機動戦士ガンダム00 第16話

再来。


 クーデターは本当に小さな波紋に過ぎず、そのまま波となることはないほど、極小の勢力に制限されてしまいました。

 ハーキュリーさんの掲げた革命は、世論の決起。けれど真実を世界に伝えることが、どれほど困難であるかを思い知らされてしまった。所詮映像情報だけではあったけれど、世論を動かすには充分でした。真実はねじ曲げられ、伝えなくてはいけないこと、知らなくてはいけないことはこれまで通り、市民へ届くことはなかった。

 たとえ後に偽りだとわかったところで、その頃にはもうクーデター軍は消滅している。そのためにアロウズは策を持っていると、スミルノフさんはおっしゃっていました。ハーキュリーさんはそうだとしても、後に遺志を継ぐものがカタロンや、ソレスタルビーイングであると信じているのだろうか。

 世界を変える。その大きさは誰しもがわかっていながら、現実は考え抜いた幾多の方法よりも、いつも上回ってしまう。あたかもそれは最初から無理だったのでは、と思い知るほどに、なし得る道のりは険しいことを思い知る。

 それでも刹那君はもう、諦めること、立ち止まることを許さないと決めていました。そのために必要なことは、自身の変革。
 自分が変わらなければ、世界は変えられない。



 リボンズさんの企みはイマイチまだわからないまま、今回は終わってしまいました。メメントモリ二号機がそれになるのか。。アロウズを監視することができるほど、他の勢力は力を裂けていないのだから、製造過程に問題はないとしても、2機目はさすが1号機のまま、ってわけじゃないよね。。またやられちゃうし・・・。

 ブシドーさんはもう誇りも、プライドもとっくに投げ捨てて、打倒ガンダムへの執念のみで挑んできている。戦争とは無関係に、この作品世界とも無関係に(^_^;) 依然として彼の存在理由がわからないままでしたが、今回、もしかしたら、という布石を残して、あと雑な捨て台詞も残してw 去っていきました。再来を待っています。


 これでどうやってエレベーターが破壊されるかもわかりました。でも次回、さくっと二号機やられていた?ように見えたけれどどうなるんだろ。
 2期開始直後は、主人公がちゃんとスポット当たっていたけれど、徐々に描ききれないようになっていました。戦争を描きたいのか、どうか、ぶれてきているように感じ始めてるんだけど、収束していくのかな。徐々に不安が大きくなってきました(^_^;)

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