幕末機関説 いろはにほへと 第21話

 ようやく耀次郎様も蝦夷へ。

 耀次郎様をどーやって最終決戦場所まで運ぶのか。彼の生存が確認できたときからここはどのようになるかポイントになっていたんだろう。きちんと1つイベントと捨て駒w が用意され、きちんと踏み台にして見事彼は函館へと進む船へ乗船できました。

 黒田了助さんの作戦は奇抜且つ大胆なものだったのに、大ボスから耀次郎様を乗せろ、というたった1つの命令ですべてが台無しに・・・。歳月かけてきた言ってただけにかなり損な役回りでした。最後耀次郎様に向けて一発くらい撃ってもよかったんじゃないかな、と思うほど。見方を変えれば、彼はとても忠義に熱く侍だったのかもしれない。でもどーにも可哀想だったよ・・・。
 信じちゃってた共和国の方も同じくで、彼にしてみれば黒田さんの獲得に成功しても失敗しても利益はなかったに等しいのに、それでも信じさせようとしたその忠義にみんな打たれたのかな。。国のために、という現代でほとんど想像すら付かない熱き魂だけで彼は動いていたように見えました。とはいっても、蒼鉄先生の言葉がなかったらみすみす3隻も船を失うところで、さらにはストーンウォール号で攻め込まれる、という最悪のシナリオにも成りかねなかったのも事実。指揮系統どーなってんだろ。。榎本さん(覇者の首)どこいったんだっけ・・・。


 ぶっちゃけ今回ってこれだけに見えました。耀次郎様一人を舞台へ上げるためのお話。相当、なんていうか手厚いというかなんというか。彼、もうちょっと苦労してもよいのでは、なんて思ったりもw やっぱ主役はもっとこう苦労して努力して、っていうジャンプ世代な刷り込みがあるからかな。完全なる偏見だ(^_^;) 常にスマートでなければいけないな、耀次郎様は。

 あと気になるのは赫乃丈さんがずっと歌ってた数え歌がどことなくかなり怖いところ。この歌も繋がってきそうでした。彼女も完全にこの本のヒロインから、準主役になれる力を持っているだけに気になりました。

 次回は久しぶりに耀次郎様と赫乃丈さん再会かな。赫乃丈さん今度は負けないで彼の力となっていただきたい。

幕末機関説 いろはにほへと 巻の三
幕末機関説 いろはにほへと 巻の三

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