君に届け 第12話
「応援してあげようね。」
お話は前々回?くらいから、くるみちゃんが本性を現しました。やはり彼女がすべての黒幕(^_^) 用意周到で、自分がどれくらい可愛いかを熟知している辺り、小悪魔の域をやや超えているように思います。これがまた平野さんだと実に可愛くて、意地悪い感じがベストでした。
くるみちゃんは風早君をめぐり、爽子ちゃんに対して真っ向勝負を挑んできはじめました。いかに自然に、それでいて他人から自分の印象を変えずに、うまく爽子ちゃんと風早君を引き離すか。くるみちゃんの中学時代から培われてきた様々な手法が飛び出して来るみたい。
今回は爽子ちゃんと普通に会話できるもう一人の男子、真田君を活用することにしたくるみちゃん。爽子ちゃんの思考をうまく誘導することができた、、か、に見えましたが、残念ながら爽子ちゃんの突き抜ける純情・純粋さには及びませんでした。
「俺は、千鶴一筋。内緒な。」
真田君のこのさりげない告白が今回一番格好良くて素敵な場面でした。いつもあんなにボケボケなのに、決めるところはちゃんとキメてくるあたりが、素晴らしいです。悠一さんが素敵でした。
爽子ちゃんの思考誘導には失敗していたくるみちゃんでしたが、風早君側はちょっと影響を与えられてみたい。
「応援してあげようね。」って、恐ろしい言葉です。
くるみちゃんは予定通り爽子ちゃんと真田君が2人っきりになっている場面を風早君へ見せることができたのだけれど、風早君の反応は、くるみちゃんの予想を上回っていました。彼が受けていたその衝撃は、隣にいたくるみちゃんにもはっきりとわかるほど大きく、そんな彼を見てくるみちゃんもまた、ショックを受ける形になってしまっていた。
そこまでして。。という気持ちもあったけれど、もうくるみちゃんにとってはずっとずっと前から続けてきたことだし、もちろんずっとずっと前から好きな気持ちが変わらないから、やめることはないんだろう、って思う。それでもやはり彼の気持ちがあってこそ。彼の気持ちが相当爽子ちゃんに引き寄せられているとわかったら、くるみちゃん、次はどういう行動に出てくるんだろ。。
なんかハチクロが見たくなりました。唐突に(^_^;)
奇しくもくるみちゃんのおかげで、風早君と爽子ちゃんの関係はぐっと距離を縮めていきそうな次回。折り返しとなるお話になるようだけれどこちらも次は来年。二週間後。きっとどこまでピュアに走っていきそうです。
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お話は前々回?くらいから、くるみちゃんが本性を現しました。やはり彼女がすべての黒幕(^_^) 用意周到で、自分がどれくらい可愛いかを熟知している辺り、小悪魔の域をやや超えているように思います。これがまた平野さんだと実に可愛くて、意地悪い感じがベストでした。
くるみちゃんは風早君をめぐり、爽子ちゃんに対して真っ向勝負を挑んできはじめました。いかに自然に、それでいて他人から自分の印象を変えずに、うまく爽子ちゃんと風早君を引き離すか。くるみちゃんの中学時代から培われてきた様々な手法が飛び出して来るみたい。
今回は爽子ちゃんと普通に会話できるもう一人の男子、真田君を活用することにしたくるみちゃん。爽子ちゃんの思考をうまく誘導することができた、、か、に見えましたが、残念ながら爽子ちゃんの突き抜ける純情・純粋さには及びませんでした。
「俺は、千鶴一筋。内緒な。」
真田君のこのさりげない告白が今回一番格好良くて素敵な場面でした。いつもあんなにボケボケなのに、決めるところはちゃんとキメてくるあたりが、素晴らしいです。悠一さんが素敵でした。
爽子ちゃんの思考誘導には失敗していたくるみちゃんでしたが、風早君側はちょっと影響を与えられてみたい。
「応援してあげようね。」って、恐ろしい言葉です。
くるみちゃんは予定通り爽子ちゃんと真田君が2人っきりになっている場面を風早君へ見せることができたのだけれど、風早君の反応は、くるみちゃんの予想を上回っていました。彼が受けていたその衝撃は、隣にいたくるみちゃんにもはっきりとわかるほど大きく、そんな彼を見てくるみちゃんもまた、ショックを受ける形になってしまっていた。
そこまでして。。という気持ちもあったけれど、もうくるみちゃんにとってはずっとずっと前から続けてきたことだし、もちろんずっとずっと前から好きな気持ちが変わらないから、やめることはないんだろう、って思う。それでもやはり彼の気持ちがあってこそ。彼の気持ちが相当爽子ちゃんに引き寄せられているとわかったら、くるみちゃん、次はどういう行動に出てくるんだろ。。
なんかハチクロが見たくなりました。唐突に(^_^;)
奇しくもくるみちゃんのおかげで、風早君と爽子ちゃんの関係はぐっと距離を縮めていきそうな次回。折り返しとなるお話になるようだけれどこちらも次は来年。二週間後。きっとどこまでピュアに走っていきそうです。
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