機動戦士ガンダム00 最終話

望むべく未来を、彼等はガンダムを持って、勝ち得ました。




 戦闘はラストであるがゆえ、最大でした。ここにきてあるべき戦闘というか、2期に入ってからの戦闘シーンはどれも結構良い方だったと思います。それでも今回のが一番かっこよく演出されていました。二人が加勢にきてくれたところとか燃えるなあ。

 刹那君は純粋種の力を遺憾なく発揮し、戦術予報士始め、ガンダムマイスターたちはそれを見事にフォロー、サポートしてくれました。ハレルヤ君はいつもながら戦い方に共感できないけどw 場を最大限に高めてはくれた(^_^;)

 リボンズさんとの戦いは互角。互いのMSは半壊し、リボンズさんはダブルオーの太陽炉を1個だけ拝借しました。そしてそれをオーガンダムへとセットし自ら搭乗。彼があの場でオーガンダムと出会えたのは、まさに運命。
 と、同時に、戦術予報士はトレミーからエクシアを発進させ、ダブルオーのもう1つの太陽炉をセット。二戦目が始まりとなりました。
 最後の戦いはもうビーム攻撃ではなく互いに剣による立ち会い。まさに一騎打ち。精神、想い、志の高きものが制する。潜在能力を超越した戦いは、やはり互角に終わったかのように見えました。

 しかし世界は、"刹那・F・セイエイ"を選択しました。


 物語その戦闘後少し時間は流れてエピローグ、新たな連邦の設立。アザディスタン再興という歴史が描かれていました。あとなんかもう諸々箇条書きw

 ルイスと沙慈君はもう離れないことを願います。
 ブシドーさんは志半ばで逝かれのかと思ったらご無事で。自害っぽかったのだ誰だったろ・・。
 コーラサワーさんとカティさんはご結婚。興味なしですw よかったね(^_^) ってかあれでも生きていたとは。。奴は人か・・。
 アンドレイさんにもちょっと台詞あって良かったー 彼、地味だったけど、志はかなり高いはず。彼のサイドストーリーならまた見たいです。
 ロックオン兄さんはもちろんご無事。これからもソレスタルビーイングとして、世界と向き合うことを決めていました。
 アレルヤ君はマリーさんと生きる目的を探すキャラバンっぽいのに参加されていました。お幸せに!
 ティエリア君はやはりヴェーダとして生きることに。。 彼だけがちょっと残念なのだけど、融合できたんなら分離もできるはず(^_^) きっとまた人の姿として現われてくれることでしょう。


 戦争根絶。ソレスタルビーイングが掲げ、立ち上がった唯一の目的。それはこれからも継いでいくとして物語は幕を下ろしました。
 変わること。変わり続けること。それが平和へと近づける方法であり、答えとしてあげていました。
 望めば叶う世界ではない。待っていても変わらない。一人ひとりが意識をして、何よりまず考えて、そして変わろうとしなければ、変わらない。今が良くないから変わろうとすることも大事だけれど、そうじゃくても、人は常に考え生きて行かなくてはいけない。ひどく貪欲に、より良い方向へと進むために。

 変革を起こした発端となったソレスタルビーイング。でもそれで世界が一気に変わることを意味はしていない。だから彼等はこれからも、維持し続けるために戦うことを決意していました。そのためには武力介入をしても構わないと。彼等の一貫した考えは、答えを出せているだけに、力があったと思います。
 でも決してそれが最善ではない。自分たちよりも最善である行動を取る者たちが出るその日までだけでも、彼等は戦うのだろう。そしていつかその時が来たら、彼等は進んで身を引き、すべてを背負う覚悟を持っている。
 変化を起こすには、相応の責任が課せられる。それも覚悟の上でした。


 最後の最後で言いたいことを、言いたいだけたたき込んできた感じでした(^_^;) やはりそれをうまく物語に乗せていくのは、尋常ではない力がいるんだろうな、と思います。最終話だけで語るのではなく、全体を通して、伝えてくれる作品が見たいです。見たかったです。

 それと「ガンダム」ブランドの扱いにくさが今作で決定づけられたと思いました。だからせめて「ガンダム」はもう望めないにしても「機動戦士ガンダム00」は良いものであったと思いたい。締めくくりも別段、悪いところはなかったです。願わくばその過程をより細やかに、かつシンプルに持ってきてくれればなあ、というのが自分の望みで、好みでした。

 リボンズさんの機体。彼にガンダムを与えてくれたサービスも、とっても嬉しかったなぁ。てっきりガンキャノンだとばかり思っていたか、嬉しさ倍増です。あれはかっこよかった。


 本当に心からお疲れ様でしたとお伝えしたいです。見てこれて良かった作品です。そしてさらにまだ、映画へと持って行くその気力。もはや尊敬に値する(^_^) どのようなものに出会えるのか楽しみです。



 そして切り替えて次回からのハガレン。こちらも多少の不安はありますが(^_^;) 楽しみ。原作のどこまでいくのかなぁ。

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この記事へのコメント

ケッツアール
2009年03月30日 00:53
意味深な最期が気になります。
リボンズ生きているような感じ・・・

劇場版は木星が舞台なのだろうか。
今まで月がメインでしたので、木星にイノベーターの居住地があるとみた(笑)

最期になってリボンズ戦うのか、それもなかなか面白い機体で。
接近、遠距離型に変えられるのは最高の出来かも。ガンダムWみたいに見えたのは気のせいかな(笑)

最期はファーストガンダムで散る。
SEEDがザクやゲルグゲを使用しましたから、それの模範ですね。

なんだかんで終わってしまい鋼になる。
うーん、この時間帯で鋼やって見る視聴者いるだろうか。
日曜ってテレビ見ない。。特に塾とか最近のお子様通ってますから。
アニメの放送時間帯ってかなり限られていると最近では感じてます。
2009年03月30日 09:39
>リボンズ生きているような感じ・・・

明確にコックピット吹っ飛んだり、してませんでしたもんね。ヴェーダとは切り離されていただろうけれど、もうなんでもありだからどうとでもなりそうですw

リボンズさんの機体、00始まって一番好きかもw 扱いずらそうだけれど、かなり良いですよね!

 録画して見るスタイルがほとんどとはいえ、やっぱ土曜夕方くらいがいいなあ。
ケッツアール
2009年03月31日 00:04
絶対、リボンズ生きてますよ。

んで、彼も生きている。
セツナの元傭兵時代の宣教師ね。

この二人は不死身だろうな、かなり劇場版愉しみかも。総集編だったら、、ちと悲しくなるな(笑)

結果的にソレスタルビーングからハレルヤは離脱したんかな。
マイスター新しいのが加わるといいんだけど。
2009年03月31日 10:10
 ロックオン兄さんに撃たれたはずの彼ですか? 兄さん実ははずしてましたか? 彼も明確な描写はありませんでしたもんね。。

 劇場版での新キャラがマイスターかもですねえ。再編成・新規カット多数追加! ってのが一番望まれない形だw 公開前に総集編を2本ほどTVでやって、そんで新作、が理想かも。ハガレンのようにうまくいく(ハガレンは良かったと思ってます)かどうか。。

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