機動戦士ガンダム00 第23話

 彼が成し得たこと。彼が与えてくれたこと。


 勢いを増す連合軍は、宇宙にいるプトレマイオスへ進軍。対してソレスタルビーイングはヴァーチェとキュリオスで応戦。が、やはり同レベルの機体性能での戦いになってしまっている以上、数には勝てず、圧倒されていきました。
 苦肉のトランザムも諸刃であるが故に、緊急回避くらいにしか用途がなさそうでした。。

 そこへ参戦してきたのは、まだ本調子ではないはずのロックオン兄さん。二人を助けた後、一人対艦行動へ・・・。そのまま行けば敵の戦艦を一掃できる戦力は持った上での行動ではありましたが、阻んできたのはガンダムスローネ ツヴァイを駆るアリーアル・サーシェス。

 二人の死闘はこのガンダム00が始まって最大の戦闘でした。勢い、派手さではなく、文字通り"死闘"であると呼べるものでした。
 ロックオンがこれまで受けた哀しみ。叶えたい願い。

 撃ち滅ぼしたい敵とはなんだったのか。彼が命を賭してまで望んだ世界は、今はまだ訪れてはいない。だから彼の遺志は確実に、彼らが継がなくてはいけない。


 主役級の損失に於いて、誇張だのなんだのはいえません。そうではなくてはいけないところだったと誰もが思う場面であり、同時に、あまりに早すぎる彼の死に、言葉を失います。

 彼はいなくてはいけない存在でした。なぜ彼じゃなくてはいけなかったのか。彼以外にいらない人間は大勢いたというのに、なぜ彼が・・・。


 作品としてはだんだん見れなくなってきたなぁ(^_^;) いい意味で浸かれそうです。新しいガンダム。歴史を創れるであろうガンダムがようやく、十数年経ってようやく見れるのかも知れない。また一つ信じたくなりました。

 ハロの声があれほどまでに哀しく聞こえたことはなかったなぁ・・・。
 死、そのものに意味はない。彼は本心かどうかはわかなかったけれど、あーなることは充分予測できた上で行動し、そして選んだ。意味を持たせるのは、すべてはこれからです。彼の死に何が込められていたかを、彼らはすべて掬い取って、理解して、そして行動しなくてはいけない。

 ロックオン・ストラテスが遺してくれたこと。彼が遂げたかった願い。確実に継がれて欲しいです。多くの人の心に、彼がいるのだから、絶対に成されなくてはいけない。

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機動戦士ガンダム00 2
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