夏のあらし! 第9話

ついに動き出した黒衣の女。



 はじめちゃんが科学大好きっ子だなんて今まで知りませんでした。あんなに並行世界の説明を熱心にできるほど、理論派だったとは。。割り切りがいいだけだろうか。

 改めて過去を変えると云うことはどういうことが描かれつつ、とうとうあの女性がグラサンを見限り自ら動き出した今回。1クールとしては頃合いでした。


 過去を変えて、その過去から現在に戻ってきた時はもう既に、嵐さんとはじめちゃんは「変った世界」へと戻ってきているのだとすると、過去に飛んだ時点での世界。つまりサバが腐ってしまっていたあの世界はどうなってしまっているのか。
 そのことを疑問に思う前に、過去は本当に変っているのか。という疑念に辿り着いていたはじめちゃん。嵐さんは興味もなく、調べようともしませんでした。なんとなく空襲に遭うだろう、という人がわかるから助けているだけ。

 仮に村田さんが生きていたと知った上で、過去に飛んでいたとしても、彼の息子の会話が同じだとしたら、結局嵐さんたちは過去に飛ばなくてはいけないことになってしまう。だとすると、はじめちゃんの並行世界は存在しないことにもなる。その例が以前、ケーキは誰が食べたのか、交換日記をなくしてしまった、というエピソードでも同じ事がいえました。ただ、それが毎回とは言い切れないのか。本当に嵐さんは考えなしに飛んでいるのか。不思議な点はまだたくさんありました。

 はじめちゃんがマスターにタイムパラドックスの説明もしていましたが、とてもわかりやすかったです。ここだけ見るとはじめちゃんはぜんぜんバカには思えなかったりもするんだけど(^_^;) どこまでを現実として受け止めているんだろうなあ。

 村田さんが生きていることを過去に飛ぶ前に確認できていたとすると、すべての事象は必然であるとわかり、これまでパラドックスが起きていないことが立証される気がします。


 ラストに突如現れた加奈子さん。彼女の実体?はかなりあやふやでした。そして嵐さんの力を知っていて、干渉もできていた。彼女は一体何者なのだろう・・・。

 物語がようやく転じてきました。あっさり一夏で終わらせるには頃合い。シャフトとしての結果が、なんとなく見えそうな気がしたお話でもありました。無茶なことをしつつも、彼等なりに解釈されていて、展開、結論まで持って行ってくれるんじゃないかなぁ。次回以降がまた楽しみです。

WEB拍手を送る

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック