N・H・Kにようこそ! 第16話
ゲームの世界の女の子はダメだって・・・。
得てしてオンラインの次はオフラインになるもの。
達弘君はかつてないレベルまで達してきておりました。
あの岬ちゃんがネコなコスプレまでして現実世界に引き戻そうとしたのに、
したのにダメでした。。可哀想な岬ちゃん・・・。
岬ちゃんはどこで間違えてしまったのかを必死に勉強されていました。
その流れでしっぽとか参考資料として購入していたのでしょう。
萌えにもいろいろあるのだということを必死に勉強して。。
ゲーム世界での達弘君はもうなんていうか絶頂でしたw
現実世界にはないもの、求めていても得られなかったものが
このゲームの世界には全部あった。全部思うように物事が進んでいた。
戻りたくない、戻る必要がない。
そう考えていた達弘さんを前にして、
ゲームの中での恋人ミアちゃんはリアルで逢いたいと言ってきてしまい、
また部屋掃除の時間かと思いきや、
もうアパートの前まで来てるって。ミステリー・・・。
もう誰もが予想できる展開。
そのゲームでのネコミミなキャラは
隣人、山崎君がずーーっと操作していたキャラだった。
こうして現代ネット世界の無秩序、無責任な実体を
身をもって味わうこととなった達弘君。
キーボードを叩いて会話している先の人間は、人間、ってことはわかっても
そのほか一切の情報は、ほぼその人からしか得られない情報に過ぎない。
今でこそ画像や音声もリンクしているけど、そうは流行らない。
わからないところが怖く、
同時にわからないからできている、という事実があるから。
達弘さんは思い知りました。
「30年後の自分の姿を想像してみてください」
山崎君のその言葉は何か自分にも響くものが・・・。
30年は長い、長いだろうか。。長くないような気がする。すぐな気がする。
さすがに両親に養われている50歳な自分、ってのはなぁ。
どうしようもないというか、そっからどうすれば戻れるかとか
全く想像できない状況でした。それこそリセットしたいと心から思うほど。
もうその近未来はホラーだったな・・・。
山崎君恩おかげで達弘さんはすっかりリアルに引き戻されたと知らずに、
岬ちゃんは一人奮闘していてかわいかったです。
中学の制服にエプロンに手料理。いろいろ混ざってたけど全く許容範囲内w
でもせっかく勇気出して再訪問したけれど部屋はもぬけの殻でした。
恐ろしいお話でした。中毒性の強いゲームは万が一こうなるかもしれない。
あくまでレアケースであるということは間違いないけれどゼロじゃない。
久々に純粋に見入ってしまった。。あんな中年にはなりたくない(^_^;)
次からは偶然出会った高校の時の人とのお話に入ったみたい。
なんか宗教かなぁ。はぴねすって毎週見ているけど・・・。
得てしてオンラインの次はオフラインになるもの。
達弘君はかつてないレベルまで達してきておりました。
あの岬ちゃんがネコなコスプレまでして現実世界に引き戻そうとしたのに、
したのにダメでした。。可哀想な岬ちゃん・・・。
岬ちゃんはどこで間違えてしまったのかを必死に勉強されていました。
その流れでしっぽとか参考資料として購入していたのでしょう。
萌えにもいろいろあるのだということを必死に勉強して。。
ゲーム世界での達弘君はもうなんていうか絶頂でしたw
現実世界にはないもの、求めていても得られなかったものが
このゲームの世界には全部あった。全部思うように物事が進んでいた。
戻りたくない、戻る必要がない。
そう考えていた達弘さんを前にして、
ゲームの中での恋人ミアちゃんはリアルで逢いたいと言ってきてしまい、
また部屋掃除の時間かと思いきや、
もうアパートの前まで来てるって。ミステリー・・・。
もう誰もが予想できる展開。
そのゲームでのネコミミなキャラは
隣人、山崎君がずーーっと操作していたキャラだった。
こうして現代ネット世界の無秩序、無責任な実体を
身をもって味わうこととなった達弘君。
キーボードを叩いて会話している先の人間は、人間、ってことはわかっても
そのほか一切の情報は、ほぼその人からしか得られない情報に過ぎない。
今でこそ画像や音声もリンクしているけど、そうは流行らない。
わからないところが怖く、
同時にわからないからできている、という事実があるから。
達弘さんは思い知りました。
「30年後の自分の姿を想像してみてください」
山崎君のその言葉は何か自分にも響くものが・・・。
30年は長い、長いだろうか。。長くないような気がする。すぐな気がする。
さすがに両親に養われている50歳な自分、ってのはなぁ。
どうしようもないというか、そっからどうすれば戻れるかとか
全く想像できない状況でした。それこそリセットしたいと心から思うほど。
もうその近未来はホラーだったな・・・。
山崎君恩おかげで達弘さんはすっかりリアルに引き戻されたと知らずに、
岬ちゃんは一人奮闘していてかわいかったです。
中学の制服にエプロンに手料理。いろいろ混ざってたけど全く許容範囲内w
でもせっかく勇気出して再訪問したけれど部屋はもぬけの殻でした。
恐ろしいお話でした。中毒性の強いゲームは万が一こうなるかもしれない。
あくまでレアケースであるということは間違いないけれどゼロじゃない。
久々に純粋に見入ってしまった。。あんな中年にはなりたくない(^_^;)
次からは偶然出会った高校の時の人とのお話に入ったみたい。
なんか宗教かなぁ。はぴねすって毎週見ているけど・・・。
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