CLAYMORE 第5話
最強のクレイモア
妖力を解放することなく、妖魔を瞬時に斬殺する"微笑のテレサ"
よくぞ彼女に朴さんを選んでいただいた(^.^) 期待通りに、そして最高にかっこよかったです。
今回は彼女の紹介でだいたい終わるのかな、と思ったら彼女の初登場がそのまま、クレアの幼少時代の頃のお話となっていました。これはなんとも、普通なら今回だけで2話作れそうなところを相当凝縮した1話になっていました。
テレサさんとクレア。クレアとラキ君の関係は同じ。クレアは過去、妖魔に連れ回されていたときに、偶然テレサさんに助けられました。そしてクレアは彼女についていこうとした。もちろんテレサさんの言葉は以前クレアがラキ君に言い放った言葉とほとんど一緒でした。でもクレアは何が何でもテレサさんについて行こうと必死で、崖の上から飛び降りるのも、ほとんど躊躇なく降りて、、落ちて(^_^;) テレサさんについていこうと・・・。
縋る相手を間違えたな、とテレサさんはこの時点では漏らしていたけど、後々にはこの出会いがなければ彼女には生きる未来はなかった、ということになっていくんだろう。それにもうこの頃から彼女はいろいろ失っていて、僅かながら得ていたんだろうな。。それはたぶん哀しいこと。
テレサさんもクレアも、あの世界の普通の人間の誰よりも情には厚いように見えます。よほどの執念がなければ彼女たちの本当のところは知るよしもないのだけれど、いざ開いてみると、至って普通で優しくて、何よりも女性でした。
クレアは最初失語症になっていたこと。クレアという名前は親からもらったものでもあり、テレサさんからもらった名前でもあるということも描かれていました。とにかくあの頃からクレアの強さはハンパないってこともわかったなぁ(^.^) 一目、一声でクレアだとわかるように描かれていたから、最後に「そういえば」と添えられるように名前のことが加えられていました。シンプルかつノーマルで良かったと思います。
山賊の腕切られて人がまだ森を彷徨いておりましたので、次回は今回の続き。クレアがどうやって言葉を話すのか、一言目が何か、とかもちょっと気になります。

CLAYMORE Limited Edition Sequence.1
妖力を解放することなく、妖魔を瞬時に斬殺する"微笑のテレサ"
よくぞ彼女に朴さんを選んでいただいた(^.^) 期待通りに、そして最高にかっこよかったです。
今回は彼女の紹介でだいたい終わるのかな、と思ったら彼女の初登場がそのまま、クレアの幼少時代の頃のお話となっていました。これはなんとも、普通なら今回だけで2話作れそうなところを相当凝縮した1話になっていました。
テレサさんとクレア。クレアとラキ君の関係は同じ。クレアは過去、妖魔に連れ回されていたときに、偶然テレサさんに助けられました。そしてクレアは彼女についていこうとした。もちろんテレサさんの言葉は以前クレアがラキ君に言い放った言葉とほとんど一緒でした。でもクレアは何が何でもテレサさんについて行こうと必死で、崖の上から飛び降りるのも、ほとんど躊躇なく降りて、、落ちて(^_^;) テレサさんについていこうと・・・。
縋る相手を間違えたな、とテレサさんはこの時点では漏らしていたけど、後々にはこの出会いがなければ彼女には生きる未来はなかった、ということになっていくんだろう。それにもうこの頃から彼女はいろいろ失っていて、僅かながら得ていたんだろうな。。それはたぶん哀しいこと。
テレサさんもクレアも、あの世界の普通の人間の誰よりも情には厚いように見えます。よほどの執念がなければ彼女たちの本当のところは知るよしもないのだけれど、いざ開いてみると、至って普通で優しくて、何よりも女性でした。
クレアは最初失語症になっていたこと。クレアという名前は親からもらったものでもあり、テレサさんからもらった名前でもあるということも描かれていました。とにかくあの頃からクレアの強さはハンパないってこともわかったなぁ(^.^) 一目、一声でクレアだとわかるように描かれていたから、最後に「そういえば」と添えられるように名前のことが加えられていました。シンプルかつノーマルで良かったと思います。
山賊の腕切られて人がまだ森を彷徨いておりましたので、次回は今回の続き。クレアがどうやって言葉を話すのか、一言目が何か、とかもちょっと気になります。

CLAYMORE Limited Edition Sequence.1
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