フレッシュプリキュア! 第45話

決戦へ向けて旅立ち。
ラブちゃんたちを信じてくれる人たちの力は、彼女たちにさらなる決意を抱かせました。


 ラビリンス総統メディウスさん。ここまで相当のんびりだったけど、インフィニティを手に入れたからには本領発揮。すぐさまあらゆるパラレルワールドを制圧にかかりました。一声かけるだけで、あとは全部インフィニティがやってくれる。さすが無限のメモリーだ。シフォンが無限のメモリースロットに(勝手に命名w) 納まった後、計り知れない力で次々と世界を管理下へすべく、制圧が始まりました。


 シフォンを奪われ、哀しみの底で打ち拉がれていた4人でしたが、反省は反省。ずっと落ち込んでいてもシフォンは帰ってこないことくらい、ラブちゃんたちはわかっています。助けに行けばいいだけのことだと、4人はすぐに行動を起こし始めました。

 事態は着々と進行していて、スイーツ王国も既にラビリンスの管理下になってしまったことがわかっても(アズキーナかわいい)、ラブちゃんたちは挫けませんでした。
 そしてラビリンスに行くことで、自分がイースに戻ってしまうかも知れない。そんな不安に駆られていたせつなちゃんをも、ラブちゃんたちは手を取り、励ましてくれました。

 どんなときもラブちゃんがまず立ち上がる。
 このポジションこそが主人公ポジション(^_^) 立派になりました。彼女は常に最初から「幸せ」求め続けてここまできていたからね。
 1人じゃない。2人でも3人でもない。4人でプリキュアです。


 決戦への旅立ちを決意したラブちゃんたちは、今回ばかりはみんなにちゃんとお話してから旅立つこととなりました。

 自分たちがプリキュアであることを打ち明け、半ば勢いで旅立とうとしたけど、それぞれのお母さんたちは止めました。そんな一度に話されて、「そう、じゃあいってらっしゃい!」ってことにはなりません。
 誰だって自分の娘がプリキュアだったなんて思わない。美希ちゃんのお母さんのいうとおり(^_^;)

 ラブちゃんたちはただ告白をしたかっただけで、認めてもらおう、とかそういうことはあまり頭になかったのかな。それよりも一刻も早く世界を救わなければ、という気持ちで一杯だったんだろうな。
 
 手遅れになる前に。そう思いやっぱり黙っていくことにしたけど、ラブちゃんはどうしても一人、逢っておきたい人、大輔君にお話をしてからいこう、と決めた。

 ピーチに対して「ラブちゃんのことが好きなんです」と、衝撃の告白をしていしまっていた大輔君。プリキュアの秘密を聞いたあの公園で、彼だけは全く違ったショックを受けていたんだろうな(^_^)
 それでも大輔君はラブちゃんのことをわかっている子で、何よりとてもとても良い子。ラブちゃんがやろうとしていること、性格を誰よりも理解していて、さらに、告白の返事は帰ってきてから聞かせて欲しい。だから必ず、必ず帰ってこい、と、励ましてくれました。本当に大輔君はラブちゃんに一途過ぎて、かっこつけているところが可愛かったな。


 決戦への旅立ちとなった今回。特に家族との絆が強く描かれていました。
 親たちが子供達とどう向き合うべきなのか。何をさせたくて、何をさせたくないのか。そう話し合って出した結論は、子供達を信じてあげて、後悔をさせたくないということ。
 必ず全員で戻ってくること。それをたった一つの約束として、お母さん達は子供達を見送ることにしました。
 子を想う親の気持ち。決して一筋ではないのだということが描かれていたんじゃないかな。

 みんなにも信じてもらえて、晴れて旅立ちとなった時。4人はプリキュアへと変身しラビリンスへ旅立ちました。最後の変身シーンでの口上では、いつもと台詞は同じだけれど、いよいよ、という気持ちが込められてて、ちょっとぐっときました。気合いがノってたね。



 みんなを公園へ集めて、真剣にすべてを語り始めたラブちゃんは、またしても凛々しく、勇ましく、強さがあって良かったし、最後のお母さん達にいってきます、とお別れしていたシーンも本当に良かったです。いよいよ始まってしまうのだなぁ、という哀しみがどんどん大きくなってくると同時に、すべてが注がれるであろうクライマックスが楽しみでなりません。プリキュアのクライマックスは常に完膚無きまでにたたき込んでくるから(^_^;)


 今年の放送は今回でおしまい。次回はおう2010年! 今年ももうあと10日くらいしかないんだね。。は、やい・・・。

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