さよなら絶望先生 第9話

 人生は間違いの連続。いや、間違いの連続、それが人生。


 世の中間違いを犯さない人間はいないのです。しかし間違いばかりの人間は世間からはじき出されます。成長しない人間、懲りない人間、反省しない人間、経験を経験と捉えられない人間、わかっていながら間違う人間、うっかりさんな人間。どれもこれも表向きはどうであれ、本心ではちょっと冷めた目で見られているに違いない。

 だから間違えないように間違えないように、人生一歩、また一歩慎重に慎重に歩を進めていく。そうすれば誰からも冷めた目では見られないはず。

 けれどそれではきっと何一つ人生おもしろくなくなるのも、本当は事実。


 今回は「間違い例」があまりに多かったためか、字と絵だけで済まされることがほとんでした(^_^;) ならアニメじゃなくても、、とかうっすら過ぎりましたが、そういうものなのだから仕方なしw 智恵先生さえ色っぽければそれでいいのです。

 つまり人生の間違いとは、

・男子校に入る
・浪人生活中エヴァにはまる
・アニ研に入る
・コミケに行く
・業界に入る
・会社が潰れる
・絶望先生のアニメに携わる

 これが人生標準的な七つの間違いの理。しかし間違いはこれだけではない。合間にほんとに作品的に間違いがあって謝罪されている部分がカットインされていたけれどw 糸色先生の間違いは本当に多量でした。
 ただ間違ったことをただ「間違った」と言っているだけで、そこから次のアクションが一切ない。つまりはただ言ってるだけの、無意味な時間としか思いませんでしたw 彼は何をしたいのか。よくいる「指摘だけ」して「何も」しない人の一人に見える(^_^;) 本当はぶっちゃけかなり嫌いなタイプですw

 しかしそこを打開してくれたのが可符香ちゃん!!

 「正解なら間違いではない」

 先生の思わず出たワードに彼女は活路を見出すことに成功いたしました。間違いを間違いだと発覚した時点でそれは「正解」に転換される。この事実を彼女は手に入れたのです。言ってることがほとほとわかりませんが、わからないなりに一瞬「そうかも」と思ってしまった自分がいた(>_<)
 間違いが発覚した、ということはつまり自分で自分の行いを「間違い」と認めたってだけ。救われることは1000%おかしい!!(笑)
でも後光が見えたぞ!



 Bパートからは糸色先生のお兄さん、糸色縁さんのお子さん、糸色交君のお話。


 「あびるちゃん、虐待に詳しいね」
 「まあね」

 こ、ここのところもうちょっと聞きたかった・・・。しっぽマニアなだけじゃないのか・・・。


 ここで先生の絶望思考が一つわかりました。証明して何になるのか。そこに意味は求めていなくて、彼は「証明しなくては何もできない」と決めつけておりました。それはすべて時代のせいであり、証明しなくては何も出来ないと。ってことは間違いも見つけないと何も出来ない、ってことだろうか。じゃあ彼は何がしたいのだろうw

 18歳以上と証明できないとできない。

 この言葉は深かった。。


 本心しか知らないことを言ってそれを証明できるのか。根本的な疑問をおいておかれw 生徒たちをいじった後、もちろん来た「じゃあ先生やれよ」といういつもの流れ。

 こうして先生はまた自分を見失って絶望に浸ることが出来ました。めでたしめでたし!


 今回も人生を知ることが出来ました。教材としていつかこの作品が世間に認められることでしょう。
 次回もまた、新たな絶望に浸れることを願います。
 

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