デュラララ!! 第2話
世界に変化を求めるくらいなら。
今回は前回とは一転。主人公達は景色となりつつ、パラレルに別の主人公が物語の中心となって本編は描かれていました。ある意味まだオムニバスな要素を含みつつ、大きな1つの流れが、何かを中心に動いているのかな。
みゆきちの流暢なナレーションによって、おおよその背景がすべて省略した上で、主人公 莉緒ちゃんは、世界からの消失を希望していました。
彼女は事件に巻き込まれつつも、希望が希望なだけに、恐怖することはあっても足掻くことはしなかった。折原に騙されて見透かされて、それでもやはり自分が死を軽視していたのは事実だったため、「どうして?」しか言えませんでした。そこまで言われては、と彼女は思ったのか、彼女はビルから飛び降りた。
けれど彼女は首なしライダーさんに再び命を救われ、生きることを、続けることにしました。
世界があまりにも残酷で、無秩序で不条理なものか。
自分だけがこんなことに、という観点で考えをめぐらせてしまうと、容易に彼女の選んだ選択肢は浮かび上がってしまう。人は人の中で生きていること。人は自分とは大きく違うことはなく、人は誰もが考え悩み苦しみ隠し、欺いている。それがノーマルなんだと気付くことができて、彼女は生きることをやめませんでした。
本気で死のうと思う人が、誰かに頼ることはない。
折原はそのことわかった上でフィッシングしていただけのようでした。
序章としてはかなりナレーションで補われていて、プロローグとでも捉えた方が良いのか、よくわかりませんでした。単に言いたいこと淡々と語られているだけだったから、アニメーションとしてはおもしろいものではなかったなぁ。折原さんって方が今後も裏でこそこそ動いてくるんなら、ご紹介回だったんかな。今後の様々な人々がこういう感じで語られてしまうのなら、正直本読みたいです(^_^;) 伝えたいわけじゃなくて、ストーリーがメインだろうか。
とりあえずきっとまだまだこれからだろうから、今後も楽しみに見ていきたいと思います。杏里ちゃん@花澤さん、発育よくて可愛かったです(^_^)
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今回は前回とは一転。主人公達は景色となりつつ、パラレルに別の主人公が物語の中心となって本編は描かれていました。ある意味まだオムニバスな要素を含みつつ、大きな1つの流れが、何かを中心に動いているのかな。
みゆきちの流暢なナレーションによって、おおよその背景がすべて省略した上で、主人公 莉緒ちゃんは、世界からの消失を希望していました。
彼女は事件に巻き込まれつつも、希望が希望なだけに、恐怖することはあっても足掻くことはしなかった。折原に騙されて見透かされて、それでもやはり自分が死を軽視していたのは事実だったため、「どうして?」しか言えませんでした。そこまで言われては、と彼女は思ったのか、彼女はビルから飛び降りた。
けれど彼女は首なしライダーさんに再び命を救われ、生きることを、続けることにしました。
世界があまりにも残酷で、無秩序で不条理なものか。
自分だけがこんなことに、という観点で考えをめぐらせてしまうと、容易に彼女の選んだ選択肢は浮かび上がってしまう。人は人の中で生きていること。人は自分とは大きく違うことはなく、人は誰もが考え悩み苦しみ隠し、欺いている。それがノーマルなんだと気付くことができて、彼女は生きることをやめませんでした。
本気で死のうと思う人が、誰かに頼ることはない。
折原はそのことわかった上でフィッシングしていただけのようでした。
序章としてはかなりナレーションで補われていて、プロローグとでも捉えた方が良いのか、よくわかりませんでした。単に言いたいこと淡々と語られているだけだったから、アニメーションとしてはおもしろいものではなかったなぁ。折原さんって方が今後も裏でこそこそ動いてくるんなら、ご紹介回だったんかな。今後の様々な人々がこういう感じで語られてしまうのなら、正直本読みたいです(^_^;) 伝えたいわけじゃなくて、ストーリーがメインだろうか。
とりあえずきっとまだまだこれからだろうから、今後も楽しみに見ていきたいと思います。杏里ちゃん@花澤さん、発育よくて可愛かったです(^_^)
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この記事へのコメント
きれい過ぎるような。
1番ヤバいのが情報屋つうのは決定かもしれないけど、案外主人公がヤバいキャラかもしれない。
帝人って名前だからね(笑)
なんだか、3話は期待出来ない予感がする。
でも、新アニメがのだめカンタービレしか無いから見るしか無いんだけどね。
本当にアニメ業界、ヤバいんじゃないかなぁ。。
「みかど」ですもんねw どこかでガラっと雰囲気変わる可能性はまだあるし、もうちょい見ないと、です。
だいたいどれも2話目も終わりそうですが、個人的にははなまる幼稚園が正直いって趣味ですw