幕末機関説 いろはにほへと 第10話

だんだら模様の羽織が陥ちたとき。


途端にスローになって久しいですが
これがこの作品のペースと割り切り楽しめています。
史実がもっとわかれば、という悔いも割り切ります(^_^;)


上野は陥落し官軍は勝利を収めてしまった。
時代は本来の流れとは異なりつつも、確実に動いている。

死に場所を求めていた沖田さんもとうとう逝ってしまわれました。
最後は耀次郎さんに抱かれたまま、土方さんへの言葉を遺して。。
彼は最期まで立派な剣士でした。
肉体を精神が、相当な時間を凌駕し続けていた。
新撰組の信念を胸に、近藤さんへの思いを胸に。。

これは土方さんもご出演を期待してよいのかな?
会うとなるとかなり北へ行くことにならざるを得ないから無理かなぁ。


横浜では赫乃丈さんが一座解散を決意していたけれど
そこへ蒼鉄先生からの新作を持っておりょうさんが現れ
いよいよ彼らも江戸へ、というところで今回はおしまい。

一座の面々が句、台詞を言うように己の心情を
或いは見たままの今の有様を乗せて話しているシーンは
とても独特で彼ららしいユニークな場面でした。

仇討ちは果たした。だから一座は解散。
理に叶った選択だったとはいえ、本心は皆違っていました。
先生からの本を読んだ彼らの反応こそが本心。

仇討ちであった中居屋が生きている、というその本の内容は
決して喜んではいけない内容だったんだけど
どこか安堵の表情が見えていたのが本心でした。


先生はあそこでずーっと、
おりょうさんが通るのを待っていたのかなぁ(^_^;)
それとも通ると知っていたのか、どうか。
彼らを動かして今度は何を企んで・・・。
彼も耀次郎さんにまだ会わなければいけない理由があるんだろか。


次回こそ、一座のみなさん東京、江戸は品川にお越しになる。
中居屋さんほんとに生きてるのかはかなり怪しいけど
早く赫乃丈さんは耀次郎さんに会いたいんだろうな。

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