WHITE ALBUM 最終話

女神はずっと。


 今期唯一見ていた恋愛なお話。1期の後、半年のブランクを経て満を持してこの季節にできあがった2期。今回を持って終わりを迎えました。

 1期の時に抱いていた期待は、2期途中からもうどこへいったのかわからないほどに消え去っており、どうしたいのか、どうしたいのかわらないことを描いていたのか。常に曖昧で、常に方向が定まっておらず、まとまっておらず、感情表現は愚か、時間の形成、演出に至るまで、ことごとく違う見せ方をしてきてて、もうひたすらに気持ちは重かったです。
 錚々たるキャスト陣を用いたことが、逆にハードルを上げてしまっていたようにも見えて、重さの次は痛みが訪れました。


 ただ今回の終わり(精算)を見て、本は、おもしろいものだったんだなぁ、と実感できました。ありがちいえばありがちな、すべては幼少時代、という始まりではあったのだけれど、各キャラクターが相互に、網の目に関連性があり、相関図は大変そうな感じ(^_^;) ちゃんと意味があって、一つ筋が通っていました。だからこそ、より「アニメーションが、、」という結論に落ち着いてしまったなぁ・・・。残念でなりません。期待していた方向が誤っていたのか、見方がおかしかったのか。。

 奈々さんと綾さんの曲は本当に素晴らしかったです。今と未来を感じました。奈々さんの紅白楽しみです。


 最初から女神は由綺ちゃんただ一人だった。

 終ってから振り返ってしまえば、事の多くはなぜそんなことで、なぜあのとき、と思うことばかり。それができなかったから、多くの人が迷い苦しみ惑わされ振り回される結果になっていました。理奈ちゃんが病室で彼に言ったことだけは、最後まで飲み込めなかったです。ここだけが本にしても、通すべきところが何一つ通ってない感じでした。

 携帯電話のない時代。まだ株価が二万を超えていた時代。世界背景は殊の外忠実に描けていたように見えました。自動車の後部座席でシートベルト、ってのだけはちょっと違和感だったくらいかな。もちろんあの時代からシートベルトはついてはいたけれど。


 本当に単に「豪華なキャストのためだけ」に26話見てきたアニメ」という感想になりました。歌もたくさん聞けたし、満足です。もしキャスト変わらず、全く異なるスタッフで数年後に再アニメ化とかなれば、また是非楽しみにして見ます(^_^)

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WHITE ALBUM キャラクターソング 緒方理奈
キングレコード
2010-01-01
緒方理奈(水樹奈々)

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