鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第36話

力には力を。悪には正義の鉄槌を。


 冒頭。ヴァン・ホーエンハイムがエドたちと共に過ごしていた日々、そして旅だったときが描かれていました。彼はエドたち、そしてトリシャを守るために、永久に生き続ける己の体を捨て、立ち上がっていた。
 具体的にどうするのか、何をしようとしているのかはまだわからないままだけれど、少なくともエドが抱いていたような父親像とは明らかにことなることはわかりました。ヴァン・ホーエンハイムはトリシャと出会ったことで己を知り、生きること、死ぬことの尊さを思い知ることとなった。そして子を見て、どうすることが幸せと呼べるかを悟りました。自分と妻と子を幸せにすることが、どうすればできるか。
 自分には何ができるのか。


 ブリッグスでのお話はレイブンがぐっさりとオリヴィエ少将に貫かれ、少し動きました。けれど作戦は依然継続中。彼が用意するといった席を断り、"彼が座っていた席"をそのままもらう、に変わっただけのこと。さらにまだ紅蓮の錬金術師も健在であったため、エドたちは自由な行動が取れないまま。
 そんなところにウィンリィちゃん再登場♪ エドたちが今もっとも心配していて、もっとも逢いたくない人(^_^;) ウィンリィちゃんはもちろん自分が人質になってるなんて知らないからね。久々でやっぱ可愛かったなー

 危険度はぐっと上がってしまったけれど(^_^;) これでようやくエドも戦闘にも本格参戦。何もできないまま、事が進んでいく状況だけを知らされるってのはもう耐えられない!って感じでした。

 もう一組。ブリッグスへとついていたスカー組はようやく全員集合。まだまだ研究本を解析中です。
 それと最後に大佐。順調にこちらも北の情報を共有しながら、軍人同士の関連性を露わにしつつありました。たった一人になってはしまったけれど彼は何も諦めていない。厳しい制約の中であっても、できることから常に実行していく行動力は、信頼が高まります。チャラキャラな感じがするけどそれは見た目だけです(^_^;)


 あと地下洞窟に現れた新たな化物。こちらが次回の要となるようでした。7人のホムンクルス。そのはじまりと呼べるもの。それは即ち建国の発端でもあり、大いなる物語の根源。

WEB拍手を送る


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 1
アニプレックス
2009-10-14
TVサントラ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


この記事へのコメント

ケッツアール
2009年12月15日 00:15
やはり人質来訪ですね。
本当のことは言えないだろう、帰れとも言えないから複雑。

レイブンって、確か死んでなかったような気が。。気のせいだったかな。

ちびっこの親はホムンクルスなんですかね。。
おとうさまの分身なのかな。
あんなに似ているのは訳があるよな。
でもホムンクルスが子供を作れるのかと考えると変だな。
ちびっこの実の親ではないのかもしれない。。

もしかして。。ちびっこそのものが錬金術から生まれたキメラなんて話だったら最悪だよな。。

そろそろスカーが動き出しますか。また犠牲者が出るだろうな。賢者の石のおっさん星になるかな。
2009年12月15日 22:06
 ホーエンハイムとおとうさまはやはりあんだけ劇似だと、訳もそれはそれはたくさんある感じですよね(^_^;)

 エドたちがまさか、という発想はありませんでした。この国の成り立ちたちに、ホーエンハイムが絡んでいるのだとしたら。その国の成り立ちに、錬金術そのものが密接に関与しているのなら。最初から彼等はこの物語の、始まりから中心にいたことになりますね。

この記事へのトラックバック