ソ・ラ・ノ・オ・ト 第四話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」

街で買出し任務を、ノエルちゃんと一緒に任命されたカナタちゃん。
その途中で訪れたガラス工房でまた一つ、出会いがありました。


 いつもだいたい寝ている場面が多かったノエルちゃんでしたが、今回はなかなかに会話もしてくれて、ぼそぼそと話す悠木さんがまた良くて(正直、悠木さんならどんなお声でも…)楽しめました。子供っぽくない感じで、でも決して声圧は強いわけじゃない、ってのが新鮮だったかも。ボクっ子ってのも実は大きいってことに今更気付いたw


 街の人たちと出会うと、最近聞こえ始めた「目覚める」朝のラッパの犯人だね、みたいに言われ続けてたカナタちゃんが、申し訳なさそうにしているの良かったです。怒ってる人なんてほんといなくて、みんなが温かく彼女を受け入れてくれてる。そんな印象でした。

 それでもカナタちゃんにとっては深刻な問題でした。いくら頑張っても頑張っても、リオ先輩のような音色が出せない。

 そんなことをガラス工房で話していたとき、カールおじさんにヒントをもらえました。


 「才能がないのかな」なんて台詞は、諦める奴のいう最低の言葉。
 身に覚えがないわけじゃないけれど(^_^;) 真実には違いないなとも思う言葉。才能がないのに、その有無をどうして判断できるのか、な~んて、堂々巡りみたいに言われることもあったような・・・。

 才能があろうがなかろうが、やらなきゃいけないことだし、諦めたいわけでもない。単なる弱音には過ぎないこと、カナタちゃんもちょっとはわかっていっていたんだと思います。

 鳴らそう、という努力で埒があかないなら、そのラッパはどういう風に吹いてもらいたいのかを考えてみろ。

 おじさんはガラス工芸を元に、教えてくれて、カナタちゃんもそれを理解できました。

「音が、自分で響きたいように。」

 高らかに響いたその音色はとても美しく、凛々しく、大きなソラへと伝わっていました。カナタちゃん、新たな出会いからまた一つ、成長できました(^_^)


 そこまでは結構好きな展開で続いてくれたのだけれど、最後の戦車のお話はイマイチ理解できないまま終わった感があったなぁ。カナタちゃんお絶対音感の力で、オリジナルと、レプリカの音色が最も近い物を見つける、という理屈。聞き分けなくても全部一つ一つ試せばいいのに、って思っちゃったんだけど(^_^;) そういうことではなかったんだな、きっと。そう、思いこもうw



 キャラの動きがいちいち可愛かったり細かい点が、TVアニメなのに、と感じる部分でもありました。街でカナタちゃんがお祭りの時に出会った女の子と再会してたシーンも、「わーー」と二人で喜んでたのがとても可愛かったなぁ。
 リオさんとフィリシアさんが互いに「お母さんみたい」っていうところも素敵に思えました。そんな二人を複雑に?思っていたクレハちゃんの反応とかも結構好きです。

 1クールでもこんだけゆったりのんびりだと、求める形も変わるもの。このままゆっくりと彼女の成長が見て行ければそれでよいです。自分は、場面場面がとても好みなので、全く見飽きることなく見れてしまうな。

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