ゲゲゲの鬼太郎 第59話
第二の力が発動した鬼太郎。
相変わらず西洋妖怪とのバトルは燃えます。
飛び飛びで見ていることもあって、若干定かではないのだけれど、恐らく前回(32,3話)に続いての西洋妖怪とのバトル。今回も鬼太郎の持つ地獄の鍵の力が発動しました。今回は獄炎乱舞に続いての第二の力「武頼針」で、宿敵バックベアードを退けることに成功です。
その演出がまたかなり気合いが入っていて、あれは引き込まれてしまいます。はっきりいってこの、地獄の鍵を解放しなければならない状況に於いては、「ゲゲゲの鬼太郎」という作品自体別物になってしまう、といって過言ではないかも(^_^;)
鬼太郎がバックベアードに取り込まれ、その上で蒼兄さんが危機に陥ったその時、五官王から許可を得た鬼太郎。発動した武頼針は、鬼太郎の髪に、鋼の針のような強靱な力を宿し、その髪はあらゆるものを貫き、はじき返すという絶大なる威力を持つことに。
結果、バックベアードの自在な細胞を見事突き破り、蒼兄さんの救出に成功!!
かつてこれほどまでに強大な力を持った鬼太郎がいただろうか。髪をサーベルのように持ち、二刀流でベアードへ突進。自らの体を高速回転させ、ベアードの体を貫通。さらにはそこから鍵の力を針から炎へと転じ、連続で獄炎乱舞をも発動させ、グレムリンを一層、ベアードに致命傷をも与えるという偉業をやってのけました。
さすがにその直後力の大きさに耐えきれず倒れてはしまったのだけれど、さすが閻魔の許可がいるといわれるだけあって、桁違いでした。とにかく力もすごかったけれど、あの音楽と演出が気に入ってしまった(^_^)
あといくつ鍵の力が解放されるかも楽しみになってきたなぁ。さらに五官王様の不適な笑みでラスト、という今後のストーリーをも匂わせる展開。ベアードの狙いは日本ではなく地獄、という点が繋がっていました。
相変わらず獄炎乱舞の描写はあんまりかっこよさは感じなかったけれど(^_^;) 武頼針は良かったなぁ。
次回。またちょっと先になるのかもしれないけれど、西洋妖怪たちが出てくるときの、鬼太郎のご活躍がかなり楽しみです。
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相変わらず西洋妖怪とのバトルは燃えます。
飛び飛びで見ていることもあって、若干定かではないのだけれど、恐らく前回(32,3話)に続いての西洋妖怪とのバトル。今回も鬼太郎の持つ地獄の鍵の力が発動しました。今回は獄炎乱舞に続いての第二の力「武頼針」で、宿敵バックベアードを退けることに成功です。
その演出がまたかなり気合いが入っていて、あれは引き込まれてしまいます。はっきりいってこの、地獄の鍵を解放しなければならない状況に於いては、「ゲゲゲの鬼太郎」という作品自体別物になってしまう、といって過言ではないかも(^_^;)
鬼太郎がバックベアードに取り込まれ、その上で蒼兄さんが危機に陥ったその時、五官王から許可を得た鬼太郎。発動した武頼針は、鬼太郎の髪に、鋼の針のような強靱な力を宿し、その髪はあらゆるものを貫き、はじき返すという絶大なる威力を持つことに。
結果、バックベアードの自在な細胞を見事突き破り、蒼兄さんの救出に成功!!
かつてこれほどまでに強大な力を持った鬼太郎がいただろうか。髪をサーベルのように持ち、二刀流でベアードへ突進。自らの体を高速回転させ、ベアードの体を貫通。さらにはそこから鍵の力を針から炎へと転じ、連続で獄炎乱舞をも発動させ、グレムリンを一層、ベアードに致命傷をも与えるという偉業をやってのけました。
さすがにその直後力の大きさに耐えきれず倒れてはしまったのだけれど、さすが閻魔の許可がいるといわれるだけあって、桁違いでした。とにかく力もすごかったけれど、あの音楽と演出が気に入ってしまった(^_^)
あといくつ鍵の力が解放されるかも楽しみになってきたなぁ。さらに五官王様の不適な笑みでラスト、という今後のストーリーをも匂わせる展開。ベアードの狙いは日本ではなく地獄、という点が繋がっていました。
相変わらず獄炎乱舞の描写はあんまりかっこよさは感じなかったけれど(^_^;) 武頼針は良かったなぁ。
次回。またちょっと先になるのかもしれないけれど、西洋妖怪たちが出てくるときの、鬼太郎のご活躍がかなり楽しみです。
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