パンプキン・シザーズ 第6話

自分の目で見えるものを。自分の両手で掬えるものを。


てっきり和やかで楽しいお話になると思ったのに意外に重さがありました。
目新しさはあまり感じることはないストーリーでもありました。
でもとても大事な理であって、徐々に訪れているであろう彼女の変化に
影響度は大きいお話だったんじゃないのかなぁ。決意新たに。


オーランド伍長が赤ちゃんを拾ってしまったところから
オレルドさんの過去がちょこっと垣間見えてて、
今回もまた一枚、厚みが増した感じがしました。

「少尉、おっぱいください!」

恐らくこの台詞は
この作品ないで忘れられな名言であることは伺えましたw
果たして少尉はなぜオーランド伍長を平手打ちしたのか。
一考の余地ありと一瞬思ったけど
くだらないことが多々浮かんできたからやめた(^_^;)
突然そんなことを言われたら誰でも平手打ちだね。

活躍を切望していたステッキン曹長による愛情の押しつけは
かなりかわいいものでした。今回ここだけでも見れてよかった!


あの赤ちゃん一人を救えたところで、どうにかなるわけではない。
他にも大勢同じ境遇の子供たちはいる。
そんな当たり前の事実を、あんなおっさんに言われる筋合いはなかった。

だからといって見過ごしていいのかどうかは、話は違う。

「たまたま知ったから」「たまたま目にとまってしまったから」
理由はそれで、それ以上何がいるというのか。
彼女一人でできることにはどうしたって限りがある。
だから仲間を集めて、一つ一つ解決いく道がもっとも復興の近道であると。
彼女は彼女の信念でこれからも突き進んでいく。
その彼女のどこを責める理由があるというのか。

何もしないヤツと比べるのも馬鹿らしいし、
やらないよりまし、という考えでもない。たとえ自己満足と言われても、
無理だとわかっていて諦めてしまうことよりも
無理とわかっていて、それでもできる限りのことをする方が、
絶対に素晴らしいことだと言える。


「幸福が贅沢品ではない世の中を創る」

アリス少尉の信念はこの先何があっても挫けて欲しくないし、
必ずしやその世の中に光射す道を見いだしてもらいたい。


ただ一つ覚えのように「復興」という言葉を口にしているわけではないこと。
もちろん最初からそんな人には見えませんでしたが、
今回改めて彼女は十分"理解"しているし、尚理解しようとしているところが
ようやく自分はわかってきました。理解度遅い・・・。

またお話にはほぼ触れずに、だけど(^_^;)
今回もとてもおもしろかったです。そろそろマー君の活躍も見たい。

次回は微妙なフィアンセ来るw

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック