ひぐらしのなく頃に解 第10話
「運命は、俺たちの手で変えられるものなんだ。」
圭一君たちの最大の敵だった園崎家 お魎。通称鬼婆。この強者をどうクリアするかが、今回のポイントになっていました。けれど圭一君はその化け物すら味方につけてしまった。
今回は「こんな展開もあるんだ」という驚きの連続でした(^_^;) 彼がここまで男で、人間で、大人で、道理の通る、しかも自分をしっかりと持っている姿は見た覚えがない。"自分を持つ"ってところは、正直何度か暴走の予兆はありましたが、仲間が助けてくれていた。彼は仲間の声を毎回きちんと聞いて、理解して、自分の考えに取り込んで、そして"話し合い"を持ちかけていました。
バッド持って狂気に我を失っていた彼とはとても同一とは思えない、"正義"を背負った彼は、かつてなくかっこよく、頼れる男となっていました。
それにしても園崎家はばあさん筆頭に、相変わらずめちゃくちゃ怖い(^_^;) 御三家っていってもほんと牛耳ってるのは園崎だけのもわかりました。
北条家を嫌っている理由も、実に納得がいく説明に聞こえました。小さな町ほどに、村八分は精神的ダメージが強くなると思う。「明日は我が身」と、誰もが考えていたから、北条家はずっと人柱のような役をやらされていたのかもしれない。
でも村人たちはそこまで堕ちてはいない。心のどこかで圭一君のような存在が現れるのを待っていたのだろう。それは恐らくこの先ずっと待っていても、「村の中から」は現れない。それもわかっていたんだと思うけれど、そもそも期待しているって知られることも、恐れていたから、本当にわからなかっただろうな。。
けれど今回、そのばらばらで、牽制しあっていたような村人たちが一団となって立ち上がることになりました。
沙都子ちゃんを救うというためだけに。
その団結力は怖かったなぁ。一番怖かったのはここでも、お魎さんではありましたがw あそこまでまとめられた圭一君は称されるべきでした。
梨花ちゃんも今までのことすべてを忘れ、今この圭一を信じようとしていた。
けれど現実はまだ、彼らを幸せへの道と導かない。
突き落とされていた沙都子ちゃん。果たして助かるのか。どうか。
ここまでかなり、様々なハードルを"乗り越えてきた"感じはあるので、ひょっとしたら!? が頭にまだあるけれど、、、予告はまた穏やかではなかったなぁ・・・。富竹さんどーなっちゃうの。。
圭一君たちの最大の敵だった園崎家 お魎。通称鬼婆。この強者をどうクリアするかが、今回のポイントになっていました。けれど圭一君はその化け物すら味方につけてしまった。
今回は「こんな展開もあるんだ」という驚きの連続でした(^_^;) 彼がここまで男で、人間で、大人で、道理の通る、しかも自分をしっかりと持っている姿は見た覚えがない。"自分を持つ"ってところは、正直何度か暴走の予兆はありましたが、仲間が助けてくれていた。彼は仲間の声を毎回きちんと聞いて、理解して、自分の考えに取り込んで、そして"話し合い"を持ちかけていました。
バッド持って狂気に我を失っていた彼とはとても同一とは思えない、"正義"を背負った彼は、かつてなくかっこよく、頼れる男となっていました。
それにしても園崎家はばあさん筆頭に、相変わらずめちゃくちゃ怖い(^_^;) 御三家っていってもほんと牛耳ってるのは園崎だけのもわかりました。
北条家を嫌っている理由も、実に納得がいく説明に聞こえました。小さな町ほどに、村八分は精神的ダメージが強くなると思う。「明日は我が身」と、誰もが考えていたから、北条家はずっと人柱のような役をやらされていたのかもしれない。
でも村人たちはそこまで堕ちてはいない。心のどこかで圭一君のような存在が現れるのを待っていたのだろう。それは恐らくこの先ずっと待っていても、「村の中から」は現れない。それもわかっていたんだと思うけれど、そもそも期待しているって知られることも、恐れていたから、本当にわからなかっただろうな。。
けれど今回、そのばらばらで、牽制しあっていたような村人たちが一団となって立ち上がることになりました。
沙都子ちゃんを救うというためだけに。
その団結力は怖かったなぁ。一番怖かったのはここでも、お魎さんではありましたがw あそこまでまとめられた圭一君は称されるべきでした。
梨花ちゃんも今までのことすべてを忘れ、今この圭一を信じようとしていた。
けれど現実はまだ、彼らを幸せへの道と導かない。
突き落とされていた沙都子ちゃん。果たして助かるのか。どうか。
ここまでかなり、様々なハードルを"乗り越えてきた"感じはあるので、ひょっとしたら!? が頭にまだあるけれど、、、予告はまた穏やかではなかったなぁ・・・。富竹さんどーなっちゃうの。。
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