鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第60話

発動。


 とうとう、約束の時を迎え、目的は、お父様の願いは実行段階へと移ってしまった。切り札と呼べるものはもう本当に、本当にもう残されていないのか・・・。


 スカーとキングブラッドレイとの決戦。その動きだけ見ているともう、ブラッドレイが手負いだなんて微塵も感じさせない。圧倒的戦闘力でしかありませんでした。けれどスカーも引かない。もう引くわけにはいかない。

 彼は兄の遺した研究所を元に、その左腕に新たな錬成陣を刻んでいました。これまで彼が行ってきた理解、分解(破壊)に加えてその右腕にもたらされた力、それは「再構築」
 己の頭で理解し、右手では破壊を、左手では再構築を。それが彼が最終的に行き着いた答えでした。


 そして地下では、エルリック兄弟、メイちゃん、そしてイズミ先生が、根源足るお父様、そしてプライドとの死闘。

 メイちゃんはなんとしても自国のため不老不死を持ち帰らなくてはいけない。その目的はここまでの異常下に於いても見失ってはいませんでした。というか彼女は常にそのことしか考え行動していなかったか。。

 そのメイに加勢するアル、そしてイズミ先生。明らかにもう万国ビックリショーを超えた戦いか(^_^;) 次々と繰り広げられ、一方エドは、恐らく強制的に扉を開けたことによる、何らかのリバウンドを受けてしまっていたプライドと戦闘。そのリバウンドはかなりのものだったのか、戦いは徐々にエドが優勢になってきていました。

 しかしそのどれもが、単なる時間潰しに過ぎなかった。

 皆既日食が迫ると、お父様は大佐を含む彼等4人を拘束。予定されていた陣を敷き、とうとう「約束の時」が訪れてしまった。

 国土錬成陣。それを用いてお父様が達しようとした目論見。それは人間から得られる真理の扉を超えた先、この星そのものが持ち合わせている情報を吸収するため「星の扉」を開くこと。それが彼が永年に渡って準備し続けてきた目的でした。

 辺りは漆黒に包まれ、国土錬成陣だけが紅く光を放ち、人々は次々と倒れていく。
 国土全体に扉が開き、巨大化したお父様が現出。お父様は同じよう遙か頭上に現れた扉から出てくる無数の黒い手をたぐり寄せ、地上へと引きづり下ろそうとしていた。

 彼が縛られていた、といっていた運命とは、それもまた「真理」になるのだろうか。彼以外の人々は一体どうなってしまったのか・・・。


 もう今回ら辺からは単行本を超えているため、全く違った姿勢で見ていました(^.^)
 終わりに向かってしまう哀しさ。
 CMでもエドとアルが言っていたように、この流れに流れた時間は実に9年という歳月。長いようで、短く、でもやはり長かったかな。多くの出来事がこの9年という時間の中で流れました。

 エドとアルの旅のゴールは、もうすぐそこまで来ている。誰もが望む未来は、あと少しで手に入るはずだった。いや、手に入らなくても、それがわかれば、それでも良かったのかもしれない。
 でも今、そのどちらでもない、誰もが望まない未来が、現実へと変わろうとしている。


 予告ではもちろん(^_^;) エドたちは健在でした! もう残りあと3話。とりあえず今週発売のガンガンは記念に買っておこうw 読むのはアニメを見てからで(^_^;)

WEB拍手を送る


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 10 [DVD]
アニプレックス
2010-05-26


Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック