幕末機関説 いろはにほへと 第22話

 月涙刀を持つ二人が再び揃い、彼女の頬を伝った涙は何を意味するのか。


 新政府軍は蝦夷、五稜郭へと先陣を送り込んできた。春の総攻撃を前に敵の出方を見るのか、それともあわよくば、か。これを共和国では榎本さん自ら指揮し立ち向かうことになり、さらには土方さんも出動。そこへ耀次郎さんも到着し、さらにさらに先生は赫乃丈さんをもその場に立ち会わせようと、彼女を迎えに行き戦場へと向かった。またしてもあの惨劇が繰り広げられてしまうの?という役者の集結でした。

 ほぼ無関係なところで、赫乃丈さんにちょっと惹かれつつあった鉄之助君がちょっとうらやましかったな。。手がほんの少し触れて、彼女の髪の香りが目の前に・・・。い、いいです。彼には今間違いなく、本当の春の前に、青い春が訪れているw


 戦場にちょうと土方さんたちが到着した頃、耀次郎さんも到着。彼が月涙刀を抜き、いざ榎本を、というところでまたしても赫乃丈さんが立ちはだかりました。彼女の月涙刀が彼の月涙刀を押さえ込み、当たりは閃光に包まれ、そして激しい爆風で多くの兵士、雪諸共吹き飛ばされていました。恐るべし月涙刀。
 改めて赫乃丈さんは先生に己の宿命を聞かされ、耀次郎様は再び彼女の前から姿を消してしまった。二人を戦わせることが目的には見えなかったけれどやはり先生、どうしたいのかよくまだわかりません・・・。
 その先生の新作を、北の大地で演じることとなった遊山赫乃丈一座。座長の台詞はすべて、榎本の演説とリンクしていました。先生、やっぱり先生が全部動かそうと、本を書いている、そう思ってよいのでしょうか。ただ国の行く末を自分の目で見届けつつ、描こうとしているのか。

 赫乃丈さんの演技は鬼気迫るものがあり、それでいてその瞳からは涙が頬を伝っていました。あの涙も演技であるとはとてもじゃないが思えませんでした。先生に翻弄され、彼女も何がしたいのかがわからなくなってきてしまいました。。たぶん早く耀次郎様が覇者の首より前に、赫乃丈さんをどうにかしなくてはいけない、と気づかない限り、前へ進まないまま事態がどんどん悪くなっていく気がします。かっこつけているシーンばかりが最近目立ちますよ、耀次郎様・・・。

 ようやく先週分までこれた。。明日には追いつけそう。
 耀次郎様がいつまでたっても加速しません。もう残り僅かだというのに。。このままじゃ赫乃丈さんも救えないし、覇者の首封印もますます困難極めてくるのでは??
 今回ようやく?土方さんが榎本さんの異変に気づいて、ここから次回へと続く?のかな。

幕末機関説 いろはにほへと 巻の二
幕末機関説 いろはにほへと 巻の二

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