瀬戸の花嫁 第23話
過去を持たない男、瀬戸内組若頭・政さん。
スナック明乃。すべてはここに答えがありました。
事は、不知火さんが燦ちゃんの使っていた剣について疑問を持ったことから始まっていた。
なぜ彼女の剣の型が、自分と同じ型なのか。
回想で登場された明乃ちゃんのお兄さんは、驚くべき事にお声は池田さん!! 痛烈にかっこよかったです。変にパロディにも走らず(たぶんw) 剣士で池田さんと言えば清十郎が思い出される!
しかし彼はある祭りの夜、豪三郎の一撃により記憶を失うという惨事に見舞われ、且つ声も変わってしまった。それから瀬戸内の方言も覚えたの!?(^_^;)
兄妹だって設定も驚きでしたが、記憶の失う前の政さんが池田さんで、さらに豪三郎さんの一撃で記憶失って、それから10年。彼の人生恐ろしいほどに波乱に巻き込まれたってのが一番驚き。。
ただその10年の沈黙が不知火さんの手によって打ち破られそうだった。記憶が戻るのならそれに越したことはないって思ったけれど、どうやら不知火さんは、任務放棄した兄を許すわけにはいかない、斬って捨てる!って考えててw ここで兄の記憶を呼び戻すことは死を意味していました。
それを知らされた(知るつもりはなかったw)永澄君。憧れのファーストキスの相手、政さんを亡き者にされてはいけないと、自らの性癖を偽ってまで奮闘していました。その様子を委員長に見られてて、あとからオチに使われるとはw
政さんが不知火さんの剣を持とうとする度に、記憶に変化が見られたため、思わず永澄君は二度もw 剣を投棄(そして自分も投げられるw)さらに不知火さんは燦ちゃんによって頭部に打撃を与えられ(事故)、4歳児、そう、兄と別れた直後の頃まで記憶が遡るという現象にっ!! さすが親子!!!
ちっこい不知火さんはもちろん英梨さんがそのままで、相変わらずかわいかったです(^_^;)
そして政さんは政さんで、過去の本当の自分(池田さん)と深層心理辺りで対面。過去、自分が(池田さん)が明乃ちゃんにさせてしまった哀しい思いを、この10年で自分が(村瀬さん)出会った仲間たちにさせてはいけない。そう過去の自分(池田さん)に言われて、政さん(村瀬さん)は記憶を取り戻したけれど、そのことは内緒にすることとなりました。っていうか言えないね。。
恨むにはもう、好きになりすぎていた。
い、いいです。政さんはどうしてここまでできたお人なのだ。いや、むしろお人好しだ。自分の人生めちゃくちゃにされたに等しいっていうのに、そんな相手を許してしまうのだから。。
最後は燦ちゃんが「打倒政さん!」と意気込みw 委員長がもじゃもじゃになってたぶんヒゲもつけた上で、親を泣かせておしまいでした。最高です。
不知火さんがしっかりしている割に、簡単に自分をなくせるってところがおもろしろかったです。あとは池田さん。すっかり久しぶりに聞くこととなったのがまさかこの作品とは。やや感動すらありました。ありがとう、政さん!
次回はさよなら海君。うん、海君は好きだけどそんな哀しくはない。彼はまだ、一人でもっともっとがんばるべきw

瀬戸の花嫁 第参巻(初回限定生産)
スナック明乃。すべてはここに答えがありました。
事は、不知火さんが燦ちゃんの使っていた剣について疑問を持ったことから始まっていた。
なぜ彼女の剣の型が、自分と同じ型なのか。
回想で登場された明乃ちゃんのお兄さんは、驚くべき事にお声は池田さん!! 痛烈にかっこよかったです。変にパロディにも走らず(たぶんw) 剣士で池田さんと言えば清十郎が思い出される!
しかし彼はある祭りの夜、豪三郎の一撃により記憶を失うという惨事に見舞われ、且つ声も変わってしまった。それから瀬戸内の方言も覚えたの!?(^_^;)
兄妹だって設定も驚きでしたが、記憶の失う前の政さんが池田さんで、さらに豪三郎さんの一撃で記憶失って、それから10年。彼の人生恐ろしいほどに波乱に巻き込まれたってのが一番驚き。。
ただその10年の沈黙が不知火さんの手によって打ち破られそうだった。記憶が戻るのならそれに越したことはないって思ったけれど、どうやら不知火さんは、任務放棄した兄を許すわけにはいかない、斬って捨てる!って考えててw ここで兄の記憶を呼び戻すことは死を意味していました。
それを知らされた(知るつもりはなかったw)永澄君。憧れのファーストキスの相手、政さんを亡き者にされてはいけないと、自らの性癖を偽ってまで奮闘していました。その様子を委員長に見られてて、あとからオチに使われるとはw
政さんが不知火さんの剣を持とうとする度に、記憶に変化が見られたため、思わず永澄君は二度もw 剣を投棄(そして自分も投げられるw)さらに不知火さんは燦ちゃんによって頭部に打撃を与えられ(事故)、4歳児、そう、兄と別れた直後の頃まで記憶が遡るという現象にっ!! さすが親子!!!
ちっこい不知火さんはもちろん英梨さんがそのままで、相変わらずかわいかったです(^_^;)
そして政さんは政さんで、過去の本当の自分(池田さん)と深層心理辺りで対面。過去、自分が(池田さん)が明乃ちゃんにさせてしまった哀しい思いを、この10年で自分が(村瀬さん)出会った仲間たちにさせてはいけない。そう過去の自分(池田さん)に言われて、政さん(村瀬さん)は記憶を取り戻したけれど、そのことは内緒にすることとなりました。っていうか言えないね。。
恨むにはもう、好きになりすぎていた。
い、いいです。政さんはどうしてここまでできたお人なのだ。いや、むしろお人好しだ。自分の人生めちゃくちゃにされたに等しいっていうのに、そんな相手を許してしまうのだから。。
最後は燦ちゃんが「打倒政さん!」と意気込みw 委員長がもじゃもじゃになってたぶんヒゲもつけた上で、親を泣かせておしまいでした。最高です。
不知火さんがしっかりしている割に、簡単に自分をなくせるってところがおもろしろかったです。あとは池田さん。すっかり久しぶりに聞くこととなったのがまさかこの作品とは。やや感動すらありました。ありがとう、政さん!
次回はさよなら海君。うん、海君は好きだけどそんな哀しくはない。彼はまだ、一人でもっともっとがんばるべきw

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