N・H・Kにようこそ! 第14話
「やっぱ死んじゃダメだ」
事が収まって、元の場所に戻ってやり直しという言葉が過ぎった人もいれば、
逆にまた引き戻されていった人も。
今回はあまり実のないアフターケアなお話で、
「あー、無事でよかったね」というシーンしかほとんどなかった。
怒られるのも、泣けるのも、後悔できるのも、
それはすべて生きているからできること。
何故城ヶ崎さんはあそこまでしてくれたのだろうか。
瞳先輩と過ごしたいためだけにあそこまで?それとも上機嫌だったから?
なぜか昨日は「この世とお別れ」を共に過ごすはずだったみなさんは
翌日温泉宿で一泊することとなっていました。温泉にも入ってすっきり!
優君からはオンラインゲームのお誘いなんかも受けてた達広さん。
RMT(リアルマネートレーディング)のことを知りました。
居場所がどこかにあれば、それでいいのかな。リアルでもバーチャルでも。
今回気になったのは瞳先輩はなぜ別れ際に彼に謝ったのかってこと。
どこからのことを謝ったのだろう。
秋葉原で出会ったあの時から、今の今までのことを謝ったのだろうか。
彼女とさえ出会わなければ、死の危険を感じることはなかった。
でも彼女と出会わなければ、家から出ようという気にもならなかった。
彼に嘘を吐いてここまで連れてきたことだけを謝ったのかな。
でもそんな単純なことを言っているような様子でもなかったかなぁ。
少なからず彼が死んでいたら、
彼女の責任は極めて大きいという事実は確実。
彼は助かり、自分自身も生きる道を選んだ。
一時の感情に身を任せてここまで来れるわけないのに、
彼女、そして共に集まっていた彼ら含めて、
全く正反対の道を達弘君と出会ったことで選ぶこととなりました。
そして達弘さんもまた、あのアパートに戻り
あの時間、あの場所で、岬ちゃんと再会した。
彼女の過去は彼の比ではないものが秘めていそうだったなぁ。
あの怯え方は尋常じゃなかった。。
彼女は確かに彼のためではなく、
自分のためにカウンセリングを続けていたのかもしれない。
けれどあの彼女の姿を見たのなら、
達弘さんは自分より、まず彼女を助けなくてはいけないと思わなきゃだ。
あれだけのことがあったのに、
あんなに優しい顔で「おかえり」と言ってくれる。
「なんて都合のいい奴だと思われる」。
そうわかっていながら、それでもこうしてまた続けようとしてくれている。
彼女の残酷な優しさの意味を、
彼は一つひとつ紐解いて知る義務があると思うよ。
そして最後に彼にかかってきた彼の母からの、とても暗い声の電話。
と、その内容はわからないまま次回は
教えてもらったゲームでのお話になってた(^_^;)
もう達弘さんには興味ねえなぁw 彼引きこもりじゃないんだから。。
それよりも岬ちゃんを救おうよ。彼女最近泣いてばかりですよ。
事が収まって、元の場所に戻ってやり直しという言葉が過ぎった人もいれば、
逆にまた引き戻されていった人も。
今回はあまり実のないアフターケアなお話で、
「あー、無事でよかったね」というシーンしかほとんどなかった。
怒られるのも、泣けるのも、後悔できるのも、
それはすべて生きているからできること。
何故城ヶ崎さんはあそこまでしてくれたのだろうか。
瞳先輩と過ごしたいためだけにあそこまで?それとも上機嫌だったから?
なぜか昨日は「この世とお別れ」を共に過ごすはずだったみなさんは
翌日温泉宿で一泊することとなっていました。温泉にも入ってすっきり!
優君からはオンラインゲームのお誘いなんかも受けてた達広さん。
RMT(リアルマネートレーディング)のことを知りました。
居場所がどこかにあれば、それでいいのかな。リアルでもバーチャルでも。
今回気になったのは瞳先輩はなぜ別れ際に彼に謝ったのかってこと。
どこからのことを謝ったのだろう。
秋葉原で出会ったあの時から、今の今までのことを謝ったのだろうか。
彼女とさえ出会わなければ、死の危険を感じることはなかった。
でも彼女と出会わなければ、家から出ようという気にもならなかった。
彼に嘘を吐いてここまで連れてきたことだけを謝ったのかな。
でもそんな単純なことを言っているような様子でもなかったかなぁ。
少なからず彼が死んでいたら、
彼女の責任は極めて大きいという事実は確実。
彼は助かり、自分自身も生きる道を選んだ。
一時の感情に身を任せてここまで来れるわけないのに、
彼女、そして共に集まっていた彼ら含めて、
全く正反対の道を達弘君と出会ったことで選ぶこととなりました。
そして達弘さんもまた、あのアパートに戻り
あの時間、あの場所で、岬ちゃんと再会した。
彼女の過去は彼の比ではないものが秘めていそうだったなぁ。
あの怯え方は尋常じゃなかった。。
彼女は確かに彼のためではなく、
自分のためにカウンセリングを続けていたのかもしれない。
けれどあの彼女の姿を見たのなら、
達弘さんは自分より、まず彼女を助けなくてはいけないと思わなきゃだ。
あれだけのことがあったのに、
あんなに優しい顔で「おかえり」と言ってくれる。
「なんて都合のいい奴だと思われる」。
そうわかっていながら、それでもこうしてまた続けようとしてくれている。
彼女の残酷な優しさの意味を、
彼は一つひとつ紐解いて知る義務があると思うよ。
そして最後に彼にかかってきた彼の母からの、とても暗い声の電話。
と、その内容はわからないまま次回は
教えてもらったゲームでのお話になってた(^_^;)
もう達弘さんには興味ねえなぁw 彼引きこもりじゃないんだから。。
それよりも岬ちゃんを救おうよ。彼女最近泣いてばかりですよ。
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