WHITE ALBUM 第8話

彼は誰を見ているのか。誰を見続けていきたいのか。


 徐々に並行展開についていけくなりつつでした。由綺ちゃん理奈ちゃんはわかるんだけど、美咲さんはるかちゃんマナちゃん弥生さんがもうどうなっているのか・・・。


 由綺ちゃん理奈ちゃんの、仕事の上での人生を大いにかき回していたのは、緒方英二であることは明確になりました。
 何をもって頂点といい、満足してしまうのか。それは己の世界だけでしかない。永遠に満足することなんてできないのは、求める人であれば当然であって、だからといって過去を見切り、今まで信じていたものを簡単に捨てることができるかは別のこと。何よりも自分、というその考えでは、きっとそんな、頂点がどうのこうのっていうレベルにすら本当は達していないと思う。達せるわけがない。

 なぜ冬弥君は由綺ちゃんに、今実家にいるということを告げていないのか。それだけがわかりませんでした。


 はるかちゃんはほんとわからないままで、突然マナちゃんが助けてくれたと思いきや、気づいたら冬弥君のベッドに寝てる。。 彼女ほど自分を見失っている登場人物はいないんじゃないだろうか。

 どの物語すべてバラバラになっているのだけれど、このまま逆に収束していくのだとしたら、とても理想的な結末を迎えるだろうな。誰にとって幸せなエンディングかは問題じゃなく、ただ一つの物語として成り立ちさえすれば、良いものと判断できそうでした。

 作り出されている偶然。陥れられているようにもみえるし、自ら望んで足を踏み入れているようにもみえる冬弥君。判断できない状況で、そのまままた流されていた彼の心情は、かなりわからない(^_^;) それが人の弱さであり隙であり、魔が差すということなのだとしたら、少なくとも彼にとっての幸せはもう訪れようがない。

 弥生さんの攻撃に負けてしまうところは、なんか仕方ないかも、とは思ってしまうw あれはよほど心が強くないと負けちゃうよ・・・。魅力的すぎです。


 淡々と時間は流れていく割に、未だにどう進んでいくのかわかりません。ただ冬弥君が陶酔しているように見えるのが、かなり厭な印象のままだな、この作品(^_^;)

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