おとぎ銃士 赤ずきん 第34話
ヘンゼルとグレーテル。
赤ずきんたちの仲間となったグレーテルちゃん。打倒サンドリヨンを胸に、赤ずきんとも特訓を重ねていた。何よりも兄を救うために、彼女は戦う道を選んでいました。けれど一番最初、ヘンゼルとグレーテルがサンドリヨン様のところへ来たとき、兄、ヘンゼルはサンドリヨン様に「なぜ力が欲しい」と問われ、「妹をを守るため」と答えていました。彼女を守るための力で、今彼女を倒そうとしているヘンゼル。哀しみはいつから始まってしまっていたのか。
サンドリヨンの杖を手にしたヘンゼルが赤ずきんたちの前に現れ、いつにも増して圧倒的な力を見せつけるヘンゼル。次々と倒れていく中、それでもみんなグレーテルを守ることに専念していました。けれど赤ずきんも倒れてしまったそのとき、グレーテルはミトンも、剣も置いて大好きな兄に訴えました。
「わたしは魔法なんかいらない。元の優しいお兄様がいればいいの!」
守るため。彼女は兄を守るために立ち上がった。過去のヘンゼルもまた、妹を守るために力を手に入れた。二人の想いはどこかですれ違ったまま、今に至っていました。彼女の「守る」という言葉に一瞬の迷いが生じた彼の様子を、赤ずきんは見逃すことなくプリンセスモードへ。
「お兄ちゃんが妹を傷つけるなんて、そんなのダメだよ!!」
ゆかりんの涙な訴えにはいつも、どんな作品でも、どんなキャラでも心に来るものがあります。それはヘンゼルも一緒だったみたいで(^_^;) 彼の頬を一粒の涙が零れ、彼は杖を投げ出し、そしてグレーテルちゃんからクッキーを半分分けてもらって・・・、な、泣けました。。あの頃のお兄様と同じように、今度は妹が兄を想ってくれている。彼女はずっとずっとお兄さんを想ってきていたんだよね(泣) 彼の瞳に光が戻り、兄妹は元の優しい、かわいい、兄妹に(涙)
こうして束の間のグレーテルちゃんレギュラー化は幕を下ろしました(泣) でも彼女の悲願が叶ったんだから喜ぶべきところだな。本当に良かったです。もうどっちかが擲ってしまうんじゃないかと焦りました。二人一緒で本当に良かった。予告も乗っ取れて良かった(^_^;)
次回はいよいよ封印の地へ。大詰めです。一年は早い。。
赤ずきんたちの仲間となったグレーテルちゃん。打倒サンドリヨンを胸に、赤ずきんとも特訓を重ねていた。何よりも兄を救うために、彼女は戦う道を選んでいました。けれど一番最初、ヘンゼルとグレーテルがサンドリヨン様のところへ来たとき、兄、ヘンゼルはサンドリヨン様に「なぜ力が欲しい」と問われ、「妹をを守るため」と答えていました。彼女を守るための力で、今彼女を倒そうとしているヘンゼル。哀しみはいつから始まってしまっていたのか。
サンドリヨンの杖を手にしたヘンゼルが赤ずきんたちの前に現れ、いつにも増して圧倒的な力を見せつけるヘンゼル。次々と倒れていく中、それでもみんなグレーテルを守ることに専念していました。けれど赤ずきんも倒れてしまったそのとき、グレーテルはミトンも、剣も置いて大好きな兄に訴えました。
「わたしは魔法なんかいらない。元の優しいお兄様がいればいいの!」
守るため。彼女は兄を守るために立ち上がった。過去のヘンゼルもまた、妹を守るために力を手に入れた。二人の想いはどこかですれ違ったまま、今に至っていました。彼女の「守る」という言葉に一瞬の迷いが生じた彼の様子を、赤ずきんは見逃すことなくプリンセスモードへ。
「お兄ちゃんが妹を傷つけるなんて、そんなのダメだよ!!」
ゆかりんの涙な訴えにはいつも、どんな作品でも、どんなキャラでも心に来るものがあります。それはヘンゼルも一緒だったみたいで(^_^;) 彼の頬を一粒の涙が零れ、彼は杖を投げ出し、そしてグレーテルちゃんからクッキーを半分分けてもらって・・・、な、泣けました。。あの頃のお兄様と同じように、今度は妹が兄を想ってくれている。彼女はずっとずっとお兄さんを想ってきていたんだよね(泣) 彼の瞳に光が戻り、兄妹は元の優しい、かわいい、兄妹に(涙)
こうして束の間のグレーテルちゃんレギュラー化は幕を下ろしました(泣) でも彼女の悲願が叶ったんだから喜ぶべきところだな。本当に良かったです。もうどっちかが擲ってしまうんじゃないかと焦りました。二人一緒で本当に良かった。予告も乗っ取れて良かった(^_^;)
次回はいよいよ封印の地へ。大詰めです。一年は早い。。
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