僕等がいた 最終話

僕等はここにいた。

とてもきれいで、いい意味で何起こることなく、
描かれているシーンはどれもが目新しいものでもなく、
何十回と使い古されてきたものしかありませんでした。

その中で、刹那の時を過ごしていた彼等の時間は
非常に大切に描かれていたと思います。
そこにある確かなる存在を感じさせてくれるものでした。


暫く離れ離れになってしまう最後の日だからこそ、
いつも同じように過ごしたいという気持ちはとてもよくわかりました。
その日をずっと思い出としたいという気持ちもとても。

矢野君は東京行きを決意し、七美ちゃんは待つことを約束した。
たったこれだけのシーンをとても丁寧に描かれていて
特にラスト、七美ちゃんが電車を追い掛けて全力で走り出した瞬間は
不覚にも彼女らしくなかったところも相まって、ぐっときました。



未完ならではの締めくくりもうまくできていたと思うし、
そこにも「典型」という言葉は当てはまるところでもありました。
とてもよく動いてて躍動感のようなものさえ感じらて、
当たり前だけど若さも(^_^;)

あとは触れたいところといえばもちろん山本さん。出番かなりあった!
最終回であのシーンを入れられると、ものの見事に釣られかけたw
彼女が東京に行って手に入れたいもの・・・。ホームでこっそりお見送り。。
期待が高まってしょうがありませんし、若干もう怖かったw
山本さんの行動だけでもこの先の展開が気になりました。


全体的にはかなり毎週楽しみに見ることができました。
これくらいのボリュームでもやはりおもしろいものはたくさんあるし
あとは詰め込みまくってきた挿入歌&EDが特徴にもなっていました。
こちらは全部まとめたものを出してくれればw 迷わず購入いたします。

うまくいっている恋人同士の日常をただ純粋に描かれても、、、
という気持ちも正直ありました(すっかりひねくれていますw
それでも彼女たちはまず常にそこにいることを意識していて、
そう見えるよう、描かれていたと思うな。


遠恋を選んだ二人の行く末は決して簡単にはいかないはずで、
でも受験という時期だったからこそ、良き方向に転じるかもしれない。
そこに再び山本さん&竹内君が攻め入ってくれば、
繰り返しのエンドレスが始まる予感でした(^_^;)
この先は原作で補完していこう。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック