あさっての方向。 第3話

1話で1つくらいしか動かないこのペースにも
もう慣れたと思っていたらとうとうそれは突然やってきました。

椒子さんはちゃんとわかっていた。
こんな状態が、こんな嘘が長く続かないということに。
彼女の性格からして"バレる"のを待つことはないだろうなと思いつつ、
それよりも早く彼、尋兄は唐突に偶然訪ねてきてしまったところから
物語は急転してしまった。


冒頭の大人をがんばるからだちゃんはかわいかったなぁ。
そもそもからだちゃんは子供の頃はちょーかわいくて
大人になったら大人になったでちょー美人ってもう最高です(^.^)
郵便局で緊張しまくる彼女がかわいかったよ。
幼少時の彼女の姿は恐らく当面回想でしか見られないであろうとも
両方楽しめるだけで満足です。

正直椒子さんさんにあのリボンは似合ってはいなかったと思う(^_^;)
かわいいことはかわいいかなと思ったけどからだちゃんのだしさ。


まずは生活を。
椒子さんはこの異常事態を飲み込むことはせず
そのまま今どうすれば、どうしなきゃいいかを考えて
落ち込むからだちゃんを支えてくれていました。大人です。
とりあえずお金卸して、新しいメガネ買って、
靴を買って、下着を買って(F。F重要)服を買い揃えて、
一緒に住むのだからベットも1つ買ってあげて。
一人ポーズ決めてた椒子さん。ここはラブリーだったと断言w


そしていきなり尋兄が部屋に訪ねてきてしまって
物語はまた動き出しました。
最初はそれでも妹なんかを装っていたんだけど
徐々に彼があまりにもいろいろ気づくのでw
だんだんと気持ちが高ぶってきてとうとうそのまま、
例えここで訴えても理解されないであろうと知りながら
それでも子供の姿となったまま、彼に叫ばざるを得なかった。

装っていたからかどうかはわからないけれど
椒子さんは何の躊躇いなく、
過去の彼に対しての自分の想い、考え、不満、憤りを
子供の姿のまま大人の彼にぶつけました。
妹を最優先にされたことが、一番耐えられなかったことを。

しかし彼からは予想外の答えが返ってきてしまい、
彼の苦しみも知ることとなってしまった。
親戚の子を妹として迎えなくてはいけなかった状況は
さすがの強気な椒子さんにも理解は出来たようにみえた。
言わなかった理由、そうせざるを得なかった理由。
自分のためではない、独りとなってしまったからだちゃんのため
彼は一人の大人として引き取ったのだと思う。
血の繋がりもないし、想い出もない。それでも尋兄は放っておけなくなった。

彼女は自分の母親のお葬式で、涙を堪えていた。


からだちゃんは尋兄と血の繋がりはないとしても
それは知っているんだろうな、と思っていましたが
ちょっとまた切ないお話が置かれた感じです。
きっとそんなこと、絶対になんとも思わないと思うけれど
もし告げられたとしても、第三者に告げられないことを祈りたい。。


「は、はじめまして。五百川からだです。 おにいちゃん・・・。」

ここ最近聞いた「おにいちゃん」という言葉の中では(^_^;)最大でした。
たったこの一言でも偉大だなぁw 歩さんと出会えてよかった。
からだちゃんが歩さんと出会えたこともほんと良かったんじゃないかな。
尋兄はこの言葉で負けたのか(違w)負けても責められることじゃないな。
あれはかわいすぎるから仕方ない。


次回は回想なお話が多そう。もうどちらでも楽しめます。
浴衣姿なんてもうちらっと見ただけでベストだと思いました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック