宙のまにまに 第5話

言葉を紡ぐ星空。


 本当に星は素敵なんだと、何度も何度も教えてくれるこの作品。いろいろな側面を用いて、飽きさせず、少しずつ、しかもわかりやすくその魅力が詰め込まれています。


 夜通し星を見て、明け方力尽きてみんなで雑魚寝していたところにフーミンが登場。フーミンってかなり常識的観点をお持ちで、本当に美星ちゃんと同い年なのかと疑いたくなります。あの物言いはどっちかっていうと先生側な発言(^_^;)

 彼女はとても常識的な判断をされるため、別に感情的になって物事を判断するような方でもない。ちゃんと天文部が、活動している様子がわかれば、きちんと考え直してくれる。そう彼女は朔君に約束してくれた。

 そうなれば美星ちゃん、頑張らないわけにはいかない! みんながいる中での頑張るはとっても楽しい、って言葉、よくわかりました。一人でも頑張れることはあるけれど、大変、って気持ちが上回ってしまって、すぐ挫けそうになっちゃう。でもみんながいれば、助け合って励まし合ってがんばれる。こういうのはやっぱ見てわかるもんじゃなくて、経験でしかわからないもの。本当に楽しそうな美星ちゃんがかわいかったです。


 部長が吐血を繰り返ししおりを完成させ、いよいよ文芸部を招いての天文部活動紹介となった場面では、美星ちゃんたち一同が、ちゃんとそれぞれの役割をこなして、見事大成功となりました。姫ちゃんがんばってたなぁー 一人完全に天文部ではない小さい子がいたんだけどw もう新入生扱いされてたw


 星座、星々には昔の人々がつけた物語や言葉が存在していて、その物語は星の存在と共に、後生へと語り継がれている。
 物語や星の並びはわかっても、実際に見てみると、わかっていたと思っていたそれらの繋がりは、驚くほど重なり合い、理解できるようになる。
 その重なりを、朔君は「言葉の星」と表現していました。やはり星を知る人々はどこかロマンティストなんだな(^_^;) 言葉の選び方に想いが乗っているし、それを躊躇いなく語れるところが素敵です。


 やっぱこの作品、夏にまず始まってとても良かったと思いました。きっとこの夏、田舎とかに帰省していく人たちも、ふと、夜空を見上げること受け合いです(^_^)


 フーミンがあみすけだからかなぁ。最初からぜんぜん嫌な感じがしません。最初からかわいいって思ってたんだけど、今回でなんか納得してしまいました。こういう女性ならあみすけでも違和感はなくなりました。彼女もちゃんと、星を見て物語を頭の中で描ける人でした。


 次回はもうあっという間に夏休み終了! 新しい方が登場されておりました。顧問のかたかな?

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