよいかと思います。かっこいいし、ポニーだし。
カサノバ君も結構妄想力があって、あれはあれで喜ばしく、
いつもながら、誰の妄想でもハルヒちゃんは超かわいい。
「覗いちゃだめだぞ」ってアレンジがベストでした。ベストカサノバ。
我命有限藤岡秘密守。ええ、書けといわれれば書きます!
ホスト部へご来店したカサノバ君は藤岡君をご指名。
その直後強力モーター発動。
十八番な展開です。れんげ様の得意とするお話が舞い込んできたのです。
本物をこよなく愛するれんげ様。
さらにお客として来ている女子たちの熱い萌えの眼差し。
鏡夜先輩の思惑通り、彼のおかげでホスト部は大盛況でした。
ハルヒ君とカサノバ君しかいないのに満員大入。
ほかの部員遠目で見てるだけじゃん(^.^)
麗しのハルヒ君を取られまいと双子たちは、環部長を投下したんだけど、
なぜかロボット化してて、無限知恵の輪ループに(笑)
なんで貴方はそんなおもしろいんだw
彼の妄想(想像?)も今回逃さず入れてきてくれて、
初の姐さん?ハルヒちゃんが拝めました。相変わらずどんな役でも完璧です。
ここら辺の絶妙な演出、場面展開も相当よかった。
最終手段。いつもの"父の威厳"にて対抗したんだけど、
それでもカサノバ君には通じなくて結局抜け殻に逆戻りな環部長。
すべてが飲み込まれ、焼き尽くされ、一度整理することにした環部長。
こ、ここから今回の本題に入りました。長いですw
仮に、万が一自分がハルヒの父ではないとしたのなら、
これまでずっと抱いてきた感情はなんだったのかと考え始めた環さん。
そう、馨君は彼の父親設定は
「みんなのハルヒ」を維持していくための予防線であり
暗黙のルールであると考えていました。
そのルールは決して永遠ではない。学校生活でのことなのだから
普通に卒業してしまえば、誰も何もすることなく崩れてしまうもの。
ならせめて、その時が来るまでは守っていこうとしているものだとばかり・・・。
けれど環さんの考えはそうではありませんでした。
仮説は崩れ、この度環さんは見事、真性の「アホ」と認定されました。
無自覚。
時に人を傷つけてしまうこの言葉の意味するところは、
許されるときと、許されないときはもちろんある。
知らなければ罪にならないなんてことも
必ずしもいえるものじゃないのだから。。
結局は「お父さん」から「お父さんみたい!」に昇格?降格?した環さん。
もうこっちはこれで喜んでるから放っておいてw
最後に大事だったのがカサノバ君の告白シーン。
もうどーしても抑えきれなくてハルヒちゃんに告白をしようとしたとき、
先に彼女が口を開きました。
「やっぱり価値観の合う友達っていいよね♪」
告白する前にバッサリ、フラれてしまった。。
相当数の金ダライも落ちてきていたw
そう、お友達という言葉の恐ろしさ。
これほどまでに相手の気持ちをえぐる力を秘めている。それが「お友達」
しかしカサノバ君は一瞬落ち込み凍り付いたけれど、すぐに復活。
彼のことを思って彼は立ち上がり直した。
「ずっと友達だ!俺たちは!!」
感涙です。
もう最高でした。最高におもしろい感動のエンディングでした。
最終回でもいいんじゃないかと思わせる感動が巻き起こっていました。
ラストの缶蹴りだってもう本当によかったです。
ちゃんとみんなで缶蹴りできてよかったね、笠野田君。
そんなみんなを木の上で見守っていた三年生二人。
もう終わりが近いんだな、って感じさせてくれます。
今まで誰も第三者の目で彼らを見ている人はいなかったからなぁ。
やっと望まれる展開になってきました。
今回は全編隙間なくおもしろかったです。
相当力入ってたなぁ。細かいしテロップも壊れ始めてきたしw
殿に至っては様々な宇宙へと旅立たれていて。
みんながみんな無自覚でなければ、
あの部の中でハルヒちゃんは入っていくことはできない。
途端に現実味を帯びてしまうし、何より誰もそれを望んではない。
けれど徐々に、現れてしまうのも無自覚のなせる業。。
終わりは黙っても訪れるところを進展すると言うことはつまり、
早めてしまうということに直結してしまうのではないかな。
次回は鏡夜先輩と部長との出会い。
ホスト部発足まで描かれそう。とうとう鏡夜先輩!
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