懺・さよなら絶望先生 第8話

答えはもう、出ているじゃないか。


 1つ目は何もないことがサプライズ。細々とあったけれど、全部、関内・マリア・太郎ちゃんが持って行ったと思いたいお話でした。
 何もないことが逆に、いやむしろサプライズ。今やいかに人の裏を読むか、予想外のことをして掴みを得るかは重要なポイント。静かな導入や「予告」、演出ではもう、ユーザーはついてこないから。
 ほんとはそんなこと全然ないのに、そんなの制作側の被害妄想なのに。そんなの制作側(上層)の思いこみなのに。変に考えすぎておかしなことになり過ぎている失敗例、増えているんじゃなかろうか。

 マリアさんは言いました。

「この国の何もない平和な日常がサプライズなんだよ。」

 千里ちゃんに突っ込まれはしたけど本当のことです。この国に生まれて良かったと思うところでもあり、でもそれは心の底からの言葉ではない。同時に「この国は大丈夫なのか」という疑問が常に付きまとってくる。奇しくもこの国しか知らないから、他の国でそれが埋められるのかすらわからないから、理解はできない。
 世界を知ると、それはそれでこの国を知ることになる。
 世界に出よう。


 2つ目は自首するトレーニング。己の過ちを、己で認め謝罪し、罪を罪として受け入れ償うこと。それは途方もなく難しいこと。けいおん1位は罪と?!

 ここではまた千里ちゃんが半壊です。"叫び"はゆうさんの特典、、特権だったのに、最近麻里奈さんも会得気味です。もう十二分に怖いです。

 5名ほどの女子生徒が一気に合同自首トレできていたのもまた恐怖でした。見事な連携を備えた共犯がイメトレできていたみたいで、手を下したのはあびるちゃんのようでした。

 自首マークについてはもう、ただ上手い具合のを「見つけた」に過ぎなかったくらい低レベル過ぎてて笑えました。謝罪会見のリハほど大事なものはありません。
 加えて「自首される側」へのトレーニングの必要性についても、議論が行われていましたが、結果、漫画界は愚か、世の中の様々な分野にに壊滅的ダメージを及ぼすことがわかってしまいました。

 世間にはひた隠しにされていることが一体どれほど多いのか。一般市民には知るよしもありません。知らなくて良いことだから、知らなくても生活、社会は成り立つから。だから知らされない。
 果たして生活の知恵的な情報は、どれほどこの世に必要なのか。楽をしたい、という願望から生み出されるアイデアに対しては全く不満はないけれど、その利便性の"度合い"については、もっと思案すべきであると、常々思う次第でございます。
 奈美ちゃん@新谷さん。おばあちゃんキャラを敢えて、演じなかったんだね。何一ついつもと変わってなくてサプライズでした。見た目がおばあちゃんだからって、お年寄りの声を期待することが普通なんだ。ごめんなさい・・・。


 3つ目は行き先固定のミステリートレインのお話。これは今期今のところ一番興味あるエピソードでした。

 何を知りたくて、何を聞きたいのか。結論が出ている人からの質問とは、ただ「同意」を得たいだけの迷いと甘えでしかない。自分の中にはない選択肢を出して欲しいわけでもないし、自分の意見へ反対して欲しいわけでもない。ただただ、自分の意見に同意してさえもらえればそれでいいだけの質問。
 そんなの質問を受けた側からすれば、時間とかいろいろが無駄の何モノでもありません。単なる「甘え」に付き合っている時間は、誰にだってないのだ。

 本気で悩んだことがない。或いは悩む状況に陥ったことがないから、そんなことを言えるんだろうな。
 自分のことを嫌いという人間は、本当に嫌いなら自分ことを「考えることすら」しない。つまり、自分のことが好きか嫌いか、なんてことで悩んでいる人間の答えは、もうその時点で出ているってこと(極論)


 最終的に多い結論、それは「先送り」。なんと理に叶ったw 終着か。「決めないことを決めました」と、胸を張っていえる人にだけは決してなってはいけません。

 この3つ目は絵は奇抜だったけど、内容はかなり重くて、文字通り重要性を感じてしました。高いメッセージを感じたw
 だからなに?という終わり方で、答えなんか何も見つけられるものじゃないし、答えは自分たちで見つけるしかない問題。
 生きることって大変です。
 大変じゃない生き方なんてないです。


 絵描き歌は沙緒里さんと寺島さん。沙緒里さんはかわいくて、寺島さんは絵描き歌を根本から覆してきましたw


 今回はおもしろかったです。久しぶりに(^_^;)
 あとラジオでは今週分もゆうさんがゲストで101回目。ゆうさんがいかに偉大かがわかります。かなりおもしろかった!

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暗闇心中相思相愛
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2009-08-26
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