sola 第6話
雲間から見える太陽の写真を見て。昼間に干した布団から太陽の匂いを感じて。夜こっそりと忍び込んだ学校の屋上から夜空を見上げて。彼女は青空への想いを深めていました。
けれど彼女は彼の姉、蒼乃さんと出会ったことで以前の彼女と少し変わってしまった。何かを確信されていました。
永い年月を生きるというヤカビト。それが茉莉ちゃん、そして蒼乃さんの正体。蒼乃さんも不思議さがあったけど同じお仲間だったとは・・・。驚きはしないけれど繋がりが徐々に濃くなってきて、よりおもしろくなってきました。些細な誤解で依人君が"エロい人"になっていたのもw 楽しかったです。
茉莉ちゃんは彼の言うとおり、恋人の振りをきちんとこなしていました。嘘を吐いているのはむしろ蒼乃さんにではなく、彼にだったんだけど(^_^;) 彼女の言動はいつも"驚く"という感情が欠落しているように見えたのが、今回も一緒でした。まるで最初から彼にそう言われるとわかっていたかのような、そんなリアクションでした。それはそういう性格だからなのか、本当におおよそ見当が付いていたのか。すべてを演じているかのようにも見えるんだよなぁ。わざとらしい、とまではいかないんだけど、人ではないから、永い年月を生きてきているからこその反応なのかもしれないなあ。
茉莉ちゃんは蒼乃さんと会い、互いのことを確認してしばらく依人君と暮らすことになりました。茉莉ちゃんは蒼乃さんのことをよくご存じで、蒼乃さんは茉莉ちゃんのこと多少?知ってはいるようでした。でも過去映像を見るとそんな中途な感じでもなかった。
シーンは繋がりなく、依人君のお家から夜の学校へと切り替わりました。茉莉ちゃんは唐突に夜の学校に行きたいと、依人君にお願いしたのかな?
さりげなくここで、再び髪型が変わっていたこともさりげないけれど嬉しいところ。夕方に「キスしようか」と言って足をぱたぱたさせていたところとかも好みでした(^_^;) 何でもないシーンっぽいけどあまり他では見てない気がして。
依人君は茉莉ちゃんに学校を、クラスを、そしてお気に入りの屋上へと案内してあげました。そこで彼女はこれもまた唐突に、
「ねえ、聞いたことある?人がどうして眠るのか」
と、話し始めました。人は眠っている間に苦しさや不安や憎しみを捨てている。そして軽くなった心で、朝を迎える。
闇へと消えたその苦しみが、ヤカビトを創り、生み出していると。。
そのお話のバックに流れていた画は、今回冒頭で茉莉ちゃんが見ていた夢の続きでした。あれは夢でもフィクションでもなく、彼女と蒼乃さんとの過去。数百年前の過去の映像。そこで話していた"依人"と今の依人君とはどう重なってくるだろう。お姉さんも一緒のヤカビトでありながら、なんであの時も「茉莉を」となってたんだろ。。
そうして一通りお話が終わって茉莉ちゃんは彼にキスをし、消えました・・・。
いろいろわかってきたこともありつつ、より、不思議さも増してきていることも。もう既に折り返しとなっているこの物語なのだけれど非常によいペースと思います。多少飛ばされているところもなんとなく感じるけど(^_^;) わからなくなるようなレベルではないか。。。。正直自分は結構わからなくなってはきている、なんて言えない・・・(汗)
せっかくもうどこにも、一人でいかないって言った矢先だったんだけどな。。
とてもお話ができていて次回もすぐ見たい!って思ってたのに予告で台無し(笑) 不意を突かれて笑ってしまったよ。。藤原さんが大好きw

sola color.I (初回限定版)
けれど彼女は彼の姉、蒼乃さんと出会ったことで以前の彼女と少し変わってしまった。何かを確信されていました。
永い年月を生きるというヤカビト。それが茉莉ちゃん、そして蒼乃さんの正体。蒼乃さんも不思議さがあったけど同じお仲間だったとは・・・。驚きはしないけれど繋がりが徐々に濃くなってきて、よりおもしろくなってきました。些細な誤解で依人君が"エロい人"になっていたのもw 楽しかったです。
茉莉ちゃんは彼の言うとおり、恋人の振りをきちんとこなしていました。嘘を吐いているのはむしろ蒼乃さんにではなく、彼にだったんだけど(^_^;) 彼女の言動はいつも"驚く"という感情が欠落しているように見えたのが、今回も一緒でした。まるで最初から彼にそう言われるとわかっていたかのような、そんなリアクションでした。それはそういう性格だからなのか、本当におおよそ見当が付いていたのか。すべてを演じているかのようにも見えるんだよなぁ。わざとらしい、とまではいかないんだけど、人ではないから、永い年月を生きてきているからこその反応なのかもしれないなあ。
茉莉ちゃんは蒼乃さんと会い、互いのことを確認してしばらく依人君と暮らすことになりました。茉莉ちゃんは蒼乃さんのことをよくご存じで、蒼乃さんは茉莉ちゃんのこと多少?知ってはいるようでした。でも過去映像を見るとそんな中途な感じでもなかった。
シーンは繋がりなく、依人君のお家から夜の学校へと切り替わりました。茉莉ちゃんは唐突に夜の学校に行きたいと、依人君にお願いしたのかな?
さりげなくここで、再び髪型が変わっていたこともさりげないけれど嬉しいところ。夕方に「キスしようか」と言って足をぱたぱたさせていたところとかも好みでした(^_^;) 何でもないシーンっぽいけどあまり他では見てない気がして。
依人君は茉莉ちゃんに学校を、クラスを、そしてお気に入りの屋上へと案内してあげました。そこで彼女はこれもまた唐突に、
「ねえ、聞いたことある?人がどうして眠るのか」
と、話し始めました。人は眠っている間に苦しさや不安や憎しみを捨てている。そして軽くなった心で、朝を迎える。
闇へと消えたその苦しみが、ヤカビトを創り、生み出していると。。
そのお話のバックに流れていた画は、今回冒頭で茉莉ちゃんが見ていた夢の続きでした。あれは夢でもフィクションでもなく、彼女と蒼乃さんとの過去。数百年前の過去の映像。そこで話していた"依人"と今の依人君とはどう重なってくるだろう。お姉さんも一緒のヤカビトでありながら、なんであの時も「茉莉を」となってたんだろ。。
そうして一通りお話が終わって茉莉ちゃんは彼にキスをし、消えました・・・。
いろいろわかってきたこともありつつ、より、不思議さも増してきていることも。もう既に折り返しとなっているこの物語なのだけれど非常によいペースと思います。多少飛ばされているところもなんとなく感じるけど(^_^;) わからなくなるようなレベルではないか。。。。正直自分は結構わからなくなってはきている、なんて言えない・・・(汗)
せっかくもうどこにも、一人でいかないって言った矢先だったんだけどな。。
とてもお話ができていて次回もすぐ見たい!って思ってたのに予告で台無し(笑) 不意を突かれて笑ってしまったよ。。藤原さんが大好きw

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