はなまる幼稚園 第11話

はなまるな幼稚園で男一人、熱意を持って仕事に励む土田先生。
ある程度仕事がこなせるようになってくると、出くわす疑問や、不安が彼の頭の中を埋め尽くすようになってきていました。


 菜々先生に告白できないでいるつっちー。最初はそのことが原因で落ち込んでいるのかと思いきや、実は仕事に対する姿勢、意欲についてが根本でした。


 楽しいから続けられる。それも真実であって、嫌な仕事を日々嫌々にやることも、正直出来てしまうこと。でもそんな自分が徐々に嫌になっていて、結局の所続けられなくなってしまう。

 かといって楽しいだけの仕事なんて存在しない。仕事とは"大変"でなければそれは仕事とはいわない。半分趣味のような感覚で働けている人は、この限りではないと思います。

 自分を高める。もっとできるようになりたい。誰かの役に立ちたい。最終的にはこういったモチベーションへと繋がることがもっとも理想的ですが、そんなに上手い具合にいくことも珍しい方だとも思います。悩みや不安をどうやって乗り越えて、その先を少しでも考えながら、その上で日々の仕事を納得が行くようにこなしていく。たったこれだけのことでさえも、仕事は充分に"大変"なことといえるんじゃないかなぁ。

 認めてもらいたい、という気持ちだって不要じゃない。そんな動機だって何も問題はないけれど、それを小さいこと、と、言っていた桜先輩は、やはりもう少し考えている働く大人でした。

 彼女が彼に伝えたかったことは、たとえ今はそこから始まっていてもいい。今はそれできっちりできている自分がいることを、自分で認めた上で、その上でもう一歩先を見据えてほしい。そんなことを伝えたかったんじゃないかなぁ。

 幼稚園がお休みなのだけれど、菜々先生は幼稚園に行っていると聞いて、つっちーも幼稚園に行き、菜々先生と話すことができました。
 そして彼女の情熱を改めて知り、自分には何があるのだろう、とつっちーは考えました。


 今回はほぼずーっと杏ちゃんがつっちーの部屋に通い妻(^_^;) で、その一途さにか、つっちーは不覚に少し、心を動かされていました。この変化はやはり、桜さんのお力か。


 つっちーのお話の途中で今回はおしまい。もうあっという間に次回でおしまいです。大人バージョンの杏ちゃんもいたなぁ。そしてもう一度の告白。最後の最後で再びつっちーの見せ場、楽しみです。

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