バーテンダー 第4話

大切な人と、同じ時間を生きることが、何ものにも変えられない輝き。


佐々倉さんの魅力に掴まってしまって早4話。
今回もあまりに美しいストーリーと結末に酔えました(なんか恥ずかしい)

バーテンダーがこなしている様々な仕事は一体あとどれくらいあるのか。
細やかな観察力と、お客一人ひとりをきちんと受け止めて
その長い時間で積み重ねてきたほんの些細な情報から
さらに僅かな心の変化を読み取り、
今最善と思われる言葉と、お酒を出してくれる。



あのバー「イーデンホール」で出会い、結ばれたご夫婦。
久しぶりに思い出のこのバーで迎えた二人の結婚記念日。
彼女から彼に渡されたその封筒の中には別れが入っていました。

忙しくすれ違うこともままならない。
そして彼女の決死のシグナルも、彼は気づいてはくれていなかった。

二人は何のために一緒になったのか。

二人は、二人の時間を歩いていくために一緒になった。
そのことに気づかせてくれたバーテンダー 佐々倉留さん。
その細やかでナチュラルな演出は、
さっきまでいた若い男女にも見事な効果を与えてくれていた。

彼がいなければ出会わなかった二人が、
再び、彼のおかげでその別れと危機を脱することができました。


忙しいから、ということを決して彼女に対して言い訳にはしなかった彼。
ただ認められたくて、自分の力だけで認められたくて
がむしゃらに働いていた。むしろそのことは逆に彼女には知られたくないと。

彼女にとっては彼がなぜそこまで働くのか、という理由は関係がなく
なぜ自分たち結ばれたのか、しか頭には入ってこなかったんだろうな。
それが最も重要なことだったから。


美しい三つの宝石を表したカクテル「ビジュー」
それをすべて混ぜてできるもう一つのカクテル「アンバードリーム」
カクテル側からこの物語ができているとわかっていても
美しいお話には変わりなく、佐々倉さんの魅力も変わりありませんでした。


時間こそが輝きであるという彼の言葉には
今回もまた、とてもストレートに伝わってきました。

だんだん歌がも染みてきた。
OP/EDが1枚になっているためこちらもちょっと聴いてみようかなぁ。
DVDを見るとやはり1クールみたいでちょっと残念ですが
コースターにもやや魅力が(^_^;)

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