ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第5話

信じるは人か、それともヴァンパイアか。


 高貴なお方が庶民の一般的常識を知るお話。ミナちゃんのような方が学校に転入してきた時点で、「何もかもがすべてできるか」「何もかもすべてできない」に振り分けられるであろうことは、誰もが見えた未来(^_^;) 勉学は置いておくとして、その他はおおよそ後者であることがわかりました。

 最初、わからないことをわからないと正直は言わず、若干強がっていましたが、さすがのミナ様でも千和様には勝てないご様子・・・。と、思ったのも束の間。あの指輪が由紀ちゃんからの、ってことがわかってからは一転。その凄みは料理を教えてもらっていたときとはまるで別人。


 そしてずっと"学校を休んでいた"ことになっていた生徒会長さんのことも、徐々に明るみに出てきたことをきっかけに、事はどんどんと塗り替えられていきました。

 日本国との協議による交渉は決裂し、その瞬間ミナちゃんは「ヴァンパイアのルール」を施行。
 さらに同じ頃、鏑木君と由紀ちゃんをヴァンパイアが襲ってくるという事件が発生していた。そのヴァンパイアは鏑木君の弱点?を知らされていて、かつ、同じ学校の制服を着ていました。。危ういところ、前回出てきたチャイナな方が助けてくれたのだけれど、その後さらに、由紀ちゃんから衝撃的な事実が語られる。

 鏑木君がずっと信じてきていたミナちゃんとの想い出。それはもしかするとすべてが「虚偽」で塗り固められていたかもしれない。

 一度抱いてしまった疑念。
 その疑念をミナちゃんが気付かない・・・、わけはないかな・・・。根底を覆してしまうであろうその事実。もしも真実だとわかってしまったら、立場やら関係性どころか、作品スタイルすらもこれまでとはまるで違うものになってしまいそうです。

 逆にそこまでしてミナちゃんはどうして鏑木君に?拘るのか。バンドを確立したい本当の目的とはやはり、どう話し合おうとも理解しがたいものなのか。気になるところがまた一段と増え、強くなった回に見えました。


 黒田さん演じられていたアルフォンスさん、相変わらずの渋さでした(^_^) 紅を思い出します。(あ、紅が再アニメ化という報を目にしました。前回のアニメが大変好きだったんだけれど、同じスタッフ?にはならない感じかな。プレスコ作品が久々に見たいです。)


 物語は途端にダークサイドまっしぐらになってきたけど、展開に置いて行かれることはなく、無理なくスライドできているんじゃないかな、って思いました。とにかくいろんなものが怖くなってきました。いろんなものの背後にまだいろんなものが潜んでいそう。。

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