がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第7話

 まなびちゃんが見てきているもの。見ていくもの。

 夏休みはあっという間におしまい。ももちゃんはお一人海外で遊んできたようでした。が、みんな彼女のおみやげ&おみやげ話にはぜんぜん(最後までw)無視してひたすら学園祭を成功させるべくお仕事モードでした。決して誇大アピールだった、なんて言われないように。
 何よりもみんな楽しくて、嬉しいからがんばってました。

 今回またまた愛光学園のたかちゃんが遊びに来てくれました。でもちょっと重めな問題を持たされての来訪だったみたい。
 この作品での前提となっていた、"進学と就職"の問題がここにきて前面に出てきていて、愛光学園の理事長さんの言葉が最大のクリアポイントになるのかな。

「多くの若者がより楽しいことを求めて学校を去る中、敢えて学生という立場を選択しているあなたたちが今、楽しいだけのお祭りをする意味はなんですか?」

 楽しいことをするために、自分のやりたいことができる時代。自分の道を見つける=学校にはない、と直結しているところがこの設定での唯一の矛盾点にも思えます。長い人生、トータルで考えればやはり、学校生活を飛び越えてでも、より早く社会に慣れ溶け込むことの重要性は高いとは思うし間違ってもいないと思う。でも学校生活を「楽(らく)」という視点ではなく、楽しいと思うことに対してはなんの疑問があるんだろう、と思います。

 じゃあなぜ若者たちは学園を去っていったのかという点を、大人たちはどう考えられているのか。大人たちもそう認識したから今のあの"ご時世"ができあがっているのだとしたら、それは絶対に間違っていると思う(そう描かれている、という話は別で(^_^;)
 学園生活より楽しいことがたくさんある(ように見える)のは今の時代だってきっと変わらない。だからといってそれの時間は無駄なのかというと決してすべてはそうじゃないし、そうまでは思っていないから選択の余地を与えているんだろうけれど。。

 この点がとてもわかりやすく浮いているため、まなびちゃんたちが最後にびしっとキメられるところでもあるだろうな。現代の考えに立ち戻るのも良いと思うし、さらに超えた考えをお持ちなのであれば是非見たい。
 楽しいから、嬉しいからという理由は"何かをする"という行為に於いて極めて重要かつ、必須な気持ちなのは絶対だろうな。


 比較的シリアスなストーリーが流れているって思ったんだけど、めぇちゃん、むっちー、まなびちゃんの乱闘w にはかなり笑ってしまった。普通に殴りまくりなんだもんなあw 特にめぇちゃんが寝てるむっちーをビンタしまくってたところ。さりげなくむっちーが反撃始めたのが笑えましたw しかもぐーぱんち。そのあとまなびちゃんが壊れちゃって。。彼女はどこか「人成らざる気配」を感じさせたほどの壊れっぷりでした。その後たかちゃんと学園回っていたときのあの驚異のスローシーンにも、ただならぬ気配が。彼女には秘密があるのかな。

 他にもかわいいところおもしろいところたくさんで、いつも通り楽しめました。なんかこの作品ははずせない自分がいます(^_^;)
 次回もももちゃんしっかりいましたが、彼女まさかほんとにずっと蚊帳の外なのだろうかw

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