僕等がいた 第18話

期待していたその経緯。思っていたより良かったです。


どうしてもフィクションで、
ある程度な非現実な展開を期待してしまうのだけれど
この作品はそんなの関係なく、きちんと悩んだ上で結果にたどり着いた。
そう思える対話と、心の描写があったと思います。
最後の「合格」ってのはちょっとだけなんかなぁとも思いつつ(^_^;)


七美ちゃんは大好きだけれど
"試している"彼女は誰が見てもいい気分にはならなかった。
試したくなる気持ちはわかっても彼女の気持ちにもう悩みとか
迷いが一切ないってわかるからおもしろくないっていうか、なんていうか。。
だから一層矢野君が健気に見えてきてしまって
がんばれ、って思ってしまった。最初は彼も彼で、とわかっていながら。


本当に大事な人間とは、一度に一人ずつしか会わないって信じてるから
彼の気持ちはもうこの言葉で全部まとめられていたよ。
奈々さんも好きだし、七美ちゃんも好き。
けれど同時に二人を好きになったわけじゃないんだから
だからもういいじゃん!って(^.^)
端から見るともう許してあげてよ、って気持ちしかもうなかった。
そう誘導された感覚もあるけど同情をとうに越えたものがあったと思う。


いくら信じても返ってこない、信じてくれない。
どんなに努力してもそれに見合った、期待した結果が返ってこない。
なら普通人は挫けるしめげる。
やる気が、モチベーションが上がることはない。
それでもがんばって自分に言い聞かせて、伝えたい、わかってもらいたい。
そのためにこの作品で取られていた方法は最終的には"会話"ただ一つでした。
そこがもっとも好感が持てるところでした。
やっぱり今回でこの作品はほぼ終わりを迎えたんだろうなぁ。
残りは残りですごい気になるけど(^_^;)


ラストの七美ちゃんの矢野への言葉はストレートで純粋さでいっぱいでした。
心が開きかけた瞬間を、彼女は"今度は"感じ取ることが出来た。
彼は彼女、奈々さんをを今でも愛しているし、
彼女も彼を愛していると断言できる。
けれどそのままでは、彼は一生そこに立ちつくすことになってしまう。

七美ちゃんは彼を愛するということはつまり、
彼の心を"引き上げる"と言い表していました。
彼女が最後に、彼女のための言葉を投げかけて
彼は奈々さんのために、告げることができた。

「幸せにできなくて、ごめんね・・・」


絶対ここでEDと確信できるシーンでした(^.^)
個人的にここで七美ちゃんの
「合格・・・」は少しいらないな、と思ったけど
別に壊れてはなかったんで全然よかったです。
それ以外の言葉が逆に見つからない。


かなり力、想いが大きく込められた渾身の一話に見えました。
ほんと、もうここで終わりでもいいじゃ?って。

Bパート冒頭のおまけコーナーが笑えたなぁ。
あれどうみてもあとから絵がついたとしか思えないがw
いや、プロだからきちんとできていたのかもしれない。。
水口さんだったということをここで覚えた!

次回からは何がどーなるんだろ。山本さんはもう・・・(>_<)

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