バーテンダー 最終話

幸福な気持ちになれますように。

素晴らしい終わり方でした。

昨年末見過ごしてもう一ヶ月。
今年ももう、一ヶ月経ってしまいました。
「気づいたらもう」
と、いう感覚だけはなんとかしたいと思う今日この頃、
やっと最終回を見ることができました。
これまで度々聞かせてもらっていた様々な「バー」の
「バーテンダー」の心構えや貫く絶対的約束事、プロ意識、
存在理由やシンプルな実感と思い出や経験。
すべてが混ざり合った、そんな最終回に見えました。

Bパートではレオさんも登場(^_^;)
静かな3人のバーテンダーによる怒濤の締めくくりに
完膚無きまでなバーテンダーとしての生き様を見せられました。

正直この作品も自分はあまり好きではない
「ある職にメインテーマを於いたお話」で、
ほとんどすべてが手に取るように
かつて何度も、これからも何度も描かれて行くであろう
ストーリーには違いありませんでした。
けれどそれは少しずつ昔とは変わってきて、
職業としてのテーマはもう単なる「1テーマ」に過ぎず、
本当に描きたい、伝えたいのはその先にある。
そう思わせるものが増えているのかな、と、
たいして見ていないくせに(^_^;) 最近感じていて
この作品でも痛烈に感じた印象です。


「仕事」を選んだのではない、「生き方」を選んだのだ。

そう最後に佐々倉さんはこの作品を閉めました。
そこまで昇華してこそ、幸せな人生であったといえるんだろう。
振り返ったときだけじゃなくて、
日々、一日一日に感じられる幸せでもあると思う。
最高の人生だと思います。

もうあまりに素敵過ぎる言葉、突き刺さる言葉が溢れてて
このお話は相当先まで響いてきそうです(^_^;)
決してバーテンダーに限ったことではないと
言葉の節々に常に添えながら語られる彼らの、
経験から来ている言葉は当たり前に重く、
誰もが通過点からのメッセージでした。
終わりなんて絶対にない。不安を一つも持たずにできる仕事なんてない。
いかに立ち向かって、次への糧とするか。


一つひとつのお話すべてに彼らとお客との会話を聞きたかったです。
たくさん、まだまだたくさんエピソードがあるって
そう言って絶対に気になるように作られて終わっていった(^_^;)
正攻法な終わり方w 見事な完成度と思いました。


この作品雰囲気は本当に心地よくて、幸せな気分にさせてくれました。

この上なく素晴らしいエンディングであり、
出会えて、見ることができて本当によかったです。
是非また必ず、再会したい作品です。
始まりのヒト/バーテンダー
始まりのヒト/バーテンダー

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