Kanon 第19話 「ふれあいの練習曲 ~etude~」

 忘れない。必ず戻ってくる。

 この作品でメインストーリーと紐付いているであろうあゆちゃん。いよいよ彼女が本編へと出てきました。同時に名雪さんも進み出しているみたい。
 あゆちゃんの記憶のお話には未だに何の繋がりも見いだせていません。時折見せる不思議な、辻褄の見えない会話の内容が気になるし、そもそも何者なのかも不明なまま。祐一君との記憶は間違いなく事実のようなんだけれど、欠落している部分があまりに多くて現実感がまだ沸かない。カチューシャをくれたのは彼だと知っていても、それをいつ貰ったかは知らないと。。

 栞ちゃんのお話は完全にはまだ終わってないようでしたので、ちょっと安心でした。置いておいたまま今回から次へ。
 名雪ちゃんのランナーとしての雄志はとてもかっこよく、実はすごい有名人! ぽわぽわしているのにすごい足が速いってのはこれもまた"ギャップ"なのか(^_^;) それでも洗面台で溺れる有り得ない、かわいい娘。
 彼女の大会後に祐一君とあの喫茶店でお祝いをされていた名雪さん。彼女が話していた好きな人のお話は言うまでもなく、でした。

 Bパートからはいつものあゆちゃんの夢のお話がいつもより長く入り込んできて流石に最終章といった具合だったかな。
 カチューシャは7年経ってもここにある。 あの時期7年間頭の大きさが・・・。って、いい加減彼女については覚悟、というか秘密はわかってきているので、彼自身もう、気づき始めてもおかしくないのかも。

 「祐一君、目の前で大切な人を失ったこと、ある?」

 彼女のこの言葉の後、彼が「栞はもう・・・」と言っていたのは少し気になります。気持ちが先行してしまったのかなあ。きっと、と思っていても、決して考えていない未来ではないということ。考え覚悟しなくてはいけないということを。

 最後のキスシーンは最大に美しいものとなっていました。鳥肌経つほどに。
 どこまででも上っていく。限界なんてまだまだ先なのだと思い知らされました。加えて他でも、本当にいつも通りでした。街を歩いているいわばエキストラ的な人たちの動きにも一人ひとり、それこそ映画作品並に動いていて、小さく感動してた(^_^;) ぎりぎり見切れている秋子さんにしてもきちんと瞬きしてるんだもんなあ。


 どこまで、どのようにして三人は近づき別れていくのか。見つけたいと願うものは見つかるのか。空いた穴はどうすれば埋まるのか。信じた奇跡は叶うのか。"知る人"がもうそろそろ出てくるのかな。

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