ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第3話

ヴァンパイアの王、ミナ・ツェペッシュ。その従者である鏑木君こと、暁・鏑木・レーゲンドルフ。彼の記憶が前回の事件で断片的に戻り始めたことをきっかけに、ミナちゃんは学園へと現われました。


 彼女は在り来たりな「突然の転校生」的に鏑木君のクラスに現われましたが、彼女は実は生徒として来たのではなく、この学園の理事長として「戻ってきた」に過ぎませんでした。

 創立者・設立者かつ、理事長。
 特殊な学校の造りはまさに、これからのことを考えたゆえの、ヴァンパイアありきなことを、生徒会長東雲ななみさんは理解した。

 理解はしたが納得はしませんでした。

 愛する学舎をヴァンパイアなんかに乗っ取られてたまるか、と、ミナちゃんに食ってかかったところ、ミナちゃんはある条件を提示してきました。条件といっても、ミナちゃんにとっては単なる「余興」程度な考えであり、絶対的な勝利しかない賭けにはなってました。

 人狼である鏑木君を、たかが高校生の有象無象に捕らえられるわけがない。

 そして国家を既に掌握していたといっても過言ではないヴァンパイアの女王、ミナ・ツェペッシュに、現代の政府が太刀打ちできるわけがない。

 この2つの場面が交互に効果的に描かれていたところは、大変理解しやすく、スマートにどちらも片付いていました。といっても鏑木君は今回に関して言えば、助け船に乗っただけ、だったかもしれないな。美刃(メイレン)さん、というまた魅力的な方が登場されたことで、ますますお話が楽しみになります。やはりシャフトにゆうさんは欠かせません(^_^;)


 反抗たっぷりだった生徒会長さんは終わり際、かなり危険な状態になっていました・・・。あのまま会長さんどうなってしまわれたのか。静さんだし、これでおしまい、ってことにはならないとは思うけれど・・・。ヴァンパイアが多少、友好的に見えたのはほんの束の間でした。


 彼女はなぜ今このときになって、人間世界の表舞台へと出てきたのか。その目的とは果たしてなんなのか。その侵略は、絶大なる力を巧みに「抑止力」として用いつつ、政府という基盤から真正面に乗り込んできた。それは侵略というよりも、強制的な共存を希望しているようにも見えます。


 妙に口がハキハキと動いているのが気になりましたがw 様々な描写やアングル、カメラワークや止めは、もうどれもこれもいつものでした(^_^) いつもながらでまだ飽きてないんで、好きです。そして悠木碧さんが大好きです(重要)

 次回も彼女の策略は着々と進んでいきそうですし、会長のその後がかなり気になる・・・。

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